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2005年9月22日 (木)

エンジェルトランペット、<克って勝つ>と<克って打つ>

  • 連絡事項→①本日は授業振り替え学園祭準備日 ②学園祭の来客応接をしっかりすること。また服装身なりをしっかりすることについて全体HRで指導 ③台風17号の影響で学園祭両日とも雨模様。対策を万全に ④本日特残許可;1C 2C 3C 演劇 書道 美術 吹奏楽 門づくり
  • 秋の交通安全運動9月30日まで。安全意識の向上を 
  • 明日23日祝日の登校許可;体育館装飾係 校内装飾係 軽音 漫研 吹奏楽 バスケ 太鼓 1A 1C 2B 後援会

050922enjel_trunpet ■学校の模様から紹介します。正門を入って、体育館脇を通り長い階段を上り詰めると事務室のところに、いま大きな白い花が咲いています。用務員さんの力作です。

エンジェルトランペットというそうです。朝鮮朝顔の一種だという方もいます。

050922enjel_trumpet_kakudai 首を上に向けないと目に入らないと思いますので、階段を上り詰めて昇降口にたどり着く前に気をつけてご覧になってください。釣鐘のように下向きに咲く花なのですね。

実は私は、昨年、B高校の先生のお宅の庭で、この花を生まれて初めて知りました。すると、それから縁が深くなったのかどうか、しょっちゅう見るようになりました。昨夏、帰省した折り、実家の畑に近所の方が植えてくれ、そして今年、用務員さんが学校に鉢植えしてくださったわけですが、どちらも別に私のためということではありません(当たり前ですが)。それだけにB高校の先生宅の庭からあと、この花にえにしを感じるわけです。

■連日、学園祭準備の模様をお知らせしておりますが、きょうは、生徒の力を思い知った日でした。水泳部のテント張り(フランクフルト屋さん)を手伝ったのですが、私のほうが<年の功>で絶対にうまく050922tent_setuei1 050922tent_setuei_bubun_kakudai やれる自信満々でいたところ(いや実際、今まではきちんとこなしていたのです・・・?)、なかなかすぐに骨組みをうまく組めません。すると、MさんやHさんたち部員のみんなが「ここはこうですよ」「それはこうしてみたら?」と知恵を出してくれたり、「これをやってからでないとうまくいくはずがないです」というように指示してくれたりするのです。そのとおりやると実際うまくいきました。脱帽でした。

■そしてまたまた、びっくり。050922basket_tent 横を見るとバスケットボール部のテント(焼き鳥屋さん)がきれいに張り終わっています。自分たちだけで組み立てたのだそうです。みんな立派!立派!

生徒諸君の頑張りに報いるためにも、学園祭、台風もそれて、雨一滴降らないでほしいですね。

■テントの写真をとっていたら、美術室の前で手を振っている人がいます。2年生たちです。近づいていってもう一枚写真をとりました。050922bijutusitu_mae 050922bijutusitu_mae_tikaku そうしたら階段のほうから声がきこえてきてもう050922bijutusitu_hitori_hueta 一人加わりました。それでもう一枚パチリと相成りました。

■この写真は、陽も落ちて暗くなったなか、校内装飾050922syokuinsitumae_oudanmaku係が横断幕を張っているところです。教頭先生も手伝っています。この横断幕には書家教頭先生の手で「神無祭 めざせ大倉山」と書かれてあります。<めざせ!大倉山の栄光><栄光をめざせ!大倉山のみんな>の両方の願いを込めた、(若かりしころの)教頭先生によるコピーです。学園祭にこの横断幕をかかげるようになってからもう20年以上になります。これも大倉山50年の生き証人ですね。神無祭という名称から、以前は10月に本校学園祭が実施されていたことをしのんでもらえるでしょうか。いま生徒教職員総がかりによる学園祭に向けた一日一日の取り組みが、東横学園の歴史に、確かな大倉山の50年を刻む作業なのだと思います。みんな頑張れ、大倉山のみんな、栄光をめざせ!

■きょうの最後は、「2学年通信 9月10日 第⑤号」にちなんだ話をしたいと思います。

050922gakunentuusin_2nen 左の写真がその学年通信ですが、右下の欄から裏側にかけて「新聞記事より」と題したコラムがあって、毎日新聞より<学校と私;恩師の言葉「克って勝つ」>という話が副担任H先生の手で紹介されています。

五輪銅メダリストの柔道家、日下部基栄さんのことです。日下部さんは恩師園田先生に教わった「克って勝つ」という言葉(己に克てないと相手に勝てない」という意味)が大好きで、それに支えられてこれまでの柔道人生を歩いてきたし、これから結婚した後の人生も歩んで生きたいというような趣旨です。

■私はこれを読んで、私の剣道の恩師、緒方先生、本郷先生というお二人に教わった言葉を思い出しました。それは「打って勝つのではなく、克って打つのだ」ということです。私など、剣を構えたら、しゃにむに相手を打ち負かすのがいいのだとばかり、とにかく打つことに集中していたのですが、「克って打つ」のでなければ勝てないということを教わりました。

 己に勝ち、相手を呑みこむ精神力をもって、はじめて打って出よ!ということですが、同じようなことばをもう一つ紹介します。同僚のT剣士が高段者に稽古をつけてもらった後、「私の剣道はどこが悪いでしょうか?」と教えを乞うたところ、「あなたは隙(すき)だらけのまま打ってくる」と言われたそうです。私とT剣士が教わったことは、柔道の日下部さんの話とまったく軌を一にしているなあと思いながら、学年通信コラム部分を読ませてもらいました。この話を早く紹介したかったのですが、学園祭準備の紹介などが多くて、今になってしまいました。

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