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2005年12月 5日 (月)

1+1=3

  • 学校だより第7号配布(生徒名を2名間違えました。申し訳ありません)
  • 進路だより「Denken」第22号配布
  • 本日横浜線が5-6分遅延。出席扱いと致しました。

051205huji 051205huji_zoom_up1 051205huji_zoom_up2 今日は富士山がとてもよく見えました。冷え込みのきつい晴れた日ほどよく見えるのですが、寒波がきているとのニュースのとおり、今日は冷え込みのきつい日でした。

三葉の写真は左から右へズームアップしています。実際に目でみると、一番右側のように大きく見える気が致します。

  • 今日の神奈川新聞によると
    • 世界規模で流行が懸念されている新型インフルエンザが県内で大流行した場合、最悪で県民4分の1が発病し、7,000人近い死者が出ると報道されています。流行しないことを祈りますが、そのためには是非とも帰宅時と登校時と必ず「うがい」「手洗い」を励行するように致しましょう。ご家族の皆さんともそういう習慣を必ずつけていただきたいと思います。よろしくお願い致します。

昨日昼下がり、テレビ朝日(10ch)で「小学生3031脚五十メートル競走」というのをやっていました。全国大会があるそうで1210日に放送されるそうです。昨日はその予選の模様を流していました。昨日もスポーツ界ではスケートにゴルフ、マラソンと話題満載の日でしたが、マイナーなほうに筆を向けたいと思います。

051205_04tv_30nin31kyaku1 051205_04tv_30nin31kyaku2 23脚の15倍、3031脚ですから一斉に走る姿は壮観です。クラス担任の熱烈指導のもとで感動を追い求める小学生の姿が時に涙を誘ったり、時に痛々しかったりしましたが、押しなべて最後は感動と充実感のうちに終わっているようで、マイナーな競技ながら楽しむことが出来ました。

 051205_04tv30nin31kyaku3 この3031脚をきょうわざわざ記事にするのは、1+1=3になるということを目の当たりにしたからです。一番遅い子が50m10秒半かかるのに、その子を入れて3031脚ではなんと890なのです。その子が浮いているわけではありません。ひきずられているのでもありません。ちゃんと走っています。その子自身は1秒半もタイムを縮めています。

051205_04tv30nin31kyaku4 その子が何も努力しないでいるなら29人30脚+付録1人ですが、その子は毎日毎日、自分のタイムを少しでも短縮するために先生に走法をはじめ特訓を受けたのです。それでも1人では10秒半しか出せません。でもその努力と他のみんなの努力が結晶となって890を出したというわけです。1人では絶対に出せない記録をみんなと結びつくことで出すことができる。素晴らしいなと思いました。ナイジェリア出身のタレント、ボビー・オロゴンも涙ながらに感動していました。全国大会にはボビーさん率いるナイジェリアチームも参加するそうです。

※写真はテレビ朝日の映像をデジカメで撮影したものです。

 ※ところで、<1+1=3>という超算式は昔から語られることで、私も折に触れて使ってきましたが、これについて学生時代の友人で数学家のK君にたしなめられたことがあります。それは、「1+1=3ということが成り立つには、その座標軸が存在することが前提だよ。座標軸そのものがなかったり危うい状況のときには1+1=0か、1+1=マイナスになるのだから、そういうときに、もし重永君が生徒たちに対して、<1+1=3>になるのだから頑張れ!と無理強いするようだと危険だよ。座標軸があるかないかを見定めるのが教師じゃないかな」というのです。以来、心しなければならぬ言葉としてずっと守ってきました。

 それはともかく、昨日のテレビは素直に感動物でした。

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