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2006年5月 6日 (土)

学園祭総務室整理、校章桐の花、ジャーマンアイリス

060506kiri_no_hana_enkei 060506kiri_no_hana 本校校章にもなっている「桐」が紫の花をつけました。空中に浮かぶ姿が可憐です。

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060506gakuensai_seiriseiton今年の学園祭は9月30日-10月1日の土日曜ですが、本日、学園祭総務室の整理整頓に実行委員長をはじめ役員の皆さんが取り掛かっていました。体育祭(6月7日)の準備も大変ななかですが、学園祭を盛り上げるために早くから取り組んでくれるのは嬉しいものです。

メディアに報じられるようなことを何か取り組もうよ、と声をかけると、元気よく「はい」という声が返ってきました。心強いですね

060506jimutyo_german_airis 060506german_airis 060506german_airis_up 事務長さんが「校長日記に載せるのに、良い花がありますよ」といって連れて行ってくれたところは、裏門の電気変圧器の裏。ジャーマン=アイリスが一輪咲いていました。ここは秋は数輪の彼岸花が咲くところ。目立たないというより、こんな隅っこの吹き溜まりのようなところに彼岸花といい、ジャーマンアイリスといい、よく頑張って咲いてくれます。用務員さんが植えてくださったものです。こんな場所に一服の清涼剤です。・・・吹き溜まりとかこんな場所とかお花に失礼かな。

060506tutuji_kosyazenkei つつじが盛りを迎えています。校庭をぐるりと彩っている状態をパノラマにしました。

※きょう、私担当の2年生理系日本史の授業の一こま紹介です。

邪馬台国女王卑弥呼について。「邪」も「卑」も中国が勝手に宛てた字で<卑字>と言い、<ヨコシマ、不正>、<小さくいじけた>というような悪い意味の漢字を宛てられていると説明したら、Nさんが「どうして、そんな字を中国はつけたのですか?」ととても良い質問をしてくれました。

それで中華思想を教えることにつながりました。<世界の真ん中で栄華を誇るのが中国で、その回りは全て野蛮な種族>という考えが中華思想。北は北狄(ほくてき)、西が西戎(せいじゅう)、南が南蛮(なんばん)、東が東夷(とうい)という野蛮人。日本はどれに当る?東夷です。そう、その中で「倭(わ)」と呼ばれ、これまた<ちいさい>という意味だと。・・・ところが、聖徳太子の時代に至って「日出る国の天子、書を日没する国の天子に致す」という誇りが生じ、その後、「倭」の字に大を加え、「和」という字に変えて、「大和」と自称するようになっていくんです。ところで、聖徳太子は飛鳥時代だけど、どうして飛鳥が「あすか」と読むのだろうか?などと話を広げていたら時間がなくなってしまいました。私もシラバスに沿った授業を気をつけなければなりませんね。

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