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2006年6月12日 (月)

師岡熊野神社とワールドカップ

  • 先週土曜日より二年生は三者面談、三年生は生徒面談週間に入っています。

060612tatiaoi_from_cross 060612tatiaoi_up 060612tatiaoi_from_back 梅雨時を彩る花、タチアオイ(立葵)が裏門に綺麗に咲いています。タチアオイとさらりと書きましたが、今日まで名前を知りませんでした。頼りの綱は事務長です。ただ今日は「~だったかな?」という感じでしたので、インターネットの植物図鑑で確認しました。5月~8月まで咲くそうです。学校裏手の住宅街からもよく見えます。近所の方々の目の保養になってくれているようで嬉しいことです。

060612kanasin_kumanojinjaいよいよ、サッカー:ワールドカップの日本戦(対オーストラリア)ですね。今日の午後10時からです。多くの人が夜更かしになるのではと恐れますが、明日は元気に登校してきてください。本校近隣の師岡熊野神社はすっかりサッカーを始めスポーツゆかりの神社として有名になりましたが(校長日記の本年3月27日付け、2月25日付け参照)・・・

 昨日の神奈川新聞(11日付)に、同神社に<ワールドカップ必勝祈願の大絵馬>が奉納されたことが報じられています。(※上の写真参照。)さっそく写真を撮りに参拝に行ってまいりました。今日の夕方6時からNHKテレビでこの大絵馬がニュース放映されるそうです。

060612kumanojinja_2006ema 060612kumanojinja_omamori 060612kumanojinja_2002ema ← 左から大絵馬です。大絵馬の中心に日本サッカー協会のシンボルマークが描かれています。熊野神社の八咫烏(やたがらす)をかたどってシンボルマークとしたそうです。師岡神社が日本サッカー協会全体のシンボル・・・・・すごい話ですね。真ん中の写真は必勝お守り。右写真は2002年日韓共催ワールドカップの折の奉納絵馬。

 2002年ワールドカップといえば、本校から約3Kmの新横浜の国際競技場も会場となり、学校でもフーリガン対策をとるよう県や警察から指導があったため、試合のある日は午前授業で午後は一斉下校などの措置をとりました。今の在校生で知る人は誰もいないわけですが、卒業生のなかには懐かしく思い出す人も多いでしょう。

060612kumanojinja_kusakabegonnegi ← 同神社の日下部権禰宜さんです。ご挨拶をして、「ここも、すっかり全国区になりましたね。」とお祝いのつもりで申し上げましたら、同禰宜さんいわく「テレビ局の人がさっきまで取材に来ていたんだけれども、サッカー神社みたいな言い方をしていて、それはどうもね?サッカーだけのためにある神社じゃないんだから。」 

 そりゃそうです。れっきとした紀州の熊野神社の分社です。神武天皇の八咫烏(やたがらす)ゆかりの、由緒深い神社です(3月27日記事参照)。先に書いた紹介文を<サッカーはじめスポーツゆかりの神社として  有名に・・・>と謹んで訂正させていただきます。

060612kumanojinja_omikuji ← そんな同社の優しい心配りにあふれる標示をみつけました。

おみくじで<凶>が出た人に縁起直しのお守りを無料提供するというお知らせです。よく、人を悲しませないように、おみくじに<凶>はハナっから入れないでおくという話を耳にしますが、その「優しさ」はどこかいんちきくさい。

 人生には吉凶両方あるのだから、熊野神社のように、凶を隠さずに入れておいて、運悪くそれをひいた人には縁起直しをしてあげるという方が確かな「優しさ」だと思いました。

 万が一、<凶>を引いたら縁起直しをして、慎ましく毎日を送らなければならない・・・これが人生だということですね。良い勉強をした一日でした。

060612_0611kanasin_ikkyuuosyo_daijoubu_b ところで、占いで<凶>と出ても、「大丈夫 心配するな なんとかなる」。 

 ← 実は、熊野神社からもどってきて、再び11日付神奈川新聞に目を通していたら落語家の立川志の輔師匠お気に入りの言葉が書かれた色紙が載っていました。一休和尚の遺書だそうです。

 弟子たちに「憂き目にあったときに開けなさい」と言い残したらしいのですが、そこに書いてあったのが「大丈夫 心配するな なんとかなる」。

 お弟子さんや志の輔師匠ならずとも、「ありがとうございます、一休和尚様」ですね。

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