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2006年6月26日 (月)

留学生帰国報告 & 研究授業

060626koyomi 今日の暦の言葉

【 物事に感謝の気持ちが湧き出たら 幸福の扉が開かれる 】

※今後とも、月曜日には暦の提供者にお礼の気持ちをこめて、戸塚工業所さんのロゴを入れて暦をアップ致します。

※昨日、チアー部がミスダンスドリルチーム日本大会関東予選(in千葉県)に参加しました。その模様は明日以降、お知らせします。

060626kado_3a_kasai_reiko 先日、写真で上の部分がカットされていた葛西麗子さんの初展示の華道作品の全体像を掲載いたします。

■Kさんが去る6月7日帰国し、9月から復学しますが、復学の前の帰国報告に先週の土曜日、お母さんといっしょに登校してくれました。

060626kuramoto_sotugyokikoku_houkoku_zen 060626kuramoto_ryugakusotugyosyosyo  留学先の卒業証書とアメリカンフットボール試合のチアーバンドリーダーの表彰状を見せてくれましたので、記念写真を撮らせてもらいました。

数学はクラストップの成績を修めたということです。日本の数学の実力を証明してくれたわけで、私たちも人事ならず、本当に嬉しく思います。留学するときは、Kさん一人だけで飛行機、バスを乗り継いでホームステイ先まで行き、また帰国するときも自分一人だけで帰ってきたということを聞いて、人生を何十年も生きている私にもできそうにないことをやりとげたその強靭な精神に度肝を抜かれました。二学期の全校生の前での帰国報告をお願いしておきました。楽しみですね。

■2年A組 世界史の研究授業でした。今年から教壇に立たれている新任の下山田先生。土曜日、私の研究授業を報告しましたが、新任の下山田先生とどっちがベテランでどっちが新任か分らないと私自身が思うほど、しっかりした授業でした。

060626kenkyuu_jugyo_simoyamadasensei_up 060626kenkyuu_jugyo_simoyamadasensei_up_1 私は世界史は門外漢ですので、細かなところは分りませんが、先生の教案を見ると、「講義形式の授業ではなく、歴史のターニングポイントとなるような箇所でできるだけ教師側から発問をし、生徒が自主的に考えながら授業を進められるようにする」と注意書きがしてあります。実際、授業はそのように展開されました。。※時間配分が分るような教案作りを心がけるともっと良かったとは思いますが、及第点をあげられる授業でした。以下、その一こまをご紹介します。

古代ギリシャの民主制への歩みがテーマでしたが、平民が富裕の度を強め政治力もつけていくことを教えるところで、

先生「商いって何?」 生徒「売って買うこと」 先生「何を?」 生徒「物を」 先生「物って、具体的には何?」 生徒「子供」 先生「えっ、子供?」 生徒「仕事をさせるの」 先生「あ、労働力としてね。ほかには」 生徒「土地」・・・・のように次々想像力を働かせて生徒が答えていきます。「地位」とか「名誉」とかの答が出てきて、先生「おっ、近いのが出てきた」・・・このようにして、平民が武器を買って<重装歩兵>として国防に携わる(市民として名誉ある行為に携わる)ようになるなかで参政権を手に入れることが解き明かされていきます。

走りっぱなしだった土曜日の私の授業より上等でしたね。

生徒が下山田先生を信頼して共に授業を作り上げていることが分る授業でした。その調子で今後共に精進して立派な教員にさらにさらに成長して欲しいと思います。

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