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2006年7月22日 (土)

チベットアジアの国「ブータン王国」その1

060722mukuge_tugakuro_1 060722mukuge_siro_up 060722mukugenohana_yaepinc 用務員の鶴谷さんに「槿(むくげ)の花」が咲きましたよ」と教えられてから一週間以上になるのに、まだ皆さんにご覧に入れておりませんでした。プールサイドから昇降口へ折れた所に咲いています。白とピンクの二種類の花をつけていますが、ピンクは八重咲(やえざき)の種類だそうです。花心の部分をみると八重だということがわかります。可憐な花ですね。

■夏休みに入って、生徒や学校に関する記事が少なくなり、まったく別の情報記事になる日が多くなると思いますが、夏休みという事情につきご容赦いただければと存じます。生徒の皆さんは、夏休みの特別読み物というように考えてください。

今日と明日は二日シリーズで、アジアの友人、ブータン王国についてお話します。

060722asasin_butan_no_sakka ■今朝の朝日新聞をめくっていたら、「ブータン 夢のサッカー場・・・『世界最下位決定戦』から4年」という記事が目に付きました。4年前の日韓共催ワールドカップサッカー決勝戦の日に、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング202位と203位による<世界最下位決定戦>を行った国の一つです。

最下位決定戦・・・なかなか<洒落た>話ですよね。

ブータン国内に手作りでサッカー場を急造して(ゴールポストも竹か何かで手作りだったと思います)、試合をした模様がテレビ放映され、とても親近感を抱いたことを覚えています。

060722butan_tizu 060722montoserato そのとき対戦したのはブータン王国(ランク202位)とイギリス領モントセラト島国(同203位)。左に二つの国の地図を載せましたが、左側がブータン王国、右がモントセラトの位置です(黒塗り部分)。

あれから四年、ブータンにサッカー場が完成したというわけです。ブータンサッカー連盟事務局長は、「20年、30年かかるかもしれないが、国際的な公式戦で1勝を挙げたい」と言っているそうです。他国のことでも、こういうニュースはとても嬉しいですね。

ブータン王国といえば、10年近く前になるでしょうか、060722butan_minzokuhuku 民族衣装(写真参照)に身を包んだ国王が国賓として来日されたことがあります。それ以来、私たち日本人にも馴染み深い国になりましたが、民族衣装もどこか日本と共通するところがあるばかりか、顔立ちからスタイルも私たち日本人とそっくりです。モンゴル人も日本人とそっくりですが、ブータンの方々はもっとそっくりかもしれない。

※7月25日追記;上に国王来日を断定的に書きましたが、その後いつのことだったか調べても分りません。ひょっとすると国王ではなく皇太子だったかもしれません。定かでない記憶で書いており、申し訳ないです。

民族衣装着用が義務付けられていたり、テレビ三昧(ざんまい)の生活は文化と精神を滅ぼすということからテレビが禁止されていたりすることが知られていますが、そういうお国柄に、私はどこかゆかしさを感じます。※そういうくせに、私自身はテレビに釘付けになることが多いのですが・・・

060722butan_kokki ブータン王国の国旗です。「雷龍」というドラゴンをあしらったデザインだということです。ブータンがドラゴンの国であること、そして国民の団結と忠誠を表した国旗だということです。

※このブータン王国は実は、西岡京治(にしおか けいじ)さんという日本人と大変深いかかわりがあります。感動的な物語です。そのことについて明日、お話したいと思います。

※本日の写真は次のサイトからお借りしました。

http://www.kameda-lab.org/private/flags/index-j.html

http://bhutan.fan-site.net/minnzokuisyou.html

http://www.sokuhou.co.jp/okifan/bhutan/

WEB百科事典ウィキペディア「西インド諸島」「モントセラト」

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