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2006年7月 4日 (火)

6月30日「食文化」研究授業(3年)

060704koyomi 今日の暦の言葉 ※暦は戸塚工業さんの提供です。

【 若さと夢と希望は日々の生活を明るく豊かにする 】

きょうは7月4日、アメリカ合衆国独立記念日、建国の日ですね。米国の若者たちに夢と希望があふれかえった1776年、その年は、世界史的にも近代の扉が開かれた日です。その米国によって我が国の近代の扉を開かされたのは78年後のことです。これを遅いと感じるか、意外に早いと感じるか、あなたはいかがでしょうか。

060704_0630kenkyu_kateika_sagyo ■6月30日3校時、3階家庭科室において、「食文化」(3年選択科目、杉山先生)の研究授業が行われました。座学(ざがく;机に向かって本や資料をもとに勉強すること)としては、5週間ぶりの授業だそうです。開口一番、「勘を取り戻すところから始めましょう」と杉山先生。

本時のテーマは<一日の食事量はどのくらい必要か?>

まず導入で先生の「人が生きるのに大事なことは何ですか?」という問いかけに、生徒諸君から「衣食住」など元気良い答が次々に出たのには感心しました。最後に「早寝早起き!」というのが出てきて笑いを誘いましたが、そこで先生「そうねえ、それも大事は大事だけど、一番と言ったら、やっぱり食よねえ」とトドメを刺されました。

「人間には食が、とっても大事な時期が二回あって、一度目は言うまでもなく赤ちゃん時代。二度目があなたたちの時期、青年期です。よく生理が始まったら子供を産める体になったという言い方をするけど、それだけでは間違い。大事なのは丈夫な赤ちゃんを産むことです。そのためには女性は丈夫な体に育たなければならないんですよ。丈夫な子を産む体になるには初潮から6年はかかると言われています」

060704_060630kenkyu_kateikasitu_sisyu なるほどと思いました。私も生徒に、中高生のダイエットは危険だと教えてきましたが、初潮から6年かけなければ丈夫な子供を産む体にならないのですね。

続けて授業は、<必要な栄養素とその食材>、<一般に不足になりがちなもの>と、<とり過ぎになりがちなもの>を考えることに進み、<一日にどういう献立を組み合わせたらよいか判断できる力をつけることが、今のあなたたちの課題なのだ>と発展していきました。

060704_0630kenkyu_kateikasitu_kadigan 献立の結果、それぞれの栄養素がなかなか十分でなかったときの<奥の手>というか、<秘密兵器>が「味噌汁」だそうです。「不足したものを何でも味噌汁の具として入れれば良いのよ」という先生の指導。味噌汁は日本人の知恵の凝縮なのだなと感心致しました。

なかなか楽しくためになる授業でしたが、次のような問答もありました。やっぱり食生活は一番身近な話題で一番大事なことだけに、みんな興味も関心もいっぱいでしたね。

060704_0630kenkyu_kateikasitu_syugei_zai 「お豆を使った食品には何がある?」と尋ねられて、豆腐などは出てきても、「がんも」は出なかった・・・・そこで先生が「がんもどきもそうでしょう」と付け加えられると、「がんもは、やだあ!」・・・好き嫌いで答えるのではないんだけどねえ。

「おいもを使った食品は?」、誰かが「ポテトサラダ」と答えると、別の人が「昨日食べました!」・・・・昨日食べたかどうかは答えなくて良いんだけど・・・

来週は調理実習だそうです。皆さん美味しいものを作ってください。

※上のところどころに挿入してある写真は授業とは直接関係ないのですが、家庭科室に飾られてある生徒作品の刺繍であったり、カーディガンであったり、それらの材料です。

060704eisa_huku_bosyuu 授業を終えて外に出ると、二年生が総合学習「沖縄」で取り組んでいる民俗芸能「エイサー」の衣裳募集の壁紙がありました。学園祭で二年生全員で「エイサー」を披露するために、いま特訓中ですが、なかなか素敵な衣裳デザインになりそうです。エイサーの踊りだけでなく、衣裳にもご注目ください。二年生、頑張って!!

※今日は私は出張ですので、上の記事は公開日時設定で前日のうちに用意しておいたものです。ご了解ください。

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