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2006年8月24日 (木)

卒業生からのメール、その3

060824_0822sida_gunsei ←昨日、問題として出した「羊歯(シダ)が群生している場所は校内のどこか?」の答ですが、それは、職員室下の通学階段左の土手です。管理員さんの剪定(センテイ)がゆきとどいているためにシダも陽をいっぱい浴びてよく育つようになりました。今度、登校したらよく眺めてほしいと思います。

060824_0822sarusuberi ←校庭土手の百日紅(さるすべり)が花をつけています。写真の真ん中の木です。

■このところ、卒業生からのメール紹介が続いていますが、きょうは山口美和さんから。学園祭実行委員長を務めてくれました。私が学園祭顧問をやっていたときの委員長です。毎年、本校の大壁画が新聞やテレビに報道されていた頃、三年間学園祭委員を務めてくれました。また一年生のときは私が担任を受け持った生徒でもありました。

ご無沙汰しております。
かなりお世話になりました。学園祭で。覚えていますでしょうか?卒業年は覚えていません・・・。10年はとっくに過ぎております。3年生の時は山崎先生でした。

あれから、オレゴンやら、シアトルやら旅行はしておりますよ!
やっぱりいい所だし、これも高校時代のホームスティのお陰です。
皆様先生方お元気そうで何よりです。
今は夏休みですよね?残暑も厳しいですが、お体にお気をつけ下さい。
また、お会いできたら幸いです。
覚えていましたらお返事お待ちしております。

■生徒を覚えているかどうかについては、昨日の日記に書きましたので、ご覧いただきたいと思います。山口さんは本校で学園祭実行委員長というだけでなく、自分の町のお祭りでも活躍していた人です。数えてみると、山口さんたちが卒業してからもう11年にもなります。早いなあと思います。こっちが年をとるはずですね。

卒業生から、「先生が私たちを受け持ってくれていたときの年齢を、私たちがもう追い越しちゃったんですよね」と言われることがあります。言われてみると、うん、なるほどそうか、と思いますが、お互いの年齢差は絶対に縮まらないわけですから、実感としては薄い。でも、自分にも青年教師の時代があったのだということを思い出させてくれる一言です。

ここでふっと思い出しましたが、「生徒からみたときに、受け持ちが青年教師が良いのかベテラン教師が良いのか」という一般的な問い掛けが常に存在します。しかし、これに対する答は一つしかないと私は思っています。青年かベテランかにかかわらず、教員の側の質と生徒との関係がどう作られているかにかかっているというほかはありません。私どもは常にそのことを意識しながら教育に携わっているつもりです。

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