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2006年8月23日 (水)

卒業生に関する記憶について

060823genkan_kadan 060823_0822sida_gunsei ←昨日の学校風景写真です。左はお分かりのように学校正門の花壇。サルビアをはじめ息長く目を楽しませてくれております。

◎ところで右の羊歯(シダ)の群生は校内のどこかおわかりでしょうか?ちょっと亜熱帯のような風景となっています。答は明日に回します。お考えください。

■昨日につづき、卒業生からのメールをご紹介しながら、標題についてお話したいと思います。金澤潤さんからのメールです。とても懐かしいメールでした。卒業してからお友達もふくめて何度かあったことがありますが、久しぶりの消息をもらうと嬉しいものです。

ホームページの写真など、いつも懐かしく拝見しております♪
私は、3年間、先生の担任でした~
その頃のメンバーは、A、A、H、Nなどがいました!
私の事は憶えてるかなーーー(汗)

来年度卒で等々力と合併すると聞きました。
そして最近、あるサイトより先生のブログを知りメールいたしました!
今年の学園祭にはAと一緒にお邪魔しようと思っています。
それまでに、アルバム見て思い出しておいて下さいね(笑)
毎日暑いですがお体ご自愛ください。

■卒業生からよく「私を覚えていますか?」と聞かれますが、教員たるもの、担任・学年を受け持った生徒であれば確実に覚えています。そうでなくとも授業や部活、委員会で指導した生徒であれば覚えています。以上の範疇(はんちゅう)に入らなくても、本校の生徒は覚えている方が多いです。

※ちょっと言い訳させてもらえれば、顔はよく覚えているし、学校時代のその生徒の所作や活動もありありと脳裏に浮かんでいるのに、名前が咄嗟(とっさ)に出てこないということはよくあります。

そういう時、私は2-3分もすると、「もう降参だ。一番上の文字を言ってみて」と拝み倒して教えてもらうのですが、ああそうだったと思い出すことしきりです。でも名前が出てこないときは気分を損ねただろうなあと心から申し訳なく思うのが教員です。

そんな時の森先生の特技があります。森先生には内緒でお教えしましょう。経験した卒業生も多いと思いますが、それは「○○さん、○△さん、○□さん、□□さん、□△さん、△○さん」と正解が出てくるまで、思いつく名前を並べていく・・・、私などがこれをやったら、いっぺんにそっぽを向かれると思うのですが、そこは森先生の人徳。卒業生もにこにこ笑いながら、応対しているのだから、おもしろいものです。森先生の特技を試してみたい方は、学園祭に遊びに来た折にでも「私を覚えていますか?」とやってみてください。

■次に、授業や学校説明会でよく話したことですが、マンモス校での笑い話を紹介しましょう。

ある女生徒が登校した途端、担任から呼び出されました。

「君は昨日、駅のホームで若い青年と話し合っていたが、二度としちゃいかんぞ。今度目撃したら、校則違反を重ねたということで、厳しい注意となるからな」と言われました。

その学校には登下校中、男性と親しく話してはならないという校則が残っていたのです。その女子生徒にはまったく身に覚えのないことです。どんなに否定しても担任の先生は譲って下さいません。それで、前日ホームで誰と話していたのかをよくよく思い出してみたところ、その年、新卒で来られた先生と話したのでした。それで、その先生に来てもらって一件落着。少子化の今は少なくなってきていますが、ひところは専任教員だけで200人から300人もいるマンモス学校が結構ありました。そういうところでは、教員同士が顔を覚えあうのすら手間がかかるという始末だったわけです。それで上のような悲喜劇が起こるというわけですね。

職員会議が大学の大教室における講義のような形態であったり、職員旅行が修学旅行並みのバス旅行であったりとか、マンモス校特有の笑い話があります。

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