後援会長「美術展」 in 上野・東京都美術館
- 今朝、東横線がドア故障で20分ほど遅延、その影響で横浜線も遅延しました。巻き込まれた生徒は大変だったことでしょう。お疲れ様でした。でも、学校全体としては大きな混乱は生じませんでした。
← この写真、どこだと思われますか?木立ちのよく育った幹がシルエットになって、なかなか趣のある風景となっているように思います。
本校の体育館渡り階段のところからみた風景です。この夏、管理員さんがかなり思い切って剪定してくださいましたので、木立をぬって校庭をのぞくことができるようになりました。
← これは、8月2日の校長日記<蝉の初鳴き>に掲載した桐の木の写真。きれいな円形をして、見るだにほっとする景色を作ってくれていますが、暑い盛りに清涼な気分をもたらしてくれました。これも剪定のおかげでした。
■さて、本校後援会の中場鎮夫会長とその母君(ということは、3A中場玲さんのお父さんとお祖母様ということです)の作品がそろって展示される美術展が、以下のように、9月18日より開かれるということです。一作の出品だけでも素晴らしいことなのに、母子そろってということですから、なおさらです。
先日、横浜市より無料招待券をいただいた<星野富弘詩画展>とあわせ、本校学園祭(9/30~10/1)を包む形で、芸術の秋が満開です。ぜひお出かけになってください。
第32回「東京展」 上野・東京美術館において
9月18日(月)~10月3日(火) 9:00-17:00
※但し入場は16:30〆切。最終日は13:00終展。9月19日は休館。
※9月23日は「戦後ドイツ美術の新潮流」というシンポジウムと対談もあります。
← 無料招待券を中場会長さんにいただきましたので、本校昇降口にて配布しています。生徒を通してご入手願います。(数量に限りがありますので先着順で、ご了解願います)
上野・東京都美術館といえば言うまでもなく由緒ある美術館ですが、毎年、佐野教頭が審査部員として携わっている「毎日書道展」が開かれるところでもあります。
※教頭先生が毎年6月、審査と準備のために一週間の出張となって、忙しい思いをされていることは生徒の皆さんのよく知っているところだと思います。このたび、中場会長さん母子ご出品と同じ会場と知ったわけですが、これも何かのご縁に思います。
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