秋の風情 夏の名残
例年、華道作品の展示もありますが、今年の出瓶者が決まりましたので、お知らせします。
葛西麗子(3A)・藤本歩(3A)・永野香織(3B)・三村明日香(3C)・井梅麻友子(2B)・荻原沙紀(2B)・カトリン=モニカ=コンコル(2B)・永田真結(2C)、以上の8名です。
芸術館の廊下に展示されます。留学生のカトリンさんも選ばれています。ドイツ代表のつもりで頑張ってください。
■きょうは、薄日もようの曇空でしたが、涼しい風がそよいで秋の風情を感じた一日でした。9月も半ばが過ぎて、残暑はどこかへ去っていきましたね。学園祭まで、あと二週間、力を入れてほしいと思います。
昨年11月19日と11月22日の校長日記で、「ランタナ」という花を紹介しましたが、事務室脇の花壇で今年も花をつけ始めました。
ランタナの花に昨年は11月半ばになってはじめて気がついたのですが、9月半ばにもう花をつけるのですね。ということは、9-11月というように2ヶ月の長きにわたって人の目の保養となってくれるわけで、なかなかの花です。
これも事務室脇のものですが、過ぎ去りいった夏を惜しむかのような姿がけなげに思えます。
さあ、私たちは学園祭に向けて、ますますがんばってゆきましょう。
・・・・・・・と決意を新たにしたところへ、遠方にいる友人Yから連絡が入って、この10日間、人生を揺るがす難事騒動の渦中に入り込んでいたとのこと。苦しみながらも、どうにかこうにか抜け出すことができたようですが、「友の激浪は我が心労」を実感しました。
私事と承知しつつご紹介したのは、Yの身にあわせて、本校関係者の行く末に弥栄あれという気持ちがわきあがってきたからです。皆様もYも共に幸あれ!!
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