« すみれ沖縄写真展⑦ カヌー体験 in 慶佐次川(げさし川;やんばる地方) | トップページ | 18日の記事;海外に学校を作ろう & 沖縄写真展「カヌー体験」 »

2006年11月18日 (土)

海外に学校をつくろう!!

 本日は、10月21日(土)の校長日記で触れながら中味を明かさなかったビッグニュースについてです。

 「news1.xls」をダウンロード   ← 生徒・保護者の皆さんには既にご連絡が配布されていますが、本日、後援会「50周年事業実行委員会」が開かれました。

 今日の実行委員会は、表題の「海外に学校を作る」プロジェクトを進める上でご協力いただくNPO法人などを決定するプレゼンテーションでした。

 どの団体に決定したかは後日、後援会実行委員会からお知らせがありますが、本事業について校長日記では初めてのお知らせです。

 校創立50周年記念行事のために保護者の皆様が長年にわたって積み立ててこられたお金が、本校にちなんだ学校を海外に展開するために、何よりもその国の子供たちの教育のために役立てられる・・・・・大変すばらしいビッグニュースであると思っております

■樋口先生が実行委員に参加していますが、<海外に学校をつくろう>実行委員会ニュースNO.2に寄せた樋口先生の名文を掲載致します■

 私はこの「海外に学校を作ろう」という企画を大変素敵な企画だと思っています。本校は来年度をもって、この大倉山の地における歴史に幕を降ろしますが、それをきっかけにして、本校にちなんだ新しい学校が海外に誕生することになるのです。

 私たちの歴史につながって、別の新しい歴史が生まれる。それを想像するだけでも、一縷の希望を感じるのは私だけでしょうか。

 しかし、この企画の成功は、海外に学校が建つだけで達成されるものではないと思います。実行委員や私ども教職員だけでなく、多くの生徒・保護者の皆様がこの企画に関心を持っていただくことにこそ、むしろ意味があると思っています。

 鉛筆もノートもない劣悪な環境の中で、将来への希望を胸に必死に学ぼうとしている小さな子ども達がたくさんいる。その事実を目の当たりにして、そういう子ども達と間接的にでも関わりを持つうちに、きっと彼らから勇気や希望をもらうことができるはずだと思うからです。

 ボランティアとは「恵まれない弱者に何かをしてあげること」ではありません。その活動を通して、活動者自身がお金以外のかけがえのない何かを得ることができる、そういう活動だと思います。

 今年、体育祭・学園祭などの行事や部活動を、少ない人数にも関わらず立派にやり遂げて見事成功させ、そこから何かを学んでくれた本校の生徒達の姿を見て、私自身が大いに励まされました。そんな彼女達を、今度はこの企画を通して少しでも勇気づけられたらと思うのです。

 海を越えた遠くの村に小さな後輩ができる。このささやかなメルヘンを皆さんと共有できるだけでも、私はとても幸せに感じます。

|

« すみれ沖縄写真展⑦ カヌー体験 in 慶佐次川(げさし川;やんばる地方) | トップページ | 18日の記事;海外に学校を作ろう & 沖縄写真展「カヌー体験」 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/134810/12732832

この記事へのトラックバック一覧です: 海外に学校をつくろう!!:

« すみれ沖縄写真展⑦ カヌー体験 in 慶佐次川(げさし川;やんばる地方) | トップページ | 18日の記事;海外に学校を作ろう & 沖縄写真展「カヌー体験」 »