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2007年2月11日 (日)

校長挨拶『海外に学校をつくる本校後援会事業の意義と小山内美江子先生の紹介』

■昨日(10日;土曜日)の「卒業記念小山内美江子先生講演&後援会50周年記念パーティ」のもようは10日の校長日記として、この記事の下に掲載しておりますので、ぜひご一読願います。■

きょうは日曜日ですが、土曜日の記事に掲載できなかった私の挨拶を載せます。

このたび、本校後援会の五十周年記念事業として「海外に学校を作る」ことが本格的に進んでいることは、校長の私としても大変嬉しいことです。

生徒の皆さんには担当の樋口先生のほうから詳しいお話がありましたが、後援会の方々のご尽力の結果、小山内美江子先生のJHP「学校をつくる会」のご協力を得ることができ、カンボジアに学校を作り、東横学園大倉山高等学校の名前が入った校舎が建設されようとしています。

惜しいことに本校は平成20年度から東京の東横学園と一緒になり、この大倉山の地における歴史には幕を降ろしますが、決して悲嘆するのではない、そうではなく、反対に、本校のこの五十年の歴史が、海外の子ども達が育つ礎に、基礎になっていくのだという意味で、今回の後援会事業は素晴らしいアイデアであり、奉仕の精神に貫かれた尊いものだと受け止めています。

どうか皆さん、誇りに思って、学校をつくる運動に参加して欲しいと思います。これから教育備品や教材を送る運動も進められていきます。直接、カンボジアに行ってボランティアする活動もあります。これらに積極的に参加することは、皆さんの大倉山の名前を末永く世の中に轟かせていくことにつながります。

そういう考えに立って、今年の三年生の卒業記念文化講演には、JHP「学校をつくる会」(←クリック)の代表でいらっしゃる小山内美江子先生をお招きすることにした次第です。

昨年は寺内タケシさんのハイスクールコンサートを卒業記念公演(←クリック)と致しましたが、小山内美江子先生の志は、寺内タケシさんのハイスクールコンサートと同じように大きな志を持っていらっしゃるということを胸に受け止めて、今日の講演をしっかりと聞いて欲しいと思います。

小山内美江子先生は、私が紹介するまでもなく、皆さんがよくご存知のシナリオライターでいらっしゃいます。

テレビドラマ、武田鉄也さん主演の「3年B組金八先生」をお書きになった方です。一年ちょっと前に「さよなら私の金八先生」という本を出版なさって、金八先生のメインライターからは降りておられますが、小山内美恵子先生の教育界に与えている影響は計り知れないものがあります。テレビドラマ「金八先生」が30年近く前に始まったとき、私はちょうど本校で三年B組の担任だったのですが、それだけで嬉しく思ったことを覚えています。しかし、この金八先生は、単に大ヒットしたというだけでなく、その内容から教育界に大きな影響力をもったというのが素晴らしい作品と言われるゆえんだと思います。

 ところで、小山内先生は金八先生だけが優れているのではありません。

 半世紀近くにわたって子どもに夢を与え続けてきた娯楽大作の「ウルトラマン」もお書きになっていますし、NHKの大河ドラマも何本かお書きになっていますし、湾岸戦争が起きた1990年以来、20年近くにわたって戦争と平和の問題にも直接かかわられて、難民救援や教育支援に取り組んでおられます。このようにスケールの大きな、日本を代表するシナリオライターでいらっしゃるわけです。そんな小山内先生をお招きして、ご講演を聞くことが出来るというのは本校の光栄とするところであることを強調して小山内美江子先生のご紹介を終わります。

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