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2007年5月15日 (火)

精進ということ

070515koyomi_kyu0329 ←本日5月15日の暦のことば。※旧暦ではまだ3月29日ですね。

  • <体裁ばかりかざっていると 実質は空になっている>

 体裁をかざらずに、一生懸命精進している人たちについて、以下書きます。

■茶道部員の精進■

070515sado_kyokajo 070515sado_sikaku_card 本校茶道部の4名が、このたび裏千家の千宗室宗匠より「許状」等を伝授されました。

  • 生徒会長でもある齋藤さんによると、高校生のうちに伝授されるということは、そうたくさんあることではないそうです。精進の甲斐がありましたね。おめでとう。
  • ↑左の写真は許状。透かし模様が入っていて、価値あるものであることを示しています。右の写真は裏千家正会員のカードで全国のホテルを利用できるものだそうです。

齋藤さんにお借りした三枚の許状を読み下しますと、次のようにあります。

○茶道執心につき 今般 入門の儀 許容せしめおわる

○茶道執心につき 今般 茶筥雪月花だて 伝授 許容せしめおわる

○茶道執心につき 今般 小習い事十六ヶ條 許容せしめおわる

■管理員 丸山さんの精進■

070515planter_sunoko070515planter_kansei_by_maruyama 070515planter_by_maruyama 070515planter_hameita_hamatta070515planter_sokoita  管理員の丸山さんは何度も登場してもらっている日曜大工の名人ですが、本校にお出でになるまで日曜大工らしいことはなさったことがないといいます。

  • それにしては見事な腕前で、このたびも花を植えるプランターを手際よく作ってくださいました。私が大工の棟梁なら免許皆伝をすぐ与えるでしょう。
  • ↑写真左から、
    • ① 材料のすのこを切っているところ 
    • ② 完成したプランター 
    • ③ プランターの底が抜いてあります 
    • ④ 底板をはめて完成させたところ 
    • ⑤ 底板の真ん中にはちゃんと水抜き穴(ほぞ)がつけてあります。

■手塚治虫さんの精進■

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13日の真夜中、NHKテレビのアーカイブ特集で「手塚治虫 創作の秘密」を再放送していました。

  •  真夜中にもかかわらず、久しぶりにみる「手塚治虫」の表情に食い入るように最後までみましたが、亡くなったのがもう二十年近くも前、1989年(平成元年)のことですから、時のたつのは早いですね。
  •  還暦を迎えたばかりの急逝でしたので、びっくり、呆然、言葉も出なかったのを覚えています。小学校三年生のときに力道山の死を知ったときと同じ衝撃を受けました。「手塚治虫」を語るとき、私どもの世代は間違いなく<子供>に戻ります。
  •  手塚治虫さんは、仕事に追われて部屋にこもりっきり、食事とトイレ、ちょっとしたストレッチをする以外、ほとんど机から立ち上がることはなかったそうです。ストレッチは伸びをすることと逆立ちをするぐらいだったといいます。
  •  ご夫人と海外に出かける用ができたときも、成田までのハイヤーのなかで原画執筆に追われるほどの超多忙。「百歳になるまで描くべきアイデアが頭に詰まっている」と語っておられたのに、なんと四十年も早く他界されました。何度思ってみても惜しまれます。

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» 『昨日のように今日があり』 千宗室 [本を読もう!!VIVA読書!]
ある大学入試の英文で、 「“ tea ceremony ”(茶道) という言葉ほど、イギリス人(外国人一般も) にわかりにくいものはない」 という意味のものがありました。なぜならば、イギリスでは、“tea:ティー” は日常を表す代表的な言葉で、お茶を飲むのはごくありふれた習慣。一方で、“ceremony:セレモニー” という単語は、逆に非日常の代表格のような、お葬式とか結婚式など、厳粛で堅苦しい機会にしか使わない単語。その両極端がくっつくというのが意味不明だというわけです。なるほど…。本書は茶道裏千... [続きを読む]

受信: 2007年5月24日 (木) 00:15

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