« 卒業生来訪&昨日今日の職員あれこれ | トップページ | 初夏の校庭 卒業生来訪 体力測定 »

2007年6月 7日 (木)

卒業生からのメール&「卒園生」のご訪問&学園祭執行部の皆sん

070607gakuensai_sikkoubu ← 今年の学園祭執行部の皆さんです

  • 実行委員長の比留川さんを中心に加賀山さん、千賀さん、町塚さん、藤田さん。
  • 今年の学園祭企画について放課後、校長室まで相談に来た記念撮影です。先日の体育祭でも大活躍した面々、また部活動と委員会活動を両立させながら頑張っている面々です。素晴らしい生徒!

実は一昨日の火曜日、今年から月例会としている生徒会役員の皆さんとの校長懇談会を開きました。生徒会役員の皆さんも日常の高校生活に加えて学園祭成功に向けて、いろいろと心をくだいてくれていて頼もしい限りでした。

  • この二つの会合をへて、学園祭成功のために私ももっともっと力を尽くす決意をさらに固めました。皆さん、頑張りましょう。

■本校付属大倉山幼稚園の卒園生のご訪問■

本校の西側校舎が鉄筋コンクリート新築された昭和43年の直前まで、本校付属として大倉山幼稚園がありましたが、その卒園生、O先生が本校をご訪問くださいました。

  • 横浜市港北区主催「港北芸術祭アートピア」が12年来続いているとのことで、そのご案内に来られました。素晴らしい芸術祭だと思いますので、後日、詳細をご案内したいと思います。また明年度以降になりましても、この芸術祭の取り組みについて校長日記でご紹介し続け、大倉山に卒業生の皆さんの気持ちが通うようにしたいと思います。

070607_061204_1203ookurakinen85kinenkan O先生もその実行委員会に入っておられるのですが、それとは別に大倉山記念館ホール(←写真)で「大倉山水曜コンサート」を主宰しておられます。下にPDFファイルを張りましたのでご覧ください。

「File0001.PDF」をダウンロード

■卒業生Tさんからのメール■

  • 卒業生のTさんから大変勉強になる、そして生きる勇気を与えてもらえるメールをいただきました。ぜひ、皆さんに読んでいただきたくて掲載許可をいただきました。
      •  
  • 強調字体にしたのは重永です。またプライバシーに関わる詳細は私のほうで省いてあることをお断りしておきます。
      •  
  • 以下のメールを読むと、上に紹介しました「港北芸術祭アートピア」を明年度以降、卒業生のために活用したいという気持ちが私の中でますます強くなります。
      •  
  • 070607_061204_1203ookurakinen85kinenkan大倉山高校のすぐ近くにある大倉山記念館を中心に繰り広げられる芸術祭に卒業生が関わり、それらを校長日記でずっと発信し続けることができたら、どんなにか素晴らしいことだろうと思うのです。

では、Tさんのメールを最後までお読みください

こんばんは。

 この4年間必死で生きてきました。だから4年前から2年前までのことは、ほとんど覚えていません。でも、父が亡くなってから、私の人生は大きく変わりました。

 父が生きていたら、経験はしなかっただろうことをたくさん経験してきました。あのときは、なんで私だけこんな目に・・・と思いましたが、今思えば、他の人よりも早く成長する機会を与えられているんだと考えられるようになったら、気がとても楽になりました。

 この高校に入って、私は努力すること、初志貫徹を学びました。努力すれば報われると。

 でもそれは違うと今では思っています。努力しても、報われないときがあります。努力しても、課長や部長になれるのは1人です。医学部に入りたくて努力しても、入れない人もいます。努力しても届かないものがあるのに、努力しないということは、目標達成にかすりもしないということです

 そして、もうひとつ。手放す、ということ。父が亡くなった後、社員が次々に辞めていくとき、私は引き止めませんでした。もちろん怖かったです。倒産という文字が頭を何度かけめぐったことか。2ヶ月くらいは主人と休みなしで働きました。

 でも、辞めていく従業員に執着せず手放したことで、その人たちよりももっといい従業員を雇うことができました。(私や会社にとって、社員が辞めていくというのは、その方から学ぶことはなくなったというサインと私は受け止めています)。

 そして、このことを学ぶきっかけになったのは、母の存在があったからです。母の存在がなければこのような気づきはおこらなかったはずです。

 私の成長のために、母がいるのではと思います。そう思うと、何一つ無駄な人間関係、無関係な事象などないんですよね。何かしら起こることはすべて意味があるんですよね

 こうやって書くのも、もう一度自分で確認して整理するためなんだろうな、と思います。何を若造がえらそうにと思われるかもしれませんけど・・・でも、これを読んで何かの参考になっていただければ嬉しいです。

 長文失礼しました。またメールします。何か手伝えることがあればおっしゃってくださいね。高校最後の73人が元気に巣立っていかれることを心から願っています。

 後日追伸;

 学生時代で一番楽しかった高校生活。今でも先生方が自分のことを覚えてくれている・・・とても嬉しいことです

 高校がなくなってしまうことで、いつでも会えるってわけにはいかなくなりますが、こうしていつまでも連絡を取り合えたらと思います。

 高校がなくなるのは残念ですが、亡き父も私も、この高校に通えてよかったと思っています。(実は大倉山高校を決めたのは父です。)

          • 以上です。

※(お願い)学園祭で作る「缶アート」のために空き缶が1万個必要です。

  • 350mlのアルミ製空き缶(ビールでもジュースでも結構です)を集めています。中をきれいに洗って、つぶさないでダンボールなどで学校まで送って下さるとありがたく思います。 

|

« 卒業生来訪&昨日今日の職員あれこれ | トップページ | 初夏の校庭 卒業生来訪 体力測定 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 卒業生からのメール&「卒園生」のご訪問&学園祭執行部の皆sん:

« 卒業生来訪&昨日今日の職員あれこれ | トップページ | 初夏の校庭 卒業生来訪 体力測定 »