後援会小笠原会長ご挨拶&丸山さんの日曜大工&終業式(21日)
- 国内留学プログラム最終日の写真は後日掲載です(ネイティブ先生茶道体験など)
■終業式■
式次第は次の通りでした。詳細は後日お知らせします。
- 表彰式(漢字検定、英単語コンテスト、球技大会)
- 多くの生徒が活躍し成果を上げました。
- 校長訓辞
- 二教諭講話(魚谷先生、細野先生)
■丸山さんの日曜大工■
大工はだしの腕前、丸山さんがまた板で何かを作ってくださっていました。
「学校の裏に板切れがあったので・・・」と、それから長方形を切り出してサンドペーパーで磨き上げたうえに面取りまでしてあります。
「いや鉋(かんな)が切れなくて苦労していたんです。でも教頭先生が、いいものがあるからと美術室に連れていってくれましてね、なんと電動グラインダーがあるじゃないですか。簡単に面取りできました」との返事。
そうです。教頭先生の案内のとおり、美術の渡辺先生が自前で持ってきた美術工芸用グラインダーが備えてあるのです。
Before vs Aftera(事前事後)の写真を並べてみました。やっぱり置き台があるとより上品になりますね。事務室前と体育館渡り階段のところです。
■後援会小笠原会長ご挨拶■
本日、後援会報が配布されました。小笠原悦子会長の巻頭言をご紹介します。小笠原さんは大変お忙しいなか、昨年度後援会プロジェクトリーダーとして三ヵ年教育計画の進展にご尽力いただき、本年度は後援会長として諸行事の成功のため先頭に立っていただいております。
早いもので、子供たちにとって、そして大倉山高校にとって最後の1年となりました。この1年間は全てにおいて「最後の~」という言葉がついてくることになります。
1学年だけの授業、部活動、行事がスタートしました。先生たちのご指導、協力の元、いろいろと工夫しながら一生懸命取り組んでいるその姿勢はとても素晴らしいと思います。
9月には学園祭が予定されています。多くの卒業生が訪れると思われますが、その中で在校生は最高の学園祭となるべく、少人数ながら頑張ってくれることでしょう。我々保護者もほぼ例年通りの出店を考えています。
親の方も1学年だけですから、どうか多くの保護者のお手伝い、ご協力をお願いいたします。そして、子供たちを盛り上げていきましょう。
子供たちは2年前に期待と不安を胸に入学し、思いもよらぬ困難に遭遇しました。そして、その困難を乗り越えて最後の学年を迎えました。
かなわなかったことも多々あると思いますが、そんな中で得たものが、きっと彼女たちの人生にプラスになることを祈ってやみません。
校長先生はじめ教職員の皆様、卒業までどうぞ子供たちのご指導、ご支援をよろしくお願いいたします。(以上)
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