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2007年12月19日 (水)

素晴らしい出会い 太鼓部慰問演奏「ひかりが丘保育園in四季の森公園」

  • 球技大会の記事(その2)は後日に回します。

 きょうは、太鼓部の皆さんとひかりが丘保育園へ行ってまいりました。

 この保育園では、昨年12月21日にも慰問演奏し、同日の校長日記に掲載(←クリック)しましたが、今年も本校卒業生の奥山さん(同保育園保護者)から依頼されたのです。

071219taikobu_hoikuen_hikarigaoka_2071219taikobu_hoikuen_hikarigaoka_5  ←園庭にクリスマスリースの輪っかや散歩のときにかぶる黄色い帽子が干してあるのをみて、我が子の子育てを思い出しました。

071219taikobu_hoikuen_hikarigaoka_4熊のプーさんたちの人形もあって、

やっぱり保育園というところは心が安らぎます。

さて、太鼓部の演奏の写真を掲載するまえに、素晴らしい出会いの話を致します。

  • 園児や保育士の先生方との出会いが素晴らしいことは言うまでもありませんが、カンボジアに学校を建設した本校という点から素晴らしい出会いがありました。

■カンボジア出身の方との出会い■

071219taikobu_hoikuen_hikarigaoka20 ←左側は本校卒業生の奥山貴子さん(旧姓飯塚さん)。

右側の方はひかりが丘保育園にお子さんを通わせているお母さんですが、カンボジアの方です。1歳半のときに日本にお出でになって永住されているそうです。

 太鼓部の演奏が始まる前、園長室で、学校統合のことが話題になり、園長先生が

「学校でも保育園でも、今の時代はいろいろなところで統合が行われていて、そのたびに話題になるのが保護者会の積立金をどう使い切るかということなんですよ」とお話になりました。

それで、

私が「本校の保護者の会は後援会といいますが、長年にわたって積み立ててきたお金をつかって、カンボジアに学校を建てたんですよ」という話をしましたら、

↑写真のお母さん(保育園親の会の役員さんです)が、驚いた表情で

「えっ?カンボジアのどこにですか?」と尋ねてこられたのです。

私「カンボジアのこと、お分かりになりますか?」

「はい。私、カンボジアから来たんです。」

私「?・・・・?」

「1歳半のときに内戦を逃れて日本にやって来ました。両親はもうプノンペンにもどって、向こうで生活していますが、私は結婚して日本で暮らしています」

私「えーーーーーーっ」

 私も、とてもびっくりしましたが、それを上回る喜びがわきおこりました。卒業生の奥山さんも今の今まで知らなかったそうですが、奥山さんの顔にも共感の笑みが満面に浮かんでいました。

 流暢な日本語ですので、カンボジアから来たと言われないかぎり、日本人としか思えません。1歳半でお出でになったのであれば、日本語が日本人と同じなのは当然ですね。

バッタンバン州のターナッ小学校のことやアンコールワットのことなどで、話が盛り上がりました。

 最後に私が、カンボジアツアーの話をしますと、お金と子育てに余裕ができたら是非参加したいと言われました。その言葉に、私のカンボジアツアーをずっと続ける気持ちは益々拍車がかけられたことでした。

■太鼓部慰問演奏<ひかりが丘保育園in四季の森公園>■

 それでは、いよいよ、以上のような素晴らしい出会いを作ってくれた太鼓部の皆さんの演奏写真を掲載します。

071219taikobu_hoikuen_hikarigaoka_6はじめに司会の先生が太鼓部の皆さんを紹介してくださいました。

三年生の岡芹さん、藤井さん、卒業生で大学生の高橋さんと中村さんの4名です。

  • 紹介のまえに、司会の先生が園児に「みんな、高校って分かる?」とお聞きになったところ、みんな「わかる!」との返事。それで、先生が指を折りながら「保育園の次が小学校、そして中学校。その次が高校ですね」と言って、「その高校生ですよ」と結ばれたのですが、それにかぶせて、園児から「大学生」という声があがって感心しました。

071219taikobu_hoikuen_hikarigaoka_7演奏に移る前に顧問の古川明美先生が次の演目を紹介されました。

  • ①武蔵野太鼓 ②胴長太鼓 ③うすずみ太鼓 ④沖縄民舞「エイサー」
  • 古川先生の両手の包帯が痛々しいですが、腱鞘炎になっておられます。古川先生、通常の家庭科の授業にくわえて、学園祭をはじめとして、この間、学年主任として大車輪のご奮闘をいただいておりますが、その無理がきたようです。校長として感謝と申し訳なさが錯綜した気分でおります。早い快復を祈っております。

①武蔵野太鼓071219taikobu_hoikuen_hikarigaoka_8071219taikobu_hoikuen_hikarigaoka_9071219taikobu_hoikuen_hikarigaok_10

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②胴長太鼓071219taikobu_hoikuen_hikarigaok_11071219taikobu_hoikuen_hikarigaok_12.

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③うすずみ太鼓071219taikobu_hoikuen_hikarigaok_13071219taikobu_hoikuen_hikarigaok_14071219taikobu_hoikuen_hikarigaok_15.

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④エイサー071219taikobu_hoikuen_hikarigaok_16071219taikobu_hoikuen_hikarigaok_17071219taikobu_hoikuen_hikarigaok_18

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071219taikobu_hoikuen_hikarigaok_19071219taikobu_hoikuen_hikarigaok_21園児から質問を受けたあと、時間の関係で年長さんだけに太鼓をたたいてもらいました。

園児の質問に、「何を食べれば、そんなに太鼓が上手になるのですか?」というのがありました。

私は、さあ、園児の健康増進のために、ぜひとも「ピーマン」とか「にんじん」、「骨付き魚」、「ごはんをもりもりと」などと答えてくださいよと思って答を待ちました。

ところが、太鼓部のみんなは苦笑しながらも、

「お菓子」 「くだもの」 「みかん」 「チョコレート」という答え。

子供の大好物ばかりです。子供たちは大喜び。う~ん、子供にサービス満点の答を用意しましたか。いいでしょう。太鼓部の皆さん、家庭学習日のところ、本当にお疲れ様でした。

以上で本日の報告を終ります。

             

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