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2008年6月 9日 (月)

いくつかの話題&大倉山記念館平井誠二氏

  • 男子バレーボールの北京五輪出場が決まった試合、感動的でしたね。勝利の瞬間、植田監督が大の字にうつぶせに倒れた姿が大変印象的でした。
  • しかし、その喜びを吹き飛ばすよとんでもない事件が翌日(8日)、秋葉原で起きました。無差別殺人というにはあまりに凄惨(せいさん)、トラックで跳ね飛ばした後、トラックから降りてきて、跳ねた人をもう一度刺し、それを介抱している人や周りの人を刺したというのですから、表現する言葉が見つかりません。
    •  
  • 「世の中が憎いから」「自分の思い通りに行かないから」ということを理由に無差別殺人に走る・・・全国の学校が門を常時閉鎖し監視カメラをつけるきっかけとなった数年前の大阪の池田小学校の事件もそうでしたが、理由がぞっとする事件が最近は多すぎます。
    •  
  • 私たちの年代が小さいころ教わった言葉に次のようなものがあります。「若いときの苦労は買ってでもせよ」、「身を粉にして働かなければ相手にされないよ」、「二宮金次郎のように努力せよ]、「世の中は甘くない」、でも「渡る世間に鬼はなし」・・・<世の中は自分の思うとおりにはならない、しかし、しっかり働け、そうすれば、世の中というのは生きがいのあるところだ>・・・現代は、こういう言葉が死語になった。それがいろいろなところでツケとなってあらわれているように思えてなりません。
    •  

(6月11日追記)その後の報道で、容疑者の家庭のことに触れられています。ご両親は大変お辛いことと察しますが、やはり、江戸時代の子育てに学ぶ必要があるのかなと思います。一昨年の校長日記(↓)をご参照いただきたいと思うのですが、「三つ心」というのが大変大事だと思います。数えの三歳までは無条件の愛情を注いで育てる。そのときまでに不十分だったと気がついたら、気がついた時点で必要な愛情を注いで子育てをするということです。子育ての極意は愛情にあります。次に仕付け(躾)です。この「仕付け(躾)」の中に、上で述べた「若いときの苦労は買ってでもせよ」などの人生訓も含まれるべきだと思うのです。平成18年(2006)8月26日校長日記「江戸の子育ての極意」

pencil大倉山精神文化研究所主任研究員、平井誠二氏mail

大変嬉しいコメントをいただきました。

  • 080609_071205kouyou_kumano_jinja_ba 大倉山記念館(精神文化研究所)の平井氏からです。平井氏は新聞に掲載されたりさまざまな講演をされたり、大倉山の歴史研究家として有名な方です。そういう方のお目に本校がとまったということを大変光栄に存じます。(参照:クリック→ http://www006.upp.so-net.ne.jp/ookuraken/okurayamanorekisi.htm

平井氏のコメントは、本校五十年史の本に関する記事につけられたものです。

 そちらから、ここに引っ張っておきます(私の返事も掲載します)ので、未見の方、お読みください。本校の歴史を大事に思ってくださる気持ちがあふれていて、とてもありがたく存じます。平井様、今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

平井誠二様コメント | 2008年6月 5日 (木) 16:58

 大倉山五十年史、私も個人的に購入させていただきたいのですが、可能でしょうか。

 以前から地域の歴史や文化に関心があり、閉校の話を聞いたときから、記念誌の刊行があるのではないかと思い、一度閉校前に問い合わせをしようと思いながら、機を逸してしまいました。よろしくお願いいたします。

 また、大倉精神文化研究所図書館にも一冊入れさせていただきたいと考えています。

 手続き等をお教えいただければ幸いです。

重永の返事 | 2008年6月 6日 (金) 09:36    

平井誠二様

 メールありがとうございました。

 平井様のことは、新聞記事やWebネットで拝見し、大倉山の「生き字引」的ご存在と存じ上げております。私共のことをお気にかけていただき大変光栄に存じます。

 大倉山五十年史、もうすぐ刊行となりますが、6月末にでも私のほうから、精神文化研究所へお届け致したいと存じます。贈呈させていただきます。よろしくお願い致します。

平井誠二様の返信コメント | 2008年6月 9日 (月) 11:59    

 早速の御返信、誠に有り難うございます。

 しかも、面識もない私のために丁寧な対応をいただき、恐縮いたします。

 私は、地域の文化や伝統を次世代に伝えていくお手伝いをさせていただいています。秋にも散策案内で学校前を通る予定です。

 学校は無くなっても、学校で学んだ方々や御縁のあった方々が地域には多数おられます。

 そうした方々のためにも、学校の記憶や建学の精神を語り継ぐお手伝いが出来れば幸いです。

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