2012年5月24日 (木)

金環食撮影成功のフィルム

金環食撮影に連続成功した職員が付属小にいます。

どうぞ、ご覧ください。素晴らしいフィルムです。

    ↓

http://tcu-elementary.ed.jp/blog/2012/05/post-329.html

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2012年5月21日 (月)

金環食の映像

付属小の先生ブログに金環食映像を掲載しました。

     ↓ クリックしてご覧ください。

http://tcu-elementary.ed.jp/blog/2012/05/21-5.html

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2011年8月31日 (水)

救命講習で学んだこと

今日の記事は、昨年8月30日の付属小学校「救命講習」で成城消防署の方から勉強したことです。昨年の記事を振り返っていて、本校卒業生の皆さんにもお知らせした方が良いと思いましたので、「web授業(保健体育)」というカテゴリーで掲載致します。

それではお読みください。ただし長文、ご了解ください。

  1. 飲食店に入ると「おしぼり」が出されます。「おしぼり」は日本ではじまった(日本特有といえるかもしれません)風情(ふぜい)あるおもてなし文化ですが、飲食店で出される冬はあたたかい、夏は冷たいおしぼりは命の洗濯をしてくれます。

    でも実はおしぼりは命の洗濯だけでなく、命をつなぐ生命線になるということを学びました。

    お店で出されたおしぼりを使い終わるとほどなく回収するお店が多いですが、これからは、回収にきても「これは置いておいてください」とお願いしたほうが良いと教わりました。

    それは万が一のことを考えてのことなのですが、お店が火事になったときに、鼻口にあてるマスク用にそなえておくべきだといいます。

    火事の有毒ガスを吸い込まないためにハンカチを鼻口に当てるということは広く知られていることだと思いますが、かわいたものよりも水にぬれたものの方が有毒ガス成分を吸着し人の体に入るのを防いでくれるのだそうです。

    これからは、ほかの人にも勧めて、みんなでおしぼりを手元に確保しておきましょう。しかし、兆時間居座って、おしぼりがかわいたからといって「ぬれたおしぼりに替えてちょうだい」というようなことはお店に失礼ですから言わないようにすることが大事です(笑)。
  2. この夏は猛暑で8月の平均気温は観測史上最高になったそうです。各地で水難事故、熱中症で倒れた人のニュースが連日報じられました。幸い、都市大付属小学校児童は安全でみんな元気よく始業式を迎えられそうでなによりですが、残暑はまだまだ続くようです。

    そこで熱中症対策と、熱中症になった場合の応急手当を教わりました。

    熱中症は、体に水分が不足して汗がでなくなるために体内に熱がたまりすぎて起きる病気です。ですから熱中症にならないためには、水分をたくさん補給する必要があります。

    私たちの若いころはスポーツをしているときに水分をとったら倒れやすくなるので絶対に水を飲んだらだめだと「先輩に」言われたものですが、あれは「しごき」だったのですね。

    もっとも、その先輩も飲んでいませんでしたから、単純な「しごき」ではありませんが、私は剣道部だったものですから、稽古終了と同時に面をはじめとする防具を脱いで飲む水のうまいことといったら今でも記憶は鮮明です。

    いまは常に水分を補給するのが正しいスポーツのあり方ですが、日常生活においても暑かったり乾燥したりしているときは水分を補給しなければ熱中症になります。汗は塩分も放出しますので、塩水が一番良いのだそうです。

    塩水の代わりとして一番良いのはトマトジュース。次がポカリスエットなどのスポーツドリンク。

    梅干しをかじりながら水を飲むのもきわめて有効だそうです。梅干しの効用は、水を何倍も飲みたくなるので水分補給にはうってつけだということでした。

    だからといって、お父さん方、晩酌で酎ハイを飲むときにやたらとお母さんに梅干しを出すように注文をつけるのは駄目ですよ(笑)。
  3. 熱中症になったときは、冷やすことが一番なわけですが、冷やすといっても額(ひたい)を冷やすのはあまり効果がないそうです。

    熱中症の場合、体の中を一気にひやさなければならないので、血液を冷やすことが大事だと教わりました。そのためには動脈が皮膚の近くに表れているところを冷やすのが有効ということです。

    怪我をして血液があふれるように出ているときに止血点を包帯などで締め付けるのが良いということを聞いた人も多いと思いますが、その止血点は動脈が皮膚表面に表れているところだからというのが、その理由でした。

    止血点(動脈が皮膚に近い)は三か所あります。1、首まわり、2、脇の下、3、股関節付近(太もものの付け根)の三か所です。

    動脈が皮膚に近いところを直接冷やせば、動脈が全身に血を送りこんでいるわけですから、体温は一気に冷えていきます。だから熱中症のときは、止血点の三か所すべてに、冷たいタオルや氷、冷えぴたなどの冷却シートなどを当てると有効だそうです。

    私は沖縄やカンボジアのアンコールワットに行ったときなど、暑くてならないので、首の後ろ(うなじ)に冷却シートを当てましたが、額(ひたい)に張るよりもかなり速く体が冷えたことを思い出しました。・・・ちょっと自慢(笑)
  4. ところで、止血点の話のときに大事な話がありました。

    昔、私などは、血がどくどくとあふれているときは、出血個所に一番近い止血点を紐などできつくしばりあげよと教わりましたが、それは間違いだと今は教えているそうです。(例:脚のふくらはぎから出血しているときには、一番近い止血点が太ももの付け根なので、そこをきつくしばりあげる)。

    止血点をしばりあげればそこから先に血が流れなくなりますので、確かに出血は止まりますが、同時に怪我をしている場所以外にもすべて血が流れなくなります。

    そのため、健康な箇所の細胞まで死なせて腐らせてしまうことになり、止血点から先を全切断という悲惨な結果を迎えます。

    ですから、現在は、救急車がくるまでの間、出血している個所を清潔な布で押さえるだけで良いのだそうです。血からの二次感染を防ぐために布の上に清潔なビニル袋を当てておさえる方法もあると教わりました。

    きっと昔は、戦場体験があったり、救急車配備が不足していたりしたために、出血多量で死に至るよりは止血点から先の全切断のほうがまだましだということだったのでしょうね。

以上ですが、大変ためになった救命講習でした。

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2010年9月10日 (金)

(理科)第1期生の授業風景:その2≪ありし日の母校vol.37≫

slate電磁誘導の実験@理科libra

昨日は、1960年アルバムから、第1期生の授業風景のうち社会科を紹介しました。

きょうは、理科です。

1960album_jugyo3←黒板に書かれている文字がほとんど読み取れないのですが、

左右に分けて書かれている板書で、左右両方ともに一番上に「誘導コイル」と書かれているのがかろうじて分かります。そして、右側の板書にはぐるぐるに巻かれたコイルをふくめ配線図が描かれているのもみえます。

「誘導コイル」といえば、電磁誘導(でんじゆうどう)の実験ですね。

電磁誘導、中学校でも習うことですが、

「電線をぐるぐる巻きにしたコイルの間に磁石を動かすと電流が発生する」というものです。

そして、その同じ装置で、今度は、「コイルの電線に電流を流すと力が発生して、磁石が動いたりコイルが動いたりする」というものです。

≪フレミングの左手の法則≫といえば、ああ、というように懐かしく思い出されるのではないかと思います。左手の親指を上に向け、人差し指を前に突き出し、中指を右側に折って、それぞれ力の向き(親指)、磁力線の向き(人さし指)、電流の向き(中指)を示すというのをやったのを覚えておられるでしょう。

それは電磁誘導の授業でやったことです。

また、誰でも学校でモーターを作った経験があると思いますが、モーターは電磁誘導の原理を利用して作られていますから、モーターを作ったのも理科の実験の一部として作ったわけです。

上の写真では5名の方が教卓のところに集まって実験器具をのぞきこんでいます。左側の多難にはあれこれ理科室らしい器具が並んでいますし、机も大型の頑丈なもので、どんな実験にも耐えられる仕様になっていますね。

その机をみると、これは鉄筋コンクリートになってからも理科室に備えてあったものだと思います。手前の机は天板がぴかぴかですから、大倉山学園から東横学園に移ったときを記念して新しく購入したものかもしれませんね。

窓はサッシではなく木枠にガラスをはめこんだ私ども年配のものにはなつかしいスタイルです。その窓の外には陽光をあびる木々が写っています。山桜の周辺、校内通学階段のあるあたりかもしれないなと思ってみましたが、さあ、どうでしょうか。

生徒は、≪三つ網のおさげ髪≫にしている方が、確認できるだけでも5人いますね。時代をあらわしている写真です。昨日の社会科の写真と同じように、全員が授業に集中していて、創立の息吹きが十分に感じられる写真です。

こういう写真をみると、心の底から≪嗚呼大倉山五十年≫と声を出したい気持ちにかられます。

大倉山の思い出を風化させないためにも、末永く「校長日記」をご愛読いただければと思います。

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2010年8月31日 (火)

人の自分の命を守るために@救命講習より(その2)

本日は昨日の続き記事ですので、ひきつづき、付属小学校のブログに書いた記事をご覧ください。

きっと勉強になると思います。↓

http://tcu-elementary.ed.jp/blog/2010/08/post-78.html

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2010年8月30日 (月)

救命講習

本日、付属小学校で救命講習を受けました。大変役に立つ内容でしたので、本校長日記ブログ読者の皆様にもご覧いただければと思います。付属小学校の「先生ブログ」にアップしましたので、↓以下をクリックしてお読み願います。

http://tcu-elementary.ed.jp/blog/2010/08/post-77.html

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2009年7月23日 (木)

日食の写真

昨日の日食、東京でも雲の合間から見えたそうですね。私は見れませんでした。日経新聞Webサイト(写真特集)をご紹介します。(←クリック)

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2009年7月17日 (金)

都市大付属各校健闘&7月22日の天文ショー「日食」観察上の注意事項

090717_0714toshidai_yakyu_by_sponic ←今、全国的に高校野球甲子園大会の予選が繰り広げられています。14日のスポーツニッポン新聞に「東京都市大付属高校」の名前が大きく踊りました。

長野県の都市大塩尻高校の名前は常連掲載ですが、都市大付属(旧武蔵工大付属)がスポーツ新聞に載るのは初めてです。

「東京都市大付、夏初勝利」と見出しが打たれています。

東東京大会において、校名変更後初勝利という意味ですが、大倉山から異動された船戸、加藤、井上、土屋、服部の各先生たちも喜んでおられることでしょう。

この記事のあと、二回戦も勝ち上がりました。19日(日曜日)には、三回戦で天下の強豪、二松学舎高校と対戦です。健闘を祈ります。

都市大塩尻高校も勝ちあがっています。明日が三回戦、長野工業と対戦します。ちょうど私は塩尻に出張しておりますので、時間があれば応援してこようと思っています。

皆さんの都市大グループです。応援願います。

sun日食注意情報sign03

  • 7月22日、世紀の天文ショー「日食」が日本各地で見られます。楽しみにしている人も多いでしょうが、毎回、日食観察では失明や眼球障害を起こす人が出ているそうです。このたび各学校に観察にあたっての注意事項が文部科学省より送られました。その注意事項をここにも掲載しておきたいと思います。
  • 世紀の天文ショー観察を楽しみながらも目にケガをしたら大変です。気をつけてください。
  • 詳しいことは末尾にリンクを張りましたので、そのサイトを訪問してください。
  • ≪煤をつけて真っ黒にしたガラス板で太陽を観察しよう≫と昔言われた覚えがあるように思うのですが、絶対禁止、とんでもないことのようです。
  • そのほか、次のようなもので日食を見ても安全ではなく、太陽赤外線が目に直接入るので、失明の危険があるそうです。絶対にやめましょう。
  1. ×黒い下敷き、色のついた下敷き
  2. ×アクリル板、プラスチック板
  3. ×CD、DVD
  4. ×スモークガラス
  5. ×黒いゴミ袋、お菓子の袋など
  6. ×写真撮影用の減光フィルター(NDフィルターなど)
  7. ×ろうそく等で煤(すす)を付けたガラス板
  8. ×現像済みフィルムの黒い部分(切れ端)

sun詳細は次をご覧くださいshadow

世界天文年2009 日食観察ガイド (←クリック) 

世界天文年2009日本委員会による≪観察注意情報≫は次をクリックしてご覧ください。

「sekaitenmonnen_2009_japanco.pdf」をダウンロード  (←クリック)

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2009年6月10日 (水)

<あじさい>の葉っぱは猛毒、でも甘茶は飲める

  • 昨日の日記の続きは後日に続けます。体育祭の写真もまだ掲載予定があります。お楽しみにお待ちください。

wobblyあじさいの葉っぱは口にしてはいけないclub

今日は授業の枕のつもりでお読みください。

 沖縄はとっくに梅雨に入り、このところの天候からすれば九州から関東も近々入りそうですね。

 梅雨の花といえば、紫陽花(あじさい)が思い浮かびますが、昨年、料理の敷き葉にあじさいを使って、それを食べられると思った人が口に入れて中毒になったというニュースが流れました。

 敷き葉といえば、普通は、紫蘇(しそ)の葉=大葉(青葉)であったり、菊の葉であったり、大きいところでは葉欄(はらん)や棕櫚(しゅろ)の葉であったりします。柿の葉も使うことがありますね。

 細い松葉を添えたりするのも、敷き葉に数えるそうですが、銀杏の葉や紅葉、桜の葉は季節を色濃く感じさせてくれます。

 このように、敷き葉は、肴のツマとあわせて日本料理になくてはならぬものです。

 アジサイの葉も広いし、季節を感じさせるものですので、使う板前さんがいても不思議はないところです。ところが、毒性があるとなれば別問題ですね。料理人としてその知識がなかったとすれば問題があるところでしょう。

 自分が生きている世界、働いている世界で絶対に必要な知識がないまま働いているというのは、おそろしい結果をもたらすことがあります。料理の世界でなくても心したいところです。

090525_amatya_2← さて、これは私の近所の畑に植えられている「甘茶」の花です。

甘茶の花って顎紫陽花(がくあじさい)の葉っぱと似ていますね。それもそのはず、甘茶はアジサイの仲間なのだそうです。

この畑の地主さんは、季節折々の花々を畑の周辺に植えて、道行く私どもの目を楽しませてくださるのですが、「甘茶」の立て札に「アジサイ科」と加えてくださっています。それで、私も今回、甘茶がアジサイ科だと初めて知りました。

 甘茶といえば、4月8日のお釈迦様(仏陀)の命日にいただきますよね。

 アジサイの葉に毒があれば、仲間の甘茶の葉にも毒があるはずです。どうして、甘茶は飲んでも平気なのか。

 調べました。甘茶は蒸して発酵させることで毒が抜けるのだそうです。

 今日の日記は以上で終わります。

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2009年4月 3日 (金)

報告≪大谷先生の訪欧科学研修≫その9:総括レポート(1)

  • 本日の昼食:木耳(きくらげ)定食。長崎ちゃんぽん店(チェーン店ではありません)で食しました。木耳(きくらげ)と豚肉をいためたものが玉子でとじてあります。蒸し餃子添えです。昨日の昼食を書き落としましたが、煮魚定食(金目鯛)。「初つぼみ」という清流が演出されている店で。

さて、今日は久しぶりに大谷先生の訪欧科学研修の報告です。

今までに全八回でお送りしてきましたものは、左欄カテゴリーの2008~web授業(理系・保体・総合) をクリックすればご覧になれます。

本日は、大谷先生による総括レポートです。長いレポートですので、二回に分けてご覧に入れます。

 現地の科学施設の大きさは、予想を上回る規模のものが多かった。

 そのため、計画では半日を当てていた施設の見学に丸一日費やすこともあった。また、施設が含まれる建物が工事中のものもあり、計画の変更を余儀なくされた。

 今回訪れた科学施設は一般に公開されており、夏休みということもあり多数の入場者がいた。多くは親子で見学に来ていた。

5hi_london01  特にロンドンの博物館は無料のものが多く、気軽に訪れることができるようになっている。

 パリ、ロンドンの博物館ではガイドも充実しており、ほとんどの施設で、多言語の音声ガイドを使用することができた。

 博物館全体に言えることであるが、単なる展示から体験型のものへの移行がすすんでいた。

 これは、「見せて納得させる」から「やらせて楽しさを感じさせる」への移行であり、いたるところに科学をより身近に感じることができるような工夫がされているように感じた。

 なお、親子連れや、一般の入場者はやはり最先端の科学技術のほうにより興味を示すようである。古い実験器具に興味を抱き、熱心に見ていたのは私を含めごく少人数であった。

ホームステイ先では、各国の教育についても聞くことができた。一面的なものではあることを充分に承知した上で、以下にその一部を紹介する。

1earth_exproler_verguee2 1earth_exproler_verguee5  ベルギーでは、子どもが放課後外で遊ぶようなことはあまりない。

 共働きの親のためには、「学校が有料で子どもを預かる」や開放された学校で「有料のレッスンを受ける」などがある。

 夏休みにもこのようなプログラムがあり、「スタージュ」と呼ばれている。

 日中市内を歩くと複数の大人が、十数人の子どもを引き連れて歩く光景を良く目にする。これはスタージュのプログラムのひとつであり、観光施設などを見学しているのだそうだ。

 スタージュの費用としては1週間あたり8,000円程度である。

5hi_london03  一方、ロンドンではベルギーのスタージュのような仕組みはない。「Hi London」(夏季学校)のようなプログラムは存在するが、費用の面で大きく異なる(Hi Londonでは、1日あたり10,000円かかるという)。

 どちらの国も、放課後や夏休みなどの長期休暇に対する考え方は、日本の学校とは大きく異なっている。

1earth_exproler_verguee1  なお、ベルギーの教育システムは6~17歳までが義務教育となっている。

 14歳の時点で将来のことについて考え(進路を決め)、一般、芸術、職業などのコースを選択しなければならない。大学への進学では入試は行わず、中等教育(高等学校に相当)の成績で選抜される。

(続く)

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