マリリン・モンロー壁画を制作したときの学園祭委員長と副委員長
先週の金曜日、卒業生二人と会いました。
梅の花が咲きほころぶように、卒業生といろいろと話に花が咲きましたが、二人ともご多分にもれず大倉山高校に大変誇りを持っています。
1993年(平成5年)の学園祭で、初めて全校制作物を作りました。そのときのことを、2006年10月27日の記事(←クリック)で書きました。(↓参照)
1995年(平成7年)には、当時、爆発的に売れていたテレホンカードを使って、マリリンモンローの壁画を制作したときにはフジテレビや神奈川放送が長時間にわたって報道してくれました。特にフジテレビは、制作過程から撮影にきてくれました。
そのときの学園祭委員長が長谷川さんで、副委員長が長島さん。その二人と会ったわけです。
ところで、今年は横浜港開港150年記念祭が6月1日を中心に開かれますが、長谷川さんは、その記念舞踊会のメンバーに選ばれたそうです。5月31日、パシフィコ横浜で踊るのだそうです。
5月31日が近づいたら、お知らせしたいと思います。
下は、10月27日の記事の抜粋です。
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平成5年-6年-7年と連続して本校の学園祭は新聞やテレビ、雑誌で報じられました。
マリリン=モンローの壁画とオードリーヘップバーンの壁画はテレホンカードを4-5,000枚貼り付けて作成したもの。縦横6m×6mの巨大な壁画です。
マリリンは当時の学園祭実行委員笠田さん、オードリーは古川明美先生のデザインによるもの。
オードリーの右下にあるのは平成5年の壁画で折り鶴1万個を全校生徒で折って神無祭の文字を作ったもの。私のデザインです。雨に降られて文字が崩れています。でも新聞が報道してくれました。
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