口に≪五⇒隹⇒足⇒矢≫、口に≪土⇒乎⇒貝⇒禾≫ その1
有明山神社にて
先週末、都市大塩尻高校へ出張へ行ってまいりましたが、仕事が終わったあと、事務長さんが、せっかくだからと、車を飛ばして信州路をご案内くださいました。
勉強になったことが多くありましたので、僭越な言い方ですが、皆様の後学に供したいと存じます。あまり余裕がありませんので、きょうは短い記事にせざるをえません。そういうことで詳細は次回以降に回し、見学場所等も後回しにすることをご了解ください。
真ん中に□の穴がうがたれていて、それを囲むように字が彫られています。神社の参道から本殿に向かっていくときに望む面(これを表面といっておきますね)、表面に、口を囲んで順に≪五⇒隹⇒足⇒矢≫と彫られています。その裏面には、同じく口を囲んで、≪土⇒乎⇒貝⇒禾≫と書いてあります。
さて、これは、それぞれ、口を漢字の偏(へん)や旁(つくり)を表しているのですが、さて、皆さんはどう読み解かれますか。
私はまったく知らなかったことです。もっとも、口に≪五⇒隹⇒足⇒矢≫の方は、ほんの一ヶ月前、五島育英会の専務に教わったばかりではあるのですが、この歳になるまでまったく知らなかったことです。
さて、解き明かしは明日以後、少しずつしていきたいと思います。(クリック⇒6月23日)
今日は所用につき、ここまでにさせていただきます。
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