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2014年5月27日 (火)

「いつか咲く私だけの花を待っていよう」@会長日記(齋藤美紀49期生徒会長)

齋藤美紀49期生徒会長さんより久しぶりの会長日記が届きました。
ご病気をなさっていたとのことです。
文面からいろいろとご苦労なさったこと、
くじけずに前向きになっておられること、
そして齋藤さんの優しさが伝わってきます。
齋藤美紀さんに最大限のエールを送ります。
 ※23日に届いていたのに掲載が今日になってしまいました。
  お詫び致します。
 ※表題の「いつか咲く私だけの花を待っていよう」というのは、
 以下の会長日記より私が引用して付けました。
   ↓ それではお読みください。
     そして齋藤さんに心のエールを送っていただければ
     と存じます。
Okaretabasyo01 
気付けば一年経ってしまったでしょうか。
きまぐれを通り越してしまったような
気がしてならないのですが・・・。
久々の日記になります。お付き合いください。
国家試験の結果は不合格でした。
去年受けた時は2点足りず、今年は7点足りませんでした。
言い訳をさせてもらえるなら、
去年は試験当日に体調を崩し、
今年は病気を抱えて受験しました。
2年続けて悔しい思いをしました。
特に今年は主治医の先生から
「今回はハンデがあるからやるだけのことをやって、
 それでも落ちたら仕方ない」
といわれていました。
体調を崩そうと、病気を抱えようと、努力が足りない
と言われたらそれまでですが、正直苦しい想い
をしました。
一方で分かったこともあります。
病気をしたことで健康の大切さや人の温かみ
を知りました。
病名は言えませんが、
病気になったことで症状のつらさや、
自分が持っていた病気の偏見に気付きました。
また、今まで学んできたことが
無駄なく自分の生活に活かせています。
病気になり、アルバイト程度しか働くことができず、
なかなか自立出来ない自分に腹立たしさを感じたり、
時には
世の中から取り残されたような気もしていました。
でも、
そんな人生でもかまわないと思えるようになりました。
そう思えるようになったのは一冊の本です。
渡辺和子さんの
「置かれた場所で咲きなさい」
という本です。
本の一節の中に著者が
とある宣教師からもらった短い詩
を紹介しているのですが、
その詩に私も救われました。
「神が植えたところで咲きなさい。
 咲くということは仕方がないと諦めるのではなく、
 笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのです」
というものです。
その詩に続き著者は
「咲けない日があります。
 その時は、根を下へ下へと降ろしましょう」
と述べています。
今の私は
どんなに小さな花でも咲かす
だけのエネルギーはありません。
私はいつ咲くのか、
どんな花をもっているのかも分かりません。
でも、根だったらどうにか降ろせそうなのです。
自分のペースでゆっくりと根をのばし、
いつか咲く私だけの花を待っていようと思います。
                以上

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