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2014年12月27日 (土)

齋藤美紀生徒会長日記
【祖母のこと】(2014、8月執筆)

 (重永よりお詫び:以下の会長日記は8月に届けられていたものです。
 
   私の不注意で今日になりましたことをお詫びいたします。
 
   ついこのあいだ届けられた12月の分もこのあと掲載します)
 
 おげんきですか?久しぶりに日記を書いてみようと思います。
 
 今年の夏は10月に予定している旅行に向けてアルバイト三昧です。
 
 夏らしいことを何もしてないなと思っていたのですが、
 
 先日母方の祖母が入居しているグループホームの納涼祭があった
 ので、祖母に会いに行ってきました。
 
 一緒に写真を撮ったり、食事をしたり、近くの公園で盆踊りを
 してきました。
 
 祖母は97歳です。孫は私を含め9人、ひ孫は2人います。
 
 私たちは祖母のことを「あーちゃん」と呼びます。
 
 なぜかというと、祖母が「おばあちゃん」と呼ばれるのを嫌がり、
 
 「おばあちゃん」から「おば」を取って「あーちゃん」と呼ぶ
 ことになったそうです。
 
 認知症がすすみ、私のことは誰なのか分からなくなって
 きています。
 
 時々、私を母と勘違いして
 「子どもたちは元気なの?お姑さんを置いてきて大丈夫なの?」
 
 と聞いてくることがあります。
 
 「あーちゃん、私、孫の美紀だよ。」というと
 
 「あなたは誰の子?」と聞いてくるのです。
 
 しっかりしていた頃の祖母を思い出すと少々寂しさを感じます。
 
 でも祖母と接していくなかで、
 
 「老いる」ということはどういうことなのか、
 「生涯」とは何か、 
 それを体をはって教えてくれているような気がします。
 
 認知症でも祖母といっしょに居る時間は貴重で楽しいです。
 
 今でも沢山の愛情をもらっています。
 
 一番の思い出はグループホームに入る前、
 
 華道の先生をやっていた祖母から高校生のときに
 週に一度華道を習いに行っていたことです。
 
 祖父は私が高校3年生の時に亡くなりましたが、
 その祖父も生けた花を褒めてくれました。
 
 祖母の記憶にはもうありませんが、私にとってはいい思い出です。
 
 100才は目の前ですが、いつまでも元気でいてほしいものです。
 
                 以上です。

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