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2016年9月16日 (金)

再掲記事 「克って勝つ」 「克って打つ」

平成17年(2005)9月22日木曜の再掲記事(2)です。

学年通信に樋口先生が紹介した新聞記事について触れたものです。

         ↓ 

■きょうの最後は、「2学年通信 9月10日 第⑤号」にちなんだ話をしたいと思います。

050922gakunentuusin_2nen 左の写真がその学年通信ですが、右下の欄から裏側にかけて「新聞記事より」と題したコラムがあって、毎日新聞より<学校と私;恩師の言葉「克って勝つ」>という話が副担任H先生の手で紹介されています。

五輪銅メダリストの柔道家、日下部基栄さんのことです。日下部さんは恩師園田先生に教わった「克って勝つ」という言葉(己に克てないと相手に勝てない」という意味)が大好きで、それに支えられてこれまでの柔道人生を歩いてきたし、これから結婚した後の人生も歩んで生きたいというような趣旨です。

■私はこれを読んで、私の剣道の恩師、緒方先生、本郷先生というお二人に教わった言葉を思い出しました。それは「打って勝つのではなく、克って打つのだ」ということです。私など、剣を構えたら、しゃにむに相手を打ち負かすのがいいのだとばかり、とにかく打つことに集中していたのですが、「克って打つ」のでなければ勝てないということを教わりました。

 己に勝ち、相手を呑みこむ精神力をもって、はじめて打って出よ!ということですが、同じようなことばをもう一つ紹介します。同僚のT剣士が高段者に稽古をつけてもらった後、「私の剣道はどこが悪いでしょうか?」と教えを乞うたところ、「あなたは隙(すき)だらけのまま打ってくる」と言われたそうです。私とT剣士が教わったことは、柔道の日下部さんの話とまったく軌を一にしているなあと思いながら、学年通信コラム部分を読ませてもらいました。この話を早く紹介したかったのですが、学園祭準備の紹介などが多くて、今になってしまいました。

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