2008年9月 4日 (木)

YMさんがホームステイのホストファミリーに&2004年本校ホームステイ写真

YMさんからメールが届きました。ハワイからYさんのお宅にホームステイの高校生が来るのだそうです。それで本校時代にアメリカでホームステイをした体験を思い出しながら、受け入れ準備をしているのだそうです。

Yさんのメールを掲載しますので、お読みください。

  • メールの後に、本校ホームステイの写真を載せてありますが、これは2004年(平成16年)のホームステイの写真でYMさんの時ではありません。
  • 2004年のホームステイは、赤ちゃんの世話の仕方を勉強したり、西部開拓時代のろうそく作り体験をしたり、シアトルのマリナーズ球場にイチロー選手を応援に行ったりしたホームステイです。
  • このときは、船戸先生と大谷先生が引率され、写真は船戸先生の撮影です。

重永先生

変な天候が続いていますね。お変わりありませんか?

50年史、拝読させていただきました。

最後の3年間がクローズアップされすぎた感が否めませんでした。最後の卒業生たちに対する先生方の気持ちはわかるのですが、以前の卒業生としては少しがっかりするところがありましました・・・。(ごめんなさい。でも率直な感想なので・・・)

ところで、私が第1回ホームステイに参加してから何年経ったでしょうか・・・?

18年も前のことかもしれません!!

その時の経験は、今でも鮮明に覚えています。

たった3週間でしたが、大袈裟かもしれませんが私の人生観を変えたようにも思います。

その私が、来月から桜美林大学(隣駅で我が家から学校まで30分くらい)の留学生をホームステイさせます。

そう!今度は私が受け入れ側のホストファミリーになるんです!

今回はハワイからの留学生で、来年の7月まで一緒に生活する予定です。

その彼女を受け入れる準備をする中で、自分がホームステイをしたときのことを思い出しました。

たった3週間だったけれど、英語が得意だったわけではないけれど、その3週間はとても意味あるものでした。

高校3年での受験を控えての夏休みに・・・悩みましたが、行って良かったと今でも思います。

その経験もあってか、大学ではドイツ語という未知の語学を専攻したのかもしれません・・・。

今回は約1年という長丁場です。日本の良い所・自国の良いところを再認識してもらえたら良いなって思います。

何かを特別にしようとは思っていませんけど、楽しみたいと思います!

5歳の娘には突然大学生のお姉さんができる訳ですけど、既に赤ちゃん返り似た行動が見られ、暫くは覚悟して生活をしたいと思います。

娘にも、いろんな国の人がいることを知ってもらいたかったということもあっての、今回の受け入れです。

また、近況報告をさせてください。

≪以下は2004年=平成16年のホームステイの様子です≫080904_2004homestay

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2008年6月20日 (金)

Kさんからの再メール

virgo東横学園を小学校から高校まで卒業されたKさんloveletter

先日(6月17日)、(←クリック)、東横学園を小学校から高校まで卒業されたKさんからのメールを紹介しましたが、再メールを頂戴しましたので、これも掲載したいと思います。

  •  Kさんのようなメールをいただくことは、東横学園が一つである象徴であるような気持ちが致します。
  •  東横学園の卒業生の皆さんにも校長日記愛読の輪が広がり、東横学園大倉山高等学校を誇りに思っていただくようになれば望外の喜びです。

Kさん、重ねてありがとうございました。

それでは、Kさんのメールをお読みください。

こんばんは。
等々力OGのKです。お忙しい中、メールのお返事ありがとうございます。
お返事をいただけると思っていなかったので、とてもうれしいです。

西さんを掲載している日記を読ませて頂きました。
青学の社会人入試に合格されたとは・・・驚きです。
西さんは私の母の塾に小学生の頃、習いに来ていました。

母に西さんのことを話したら、すごくビックリしていました。私の母も西さんのこと、よく覚えていました。先生というのは教え子のことをよく覚えているものなのですね。

友達が頑張っていると言うことを知るといい刺激になりますね。

私は2人息子の子育てをしながら、公立小学校の敷地内にある昔で言う学童保育で働いています。

 祖父と母が教員をしていたこともあり、私にも同じ道に進んでもらいたかったようですが・・・別の道に進みました。

しかし、いつか先生になりたいと、学童の仕事を始めてからそう思いました。

きょう、「東横学園」の学校説明会の案内書を見る機会がありました。
パンフレットに、お世話になったT先生が載っていて、髭を蓄えられたこと以外は昔と変わっていなかったので、一人で思い出に浸っていました。

 T先生の奥様は私が中3の時の担任で、年賀状のやりとりだけしています。N先生は入試広報室長になられたんですね。私が高2の時に新任で来られた先生で、かなり人気のある先生でした。懐かしいです。

小学校の方は来月の終わりには解体されてしまうのですね。
(昨秋、同窓会があり、学校を見てきましたが、講堂とプールは壊されていました。)

解体が始まると聞いたので、6年生の時の担任の先生にメールしたところ、寂しそうな返事が返ってきました。

母校が母校でなくなるみたいな感じでかなりショックです。

長々と書いてしまい申し訳ありません。

東横学園・西美恵子さんというつながりだけで面識のない私にメールの返事をしていただき、本当にありがとうございました。

これからも日記読ませていただきます。

それでは、お体にお気をつけてお過ごし下さい。

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2008年6月12日 (木)

姉妹校:長野県塩尻市の武蔵工大第二高校

  • 17万アクセスに12日午後2時ごろ到達しました。ヒットした方、ご連絡願います。「東横学園大倉山高等学校」の封筒で粗品をお送りします。
  • 佐野教頭先生の書道展が開かれています(~25日まで)。詳細は、次の記事をご覧ください。  http://okurayama.way-nifty.com/kocho/2008/06/in_d617.html

sun大倉山高校の皆さんの伝統を受け継いで・・・武蔵工大第二高校bell

4月にも長野県塩尻市の武蔵工大第二高校に出張したことを記事にしましたが(4月18日付け←クリック)、5月27日、そして先週末につづけて出張行ってきました。

その報告です。

080530siojiri_table2080530siojiri_table本校から贈ったピアノとホール用テーブルをとても大事に使ってくださっています。

卒業生寄贈の文字ははがさないまま使っていると校長先生が言ってくださいました。

080530siojiri_ongaku今回は音楽の先生にもお会いできましたが、何度も何度も感謝の言葉を言われました。

「大倉山高校の心を、伝統を受け継ぎ発展させる」という強く温かい志を感じることができました。

080530siojiri_yakyu前にも言いましたように、五島育英会のなかでは、最も甲子園に近い野球部を擁する学校ですが、他のスポーツ部も大変活発です。

写真は、

080530siojiri_volley080530siojiri_basketバレーボール部、バスケット部

(体育館を二面に割って狭い中で共存しているのが可哀想でした)、

080530siojiri_karate空手道部

(女子も頑張っていました。全国制覇の合言葉が壁にはってあります。

すでに長野県は制覇しています。)

080530siojiri_ragubiiラグビー部。

ラグビーの全国大会<花園>の常連校岡谷工業高校で監督をされていた先生が赴任されてきて、大いに盛り上がっていました。

    080530siojiri_takkyuu卓球部。狭いところでしたが、卓球界のスター福原愛さんに続けとばかりに一生懸命練習していました。

以上のほかにも活発に活動していますが、これらの第二高校の部活動が全国大会に出場したときにはテレビ等で応援していただきたいと思います。大倉山の伝統を受け継いでいる学校です。

  •  来年度からは東京都市大学塩尻高等学校となります。

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2008年5月30日 (金)

5月31日と6月1日のこと

run5月31日は東横学園中高の体育祭basketball

080530todoroki_map 統合校の東横中高の体育祭が31日土曜日、開かれます。

  • ※雨天延期になりました。6月1日の日曜日が体育祭となります。
  • ←東横中高までのアクセスマップです。

 本校出身の先生方も大活躍されるでしょうから、応援に行ってみませんか。私も行きたいと思っています。

  • 但し日曜日に雨天順延。日曜日も雨の場合は6月2日になります。その日も雨であれば中止。
    •  
  • ただ、雨にならないで欲しいと痛切に願っています。それは、もちろん東横中高の生徒の皆さんのためにでもありますが、もう一つは、雨天順延になると、下記の本校同窓会に大倉山出身の先生方が参加できなくなるからです。5月31日は快晴になるよう、皆さんお祈り願います。

cherry明後日6月1日は本校同窓会総会in新横浜プリンスホテルbuilding

6月1日の日曜日は、同窓会総会が開かれます。この写真も後日掲載しますので、お楽しみに。

Dousoukai_saiken Dousoukai_saiken_taiko ←ちなみに、左の写真は平成8年6月の同窓会再建第1回総会のときの写真です。

当時の太鼓部の皆さんが祝賀演奏を致しました。

ただ、今はホテルの中での太鼓演奏は隣の部屋にも響くということで許可されないそうです。そういうことで太鼓部卒業生の皆さんの演奏はありません。

今回のアトラクションは、五十周年記念式典オペラ歌唱のSTさん(28期卒業生:2月14日校長日記←クリック)が再び歌唱を披露してくださいます。

 東横中高と同窓会総会の写真、後日掲載しますので、お楽しみに。

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2008年3月18日 (火)

フリーダンス部 in 謝恩会(その5) &大倉山梅林公園 & 卒業生訪問

  • 本日、東横短大の卒業式がありました。本校から入学した卒業生が晴れやかに巣立っていきました。本校出身、石川絵津子さんが後援会長賞を受賞し表彰されました。

shine卒業生訪問virgo

昨日(17日)今日と、卒業生の訪問がありました。

昨日の方をご紹介します。

080317kobayasi_rie_musumego_momoka2 ←1994年卒の小林理恵さん。元太鼓部。

太鼓部顧問の古川先生に抱っこされているのは愛娘の萌々花(ももか)ちゃんです。とても良い名前ですね。

notes3月2日謝恩会dog

≪フリーダンス部、最後のステージ≫

080302syaonkai_free_dance20080302最後の年、ダンス部とチアー部が合同してフリーダンス部として活動してきましたが、その最後のステージ発表となりました。

080302syaonkai_free_dance20080302_1メンバーは学園祭実行委員会、体育祭実行委員会、バレーボール部なども掛け持ちして八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍を繰り広げた面々です。

080302syaonkai_free_dance2008030_12080302syaonkai_free_dance2008030_13元気いっぱいのステージでした。最後は「先生方ありがとうございました。みなさん、ありがとう」の絵文字で感謝の気持ちを表してくれました。こちらこそ、ありがとうございました。

080302syaonkai_free_dance20080302_2  080302syaonkai_free_dance20080302_3 080302syaonkai_free_dance20080302_4 080302syaonkai_free_dance20080302_5 080302syaonkai_free_dance20080302_6 080302syaonkai_free_dance20080302_7 080302syaonkai_free_dance20080302_8 080302syaonkai_free_dance20080302_9 080302syaonkai_free_dance2008030_10 080302syaonkai_free_dance2008030_11  080302syaonkai_free_dance2008030_14 080302syaonkai_free_dance2008030_15 080302syaonkai_free_dance2008030_16 080302syaonkai_free_dance2008030_17 .

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clover大倉山梅林2月26日cherryblossom

一月ちかく遅れた掲載で申し訳ないです。

先日再訪しましたら、もう散ってしまった気もありました。次の土日ぐらいが見納めでしょう。

野梅、緑顎梅(顎が緑色で全体的に緑がかって見えます)など多種類の梅を見る事ができる公園です。

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2008年3月17日 (月)

3月2日卒業式に寄せて(3B望月奏美さんのお父上望月浩次様からのお手紙)

≪大変ありがたいお便り≫

080302sotugyousiki20080302 感動のうちに終えることができた本校最後の卒業式にあるお父様からとてもありがたいお手紙を頂戴しました。

080302sotugyousiki20080302_3私どもだけのものにするのはもったいないと思い、掲載のお許しを得ました。

080302sotugyousiki20080302_2 卒業式の写真とあわせて掲載します。※写真は すみれ写真工房の高橋社長にご提供いただきました。

080302sotugyousiki20080302_1卒業式の雰囲気もわかると思いますので、皆様、ぜひ全文をお読みください。

お便りをくださったのは3-B望月奏美さんのお父上です。望月さん、ありがとうございました。

080302sotugyousiki20080302_5080302sotugyousiki20080302_4 感動の卒業式でした。お疲れ様でした。

   こん なに感動した卒業式はありません。

080302sotugyousiki20080302_7 感謝と御礼をこめて、また、娘の卒業アルバムに私のことも気にかけてくださったことのお礼も含めて、手紙という形で挨拶させていただきます。

080302sotugyousiki20080302_6   卒業式は途中から父兄のすすり泣く涙であふれてました。私自身も涙をこらえるのが精一杯でした。
 教職員の皆様方にとっては、統合が決まってからこの日がくるのが全てだったと思います。

080302sotugyousiki20080302_10  娘がこの学校にお世話になろうと思ったのは、彼女が中学三年の時の学校訪問からです。当時の生徒会長が、とても立派なあいさつと話ができると、女房が絶賛していたからです。私も何回かこの学校におじゃましたときに、生徒達にあいさつしていただき、毎回感激しておりました。

  •  (重永注:当時の生徒会長は高橋牧子さんといいます。中学校長から折り紙付きで推薦されて入学してきた生徒です)

080302sotugyousiki20080302_8 学校の統廃合の話を聞いたときは大変びっくりしました。
 しかし、私が知ったときは「決まったこと」ということだったので、それならば、前向きに学校側が考えていただけるのならば良いと思いました。

 080302sotugyousiki20080302_9その結果、なかなか手に入らない劇団四季のミュージカルや宝塚歌劇などを見せてもらい大変幸せだったと思います。
 (我が家もキャッツを全員でみました)←娘がすすめてくれたので。

 また、先輩たちの来校も多かったのではないでしょうか。
080302sotugyousiki20080302_11 (娘の美術部はそのようだったようです。)
 そしてなにより、生徒と教職員が全員顔見知りである。
ということは大変な強みではないでしょうか。

080302sotugyousiki20080302_14 その結果が答辞を読んだ生徒会長との壇上での会話です。卒業式という公の場で(ほとんどが台本通り進む)あれだけ話ができるのは常日頃からコミュニケーションがとれていたからではないでしょうか。

  • 080302sotugyousiki20080302_15(重永注:「壇上での会話」というのは、生徒会長の齋藤美紀さんが答辞を読み終えたあと、壇上に答辞を持ってきてくれ、私が受け取ったときのことです。
  •  齋藤さんが「先生が校長先生で、佐野先生が教頭で良かったと本当に思います。この学校の卒業生であることを誇りに思います」と言ってくれたのです。
  •  校長が泣くと式典が崩れますので、私は卒業式では泣かずに卒業生を立派に送り出してやろうと思っていました。式辞も練習のとき二箇所でこみあげるものがあり、これはまいったなと思いましたが、本番では崩れることなく務めることができました。
  •  しかし、齋藤さんから思いもかけない言葉をいただいて、張り詰めていた気持ちが一気にはじけてしまいました。胸からこみあげてくるものがあり、すぐには言葉が出ませんでした。
  •  それで齋藤さんが壇上から降りようとするので、お礼を言わないまま壇上から降ろすのは失礼だと思って、やっとの思いで「ちょっと待って」という言葉をかけました。
  • 080302sotugyousiki20080302_16齋藤さんは振り向いてくれましたが、私は言葉にならず、ただただ涙がこみあげてくるだけでした。どのくらいたったのか覚えていませんが、「ありがとう。私こそあなたがたの校長になれて幸せでした」というようなことをやっと言えたように思います。あのときを思い出すと今でも胸がじーんとします。齋藤さん、ありがとう。

 生徒会長は校長先生が「珠玉の72人」とおっしゃってくれたことをすごく感激していたのが印象的でした。

 私からみれば、教職員の皆様は「黄金のスタッフ」です。
 最後まで手を抜かずに全力で送り出していただいたと思っております。

 校長先生がおっしゃっていた季節はずれの「山桜の花」はその象徴だと思います。

080302sotugyousiki20080302_12 その中でも、古川明美先生は「大倉山の真珠」ではないでしょうか。いいえ、もっと大きな輝きがあるかもしれません。背筋が伸びた姿勢、優しさと厳しさをうまく表現できる先生だったと思っております。

 こんなことがありました。修学旅行の娘を空港まで迎えに行ったときのことです。空港のゲートから一番最初に出てきたのが古川先生です。荷物は全て送ったということで手荷物のみでした。全員を見送るようにと思ってしたことだとは思いますが、いろんな事を考えている人だと思いました。この人は只者ではないと感じました。流行の「女性の品格」そのものです。

080302sotugyousiki20080302_13 卒業式に話は戻りますが、古川先生の送辞は感激でした。この時が感動と涙のピークです。古川先生が、この学校の卒業生とは聞いていましたが、公立高校に不合格になったことからお話しになり、「この学校を卒業して良かった」と思えるようにしてあげたいと言っていたことが、今でも頭の片隅に残っております。

080302sotugyousiki20080302_17  卒業式当日、娘が卒業パーティから帰ってきました。「家に帰ってくるのが辛かった」と言ってました。「いつまでも友人や先生たちと一緒にいたかった」そうです。この一言を聞いて、娘をこの学校に行かせてよかったと思いました。

080302sotugyousiki20080302_18  さて、最後にはなりますが、美術部の渡辺先生には会えませんでしたが、お体が悪いのでしょうか。娘が美術短大に進学できるのも渡辺先生の指導のおかげです。

080302sotugyousiki20080302_19  また船戸先生には三年間も担任としてお世話になりました。娘は目立ったところや特徴も少ないので、成績表のコメント欄の記載も大変だったと思います。

 重永校長先生におかれましては、ご健康にお気をつけください。「校長日記」も楽しみにしております。

080302sotugyousiki20080302_20  それにしても、卒業式というのは、終わった後に生徒と振り替えれない唯一の行事ですね。

 校舎も生徒もいなくなり、引越し等ますます忙しくなると思いますが、お体にお気をつけください。健康第一です。

 追伸:娘の靴磨きも終りました。さみしいやら嬉しいやら複雑な気分です。

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2008年3月13日 (木)

保護者マツケンサンバ&教職員合唱 in 3月2日謝恩会(その4)

music謝恩会報告その4dog

お待たせしました・・・といったほうが良いでしょうか。

感動と爆笑をさそった保護者の皆さんの出し物です。

≪保護者出し物:マツケンサンバ・・・助っ人=船戸森両先生≫

080302syaonkai_dasimono_matukensanb 080302syaonkai_dasimono_matukensa_2

←パーティも半ば、テーブルごとに思い思いに歓談しているところ、ご覧のいでたちでステージに駆け上がった一群がありました。

080302syaonkai_dasimono_matukensa_3服装からすると、どうみても本校の生徒たちです。ところが、生徒=卒業生はめいめいテーブルで食事をとり、思い出話に花咲かせています。

080302syaonkai_dasimono_matukensa_5080302syaonkai_dasimono_matukensa_6いったい、これは何だ?と思っているところへ、←この二人の登場。左側の写真の前列の制服姿、どうみてもうちの生徒じゃありません。森先生です。そして、もう一人金ピカの着流しにチョンマゲ姿は、本校の名物先生、船戸先生ではありませんか。

080302syaonkai_dasimono_matukensa_4 これでわかりました。保護者出し物です。

お一人お一人、よく拝見すると確かにお母さん方。マツケンサンバを全員で踊ってくださいました。

080302syaonkai_dasimono_matukensa_7080302syaonkai_dasimono_matukensa_8船戸先生と森先生が特別出演するという話は前もって聞いてはおりましたが、いやいや、なかなかどうして、堂にいったものです。森先生・・・男ですよ・・・制服姿がすっかりご満悦のようすで(←森先生、ちがったらごめんなさい)、ご覧のように踊りくるっておられました。

そのうち、角田先生や細野先生のように若い先生方もステージに上がって踊りはじめましたので、やいややいやの拍手喝さいでした。

       080302syaonkai_dasimono_matukensa_9 080302syaonkai_dasimono_matukens_10 080302syaonkai_dasimono_matukens_11私は先生たちの姿も収めるべくカメラを向けていたところが、お母さん方に

「校長先生、そんな暇はありません。ステージに上がって一緒におどってください」

と手をひっぱられ、教頭先生らといっしょに上がる羽目に。こうやって、最高に盛り上がるうちにマツケンサンバは終りました。

  • ※私が写っている写真は佐藤紫衣菜さんが撮ってくれました。カメラに入っており感激致しました。

それにしても大盛況とあいなりましたマツケンサンバでした。

≪教職員合唱:高校三年生≫

  • この写真も佐藤紫衣菜さんが撮ってくれました。ありがとうございます。

080302syaonkai_kyosyokuin20080302保護者出し物に対して教職員のお返しは、毎年、卒業生との別れを悲しんで歌う「高校三年生」(舟木一夫歌)。

080302syaonkai_kyosyokuin20080302_1 080302syaonkai_kyosyokuin20080302_2 080302syaonkai_kyosyokuin20080302_3♪赤い夕日が校舎を染めて~♪

本校の夕暮れにぴったりの歌詞なのです。

♪~思い出すだろう 懐かしく ああ、ああ、高校三年生 僕ら離れ離れになろうとも クラス仲間はいつまでも♪

とりわけ今年は歌詞が身に沁みた瞬間でした。皆様、いつまでも思い出を大事に生きてまいりましょうね。

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2008年3月11日 (火)

謝恩会出し物:その3(3月2日)&渡辺先生の日本画

fuji 49期生卒業文集掲載の渡辺先生の原画 cherryblossom

080311nihonga_watanabetisetu 渡辺先生の日本画です。渡辺先生は本名は渡辺一文とおっしゃいますが、雅号は渡辺知節(ちせつ)と名乗られています。

 題は「春」 題材は桜。

 今年の卒業文集に掲載された絵。卒業文集ではモノクロ印刷ですが、原画はご覧のようないろどりです。※ただし原画の複雑微妙な味わいは写真では再現できていません。私に再現高度技術があれば・・・と残念です。

080311nihonga_watanabetisetu_gagou 渡辺先生は手を不自由にされていますが、絵筆を持つとその手が自由自在に動くようになるそうです。さすが画家だなあと思いますね。

 手が不自由ですが、←ご覧のようにとても味わいのある字を書かれます。原画を「春 知節」と書いた奉書紙に包んでくださいました。

渡辺先生は平成18年に体調をくずされ、以来、闘病中でおられるのですが、全校で快復を祈ってきました。一日も早い全快をお祈りしたいと思います。

penguinクラス出し物&軽音部バンド演奏 in 3月2日卒業謝恩会chick

在学時代、体育祭や学園祭などいろいろな機会にクラスごとの取り組みがありましたが、この謝恩会出し物はその最後のイベントです。

また、軽音部の皆さんも一年生以来の再結成で演奏してくれました。

 歌あり踊りありで楽しませていただきました。

 B組の写真には船戸先生がぬいぐるみをプレゼントされた写真を載せていますが、A組、C組ともに担任の古川加藤両先生にプレゼントが贈られています。きちんと写真に納めることができなかったことをお詫びします。

 それでは解説抜きですが、それぞれの写真をどうぞ。

≪A組≫

080302syaonkai_3a20080302 080302syaonkai_3a20080302_1 080302syaonkai_3a20080302_2 080302syaonkai_3a20080302_3 080302syaonkai_3a20080302_4 080302syaonkai_3a20080302_5 080302syaonkai_3a20080302_6 .

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≪B組≫

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≪C組≫

080302syaonkai_3c20080302 080302syaonkai_3c20080302_1 080302syaonkai_3c20080302_2 080302syaonkai_3c20080302_3 080302syaonkai_3c20080302_4 .

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≪軽音部バンド演奏≫

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2008年3月 6日 (木)

思い出のスライドショーin謝恩会(3月2日)

  • お詫び&おことわり:昨日(5日付け)の記事がホストサーバーの関係で正常にアップされず、6日午前9時ごろアップされました。5日夜~6日早朝にアクセスいただいた方もたくさんいらっしゃいますが、お詫びします。この記事の下にアップしていますので(過年度卒業生からのメッセージ)ご覧ください。
  • 本日、昨年度卒業生のクラス同窓会(3年A組)が開かれました。写真を撮影しましたが、後日になることをご了解ください。
  • 武蔵工大に進んだ松下さんが卒業研究を持ってきてくれましたツリーハウス研究(←クリック)です。この紹介も後日になります。
  • ほかにも卒業生が来校していますが、後日になります。あれもこれもで申し訳ないです。しかも、特別講座や坐禅体験、茶道部納めなど、まだまだいっぱい未掲載があります。必ず掲載しますので、いまはご容赦願います。
    •  ※本年卒業生で、卒業したあと毎日皆勤賞の方もいます。ありがたいですね。

movie高校三年間≪思い出のスライドショー≫camera

卒業式後の謝恩会で映し出されたスライドショー(一部です)。

  • 画面映像を撮ったので不鮮明で申し訳ないですが、走馬灯のように、あのときこのときが思い出されます。ご覧ください。

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080302syaonkai_dasimono_slide2008_2入学記念写真(これはA組)。

入学間もない頃の教室で。みんなも溌剌としているけど、今も最若手の角田先生が学生さんという風情です。なにせ三年前は大学新卒、この写真の何ヶ月前は大学生だったのですから。 080302syaonkai_dasimono_slide2008_6

③2年生のとき、エイサーの練習です。学園祭で演技披露するために、毎週、プロの花原京正先生にご指導いただきました。

花原京正先生を囲んでのスナップ写真(花原先生は後列左から2人目)

080302syaonkai_dasimono_slide2008_7080302syaonkai_dasimono_slide2008_9

茶道部。いわずとしれた茶道和室です。上原先生を囲んでの記念写真。

吹奏楽部。春の県高校体育連盟総合開会式で他校と合同演奏しました。

080302syaonkai_dasimono_slide200_11バレーボール部。どこかの高校を会場に県大会か何か試合があった帰りでしょう。後ろにその高校の野球部練習風景が写っています。コーチの角田先生が若々しい。樋口先生が写っていないところを見ると、この写真は樋口先生撮影ですね。

080302syaonkai_dasimono_slide200_10⑦書道部。これは書道部の≪魔の夏合宿≫のときでしょう。

それにしては、皆さん、笑顔。

合宿に入ったばかりなのか、魔の合宿を終えて充実感あふれるときの写真なのか。どちらでしょうか?

080302syaonkai_dasimono_slide2008_8

生徒会合宿。毎年春休みに生徒会役員が年間方針を立てるために開く合宿です。

今年度は6名の役員に顧問教師が5名。

    080302syaonkai_dasimono_slide200_12

⑨学園祭のフリーダンス部の面々。

体育館ステージで演技を終えて校庭に下りたときのスナップ。

080302syaonkai_dasimono_slide200_13C組の出し物教室でしょうか。後ろに加藤先生の姿が見えます。

いやいや加藤先生よりもっと大事な人(加藤先生ごめんなさい・・・でも当然です・・笑)、留学生カトリンさんの姿が後列左側に見えます。

080302syaonkai_dasimono_slide200_17学園祭の装飾門の前で。

裏門のところで作った装飾門を、みんなで正門まで運び下ろして門にすえつけた直後の記念写真。作るのも大変ですが、すえつけるのも大変です。

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⑫ B組の学園祭出し物でのスナップ写真。

 おかめの仮面はいろいろな人が代わりばんこにつけていましたね。私が回ったときは、この写真のおかめさんの隣にいる伊藤さんがつけていました。

080302syaonkai_dasimono_slide200_16

080302syaonkai_dasimono_slide200_23学園祭芸能祭(in体育館)の客席で。面々をみますとC組の人たちですが、何を記念したスナップでしょうか。

⑭学園祭に町内会太尾神社の御神輿にお越しいただきました。今年度は学園祭とかぶりませんでしたが、最後の年度ということでやっぱりお越しいただきました。

080302syaonkai_dasimono_slide200_15

⑮2年生冬の雪国体験。豪雪地帯の新潟県津南町です。

先生方が苦労して宿を見つけました。この雪国体験をはじめ法人もほんとうに支援してくれて実現した企画がたくさんありましたね。 080302syaonkai_dasimono_slide200_20 080302syaonkai_dasimono_slide200_21 080302syaonkai_dasimono_slide200_22

⑯⑰⑱沖縄修学旅行(総合学習体験旅行)。

留学生のカトリンさんも一緒でしたね。 080302syaonkai_dasimono_slide200_25 080302syaonkai_dasimono_slide200_18

⑲⑳福島県の英国村。ブリティッシュヒルズ

一年生と二年生のときに行きました。英語漬けの毎日。岡宏美さんも写っています。

以上ですが、こうして振り返ると本当に充実した三年間だったと思います。カトリンさんとも会える日が来るといいですね。

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2008年3月 4日 (火)

14万アクセス達成&謝恩会その1&東横高校卒業式

  • 3月2日卒業式当日午後4時ごろ、140000(14万アクセス)を達成しました。
  • 卒業式当日にキリバン達成することができ祝福も二倍になりました。皆様の日頃のご愛読に感謝申し上げます。
  • 13万(2月4日)から14万は1ヶ月で達成しました。2月は29日で終りですから、なんと27日間で1万アクセスを超えました。最後の卒業式がせまったこともあって大勢の方にアクセスいただいんだと思います。ありがとうございました。今後とも末永くご愛読願います。
  • 今日までのアクセス状況を末尾(および右欄プロフィール内)に記しておきます。

heart東横高校卒業式cake

 4月から本校が移転統合する東横高校の卒業式が3月3日行われました。

 教頭先生といっしょに参列してまいりましたが、二年前、本校から転校した6名の皆さんも立派に旅立つ姿を拝見しました。

  •  実は、この転校生の方たち、本校の卒業式に一般客として参列してくれました。大変嬉しく思いました。ありがとう。
  •  最後の学び舎こそ違いますが、統合校ということで母校は同じになります。末永く、≪同窓生≫としておつきあいしていければと思います。

080303sasaki_tomomi_07sotu_toyokota ただ大変残念なことは、6名の皆さんをカメラにおさめることができなかったことです。

 でも、思いがけなくも昨年の本校卒業生と写真におさまることができました。

  •  東横中高のすぐ隣りに東横短大があります。
  •  東横短大の学長、局長、局次長のお三方に本校卒業式にご来賓としておいでいただきましたので、お礼の挨拶に立ち寄ったところ、就職活動室に佐々木友美さんがいました。今度の4月に二年になるのですが、もう就活花盛りなわけです。
  •  写真を撮ってくださったのは、本校にもおいでいただいている すみれ写真工房の高橋さん。短大の取材にいらしていたのです。

wine卒業記念パーティ(謝恩会)in新横浜プリンスホテル3月2日virgo

(報告その1)

080302sotugyosikijou080302yamazakura_in_sotugyousikijou  本年度卒業生の皆さん、3月2日はおめでとうございました。

  • ※写真は式場と演壇に飾られた本校山桜の生け花

 お祝い事ですが、謝恩会までハードスケジュールでした。疲れたことと思います。新たな進路が始まるまで、しばらくの間は英気をやしなってください。

  •  学校にも遊びに来て欲しいですが、先生方の3月出勤体制は土日及び3月31日は全員休み、月~金は皆さんとも毎日出勤です。
  •  すみれ写真工房の高橋さんが卒業式の写真を撮ってくださいましたが、届き次第掲載しますので、しばらくお待ちください。
    •  
  • 本日は謝恩会の写真をいくつか掲載します。こちらも一挙掲載は無理ですので、何回かに分けて掲載します。

080302syaonkai20080302

080302syaonkai_wada_imouto20080302会場受付。

←こんなに可愛いお客さんも参加してくれました。和田さんの妹さん。

080302syaonkai20080302_9080302syaonkai20080302_7080302syaonkai20080302_6←左側の写真は謝恩会司会進行の四名。写真中、右から藤田委員長、内田さん、比留川さん、井梅さん。

080302syaonkai20080302_1 080302syaonkai20080302_2 080302syaonkai20080302_3 080302syaonkai20080302_4

井梅さんの開会の辞で始まりました。

小笠原後援会長挨拶、私とつづき、佐野教頭先生が乾杯の音頭をとりました。

080302syaonkai20080302_5 080302syaonkai20080302_8 080302syaonkai20080302_10 080302syaonkai20080302_12

フルコースの懇親会食のあいだ、BGMとして卒業生の皆さんによるピアノ演奏がありました。佐々木瑠美さん、齋藤緑さん、渡辺萌さん、深澤優子さんと津留見遙さん。

080302syaonkai20080302_13会食の後、保護者の皆さん、卒業生、教職員の出し物と続き、最後の閉会の挨拶は、謝恩会実行委員長の藤田美沙さん。

  • 最後には私ども教職員に全員のメッセージが書かれた色紙、花束、記念品までいただき、ほんとうに心のこもった謝恩会でした。心より御礼申し上げます。

080302syaonkai20080302_11出し物の写真は、明日以後、卒業式の写真と交替交替に掲載していきます。←きょうは特別にハイライトを一枚だけ。マツケンサンバを踊る方たち。

  • ↑中央は誰あろう、教師の□□先生。制服姿はこれまた誰あろう○□さん方です。・・・・・ ←□には漢字、○にはひらがなを入れてください。答えは後日。

 ※<14万アクセス>までの読者状況を記録しておきます。
平成17年9月1日~平成20年3月4日(2年半)

 (13万は2/4、10万は平成19年10/4、5万は同年1/20)

  • 読者実数 (2月10,783人←10月8360←5月6246←1月4,294)
  • 再訪読者1,079人 (2月989←10月903←5月665←1月550)
  • 週単位で来訪の愛読者 400-450人(正確な数値ではありません。アクセス解析から私が推測しています)
  • 読者の言語圏:12ヶ国(日本語、英語、ドイツ語、中国語、韓国語、フランス語、イタリア語、ポーランド語、ポルトガル語、オランダ語、スペイン語、スウェーデン語)
  • ※私が利用しているアクセス解析から分かるのは以上です。皆様の個人名はもちろんIPアドレスもわかりません。すなわち皆様の個人情報を私がつかむ心配はありませんので、今後ともご安心のうえご愛読願います。
  • ※google PageRanik 4/10(20年1月4/10←19年11月:3/10←19年10月~19年2月:4/10)
  • ※3月2日podfeedランキング3202(2/4:3157←10/4:3153←5/14:4110←4/6:5700)

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2008年3月 3日 (月)

答辞by卒業生総代齋藤美紀さんin第49回卒業式(平成20年3月2日)

     答  辞

冬の寒さが和らぎ、本校自慢の山桜の芽が膨らんでまいりました。

 このよき日に卒業を迎えられることと共に、このような盛大な卒業式を挙げていただき生徒一同、大変嬉しくおもいます。

 三年前、期待と不安を胸に入学したことを昨日のことのように思い出します。右も左も分からない私たちに、手取り足取り優しく接してくださる先輩方を大変心強く感じていました。

 しかし、学校に徐々に慣れてきた頃、初めての体育祭を目の前にして学校の統合が発表されました。初めは何の事なのかさっぱり分かりませんでした。

 この少子化の時代、学校が廃校や統合されるということが当たり前の世の中になりつつありますが、自分が通っている学校もいつかそういう日がくるかもしれない。でも、それはまだ先の事だと思っていました。

 日がたつにつれ、統合のことで私たち生徒に不安が広がり、クラスの雰囲気が悪くなり、楽しいはずの学校生活に影を落としていきました。

 私は学校に行きたくなくなりました。転校を考えたこともありました。でも私は、この学校の生徒で居続けようと決めました。

 その理由は、先生方と沢山の友達の存在でした。先生方は不安でいっぱいの私たちをいつも温かく包んでくださいました。私たちの話にいつも耳を傾けてくださいました。

 友達は、いつも明るく元気をたくさんくれます。困っていれば互いに助け合い、みんなは本当に優しいのです。こんなにも人に恵まれた学校は無いと思ったからこの学校に居ようと決めたのです。

 そう決心してからしばらくして当時生徒会長だった鈴木会長に生徒会役員に立候補してみないかと誘われたことがきっかけで役員になり前生徒会長の宮村会長の下で一年間活動しました。

 初めての事だらけで何も分からず、ついていくことが精一杯でしたが、少しでも楽しい学校生活ができたらという思いで改善すべき点はどこか等をみんなで案を出し合い、頑張ってきました。

 2年生になり、学校生活において、最大の問題であった二学年の行事は人数に見合ったものに変える工夫をし、無事終えることができました。

 2年生の行事は体育祭や学園祭のほかに沖縄の修学旅行や、新潟のスキー教室がありました。

 沖縄では着陸直前に飛行機の窓から見えた青い海や、戦争の残酷さを知ったガマ体験、マングローブに囲まれてのカヌー教室など思い出深いものばかりです。スキー教室は近年では本校初のこころみの行事でした。

 私は初めてのスキー体験で何回も立ち入り禁止区域に突っ込みました。でも、ボーゲンはできるようになりました。このように様々な経験をさせてもらうことができ、充実した日々をおくることができました。

 3年生になると、一学年しかいない校舎内は、いつもと変わらない風景でした。体育館や廊下、教室から聞こえてくるにぎやかな声、職員室での何気ない会話。2学年減っても変わることはありませんでした。自由に校舎を使うことができ、みんなの大好きな購買をのんびり買うことができました。

 後輩はいませんでしたが、普通の高校3年生よりも横の繋がりが一層強くなったように感じました。その実力が一番発揮されたのは、学園祭だったように思います。体育祭もそうですが、一学年で行事を行うのは確かに大変です。時間もかかります。

 でも、一人一人が協力し、知恵を出し合い、みんなで一つのものを作り上げていくことの素晴らしさを知ることができました。

 さらに、どんな困難な状況の中でも乗越えて行ける自信もつきました。この経験はきっといつかどこかで役に立つことでしょう。このような貴重な経験をさせてもらえたことに感謝しています。

 けして平坦な道のりではなかった私たちの3年間ですが、これからもきっとこのような道は続いていくことでしょう。しかし、それにひるむことなく、今まで通り力強く前進してまいります。

 そしてこの東横学園大倉山高校で学び得たこと、この校舎、そして山桜を胸に、私たち珠玉の73名は卒業いたします。3年間大変お世話になりました。ありがとうございました。ご列席の皆様のご健康を心よりお祈りいたしまして、答辞とさせていただきます。
   
  平成20年 3月2日
  第49回 卒業生代表 斎藤美紀

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2008年3月 2日 (日)

祝卒業!私学協会理事長先生ご来賓&校長式辞&生徒会長日記

  • 今日明日にも14万アクセス(140000)に達しそうです。ヒットした方、ご連絡ください。記念品を送ります。※卒業式の日に記念すべきキリバンアクセス突破となれば、二重のよろこびです。

本日の卒業式には、

 神奈川県私立中学校高等学校協会より

 高木茂理事長先生(高木学園高等学校校長)

 にご来賓としてご参列たまわり、

 本校最後の卒業生の門出を祝福していただきました。

 あつく御礼申し上げます。

threetwohappy01生徒会長日記heart

さいごの≪「気まぐれ会長日記」by齋藤美紀生徒会長≫です。

080302seitokaicho_nikki20080301 今日で最後の日記です。何を書こうかな。

 私たちは卒業式を迎えるわけですが、山桜に書いた通り、私はこの日記を書いている今も、卒業する実感がわきません。
 進路先に行きたくないとか、そういうわけではないのですが。
 でも、結局は時が流れ先に進む・・・。
 うれしいやら、悲しいやら・・・。

 今、私たちは(先生方も)同じスタートラインにいます。
 進む方向はちがうけど、どこかで みんなとつながっています。
 そのつながりを大切にして、たくさんの思い出を胸に、みんなで卒業しましょう。

pencil校長式辞(四十九回卒業式)sun

 三年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 教職員を代表して、心よりお祝いを申し述べます。
 また、保護者の皆様におかれましても、十八年にわたる子育ての完成として、きょうの佳き日を迎えられ、そのお慶びはいかばかりかと存じます。
 式辞の始めにあたり、衷心よりお祝い申し上げます。

 本日はご来賓として、

 神奈川県私立中学高等学校協会の理事長であられる高木学園高等学校の高木茂校長先生、

 本校を経営する学校法人五島育英会より山口裕啓理事長、

 東横学園女子短期大学の海老原大樹学長、

 東横学園中高等学校の矢島了子校長をはじめ法人関係の方々、

  東横学園女子短期大学同窓会の小林菊恵会長、

 そして本校小笠原悦子後援会長、

 矢野朝子同窓会長をはじめ、大勢の方々が皆さまのお祝いにかけつけて下さっております。

 ご紹介申し上げ、御礼とさせていただきます。

 さて、とうとうこの日がやってまいりましたね。

 皆さんが本校最後の卒業生となることが決まったとき、

 私は、雨が降ろうが鑓が降ろうが、どんなことがあっても立派な高校生活を送らせて、立派な卒業式を迎えさせてやるぞと固く決心しました。

 それから三年間、またたく間に過ぎ去りました。

 皆さんの立派な巣立ちをみたくて、一緒にいろいろなことに取り組み、全力で駆け抜けてきました。

 しかし、実を申すと、この三月二日が近づくにつれて、とりわけ今年に入ってからは、三月が近づいてくるのが寂しい、三月がやって来ることを考えるととても辛い気持ちになりました。

 三ヵ年教育計画として、学園祭をはじめ本当にいろいろなことに取り組んできましたね。一つ一つを振り返る時間はありませんが、皆さんは全員の力で、その一つ一つを全て成功させました。

 そして、ありがたいことに、皆さんはその成功の輪の中に、優しい気持ちでこの私も入れてくれました。憎い校長と思ったこともあっただろうに、仲間に入れてくれました。

 どうして、そんな皆さんと別れたいと思うものですか。

 別れたくない、この大倉山でいつまでもいっしょに過ごしたいというのが正直な気持ちであります。

 でも、皆さんの新たな幸せ探しの旅立ちを祝福して卒業させなければならない、それが私の最後の仕事です。

 さきほど、一人一人に卒業証書を手渡しながら、

 皆さんの

 あのときの苦しそうな表情、

 あのときの嬉しそうな笑顔、

 あのときのたくましい姿、

 それらが次々にまぶたに浮かんできました。

 本当によく頑張った。みんなが頑張ったから私ども教職員も頑張れた。先生たちだけでなく職員の方々も皆さんが大好きだと言っておられます。

 外には梅の花が皆さんの卒業をことほいでくれておりますが、正面にかかげられた山桜をご覧ください。
本校のシンボルといえば樹齢270年を超える山桜ですが、山桜が咲くのは今月末から四月です。
ですが、卒業生の皆さんに今年の山桜をどうしても見せて上げたいと思った方がおられます。

 皆さんも大好きな丸山さんをはじめとする管理員の方々、華道の直江先生や御園先生がたです。

 卒業の日に満開になるように祈りをこめて枝を切り取り、二月の寒い日から、毎日、暖房の部屋に入れたり、氷水を入れたり、いろいろと調整してくださいました。
その甲斐あって、この佳き日に見事に花を開いて、皆さんの卒業を祝福してくれております。

 みんなが頑張ったから、丸山さんやお花の先生も、最後まで手を抜かずに支えてくださった。その証(あかし)が、この山桜です。

 みんな、幸せだね。
 この幸せの実感を大事にしてほしい。それが大倉山高等学校の卒業生であるという誇りだと思います。

 実はね、私もこれからは「どこの卒業生ですか?」ときかれたら、

 胸をはって東横学園大倉山高等学校の卒業生だと言おうと思っているんです。

 男だから変なのだけれど、しかし、本校に勤めて三十年以上。

 東横学園大倉山高等学校が私の母校だと言えることは私の幸せです。

 みんなと歩んだ道のりは私の誇りです。

 ですから、いまの私の決心というか願いは、命ある限り、卒業生の皆さんと心を一つにして生きることです。
 どうぞ、心一つに生きることを受け入れてほしい。

 それで、皆さんに、
 本校最高の卒業生として巣立つ72名の皆さんに

 谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を贈りたいと思います。

 生きるということはどういうことかを教えてくれる詩です。

 人生八十年の時代、これから長い人生に踏み出す皆さんに贈ります。

 心をすまして聞いて欲しいと思います。

生きる     谷川俊太郎

生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと

生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎてゆくこと

生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたのてのぬくみ
いのちということ

 どうですか。
 生きていきたいという気持ちで胸いっぱいになるでしょう。

 生きるということは、この世界のすべてと手をとりあうことです。すべてのことを体いっぱいに感じることです。

 皆さん、いつまでもいつまでも幸せに生きてください。

 私たちの友、カンボジアの人々も幸せに生きるように努力しています。

 以上、式辞とします。

 みんな、幸せにね。  幸せになれよ。

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2008年2月29日 (金)

嗚呼!三年生送別会・・・卒業行事の皮ぎりとして・・・

間近にせまりし晴れの卒業式

いよいよ卒業に関する行事が始まりました。

本校の卒業行事は三部構成という考えで実施してまいりました。

本年ももちろん、その考えで進めてまいります。

1)三年生送別会・・・三年間の学業修了を祝福し学校挙げて旅立ちを祝います。心のこもったステージを三年生に堪能してもらいます。

2)卒業証書授与式(卒業式)・・・立派な巣立ちを保護者ならびにご来賓の方々に見守っていただきます。伝統的スタイルできわめて厳粛に執り行います。

3)卒業謝恩会(卒業生主催パーティ)・・・教職員・保護者・卒業生三者一体となって交流交換し別れを名残り惜しみます。卒業生が教職員、保護者にこれまで育ててくださったことに感謝の意を表して最後の出し物を披露します。

080229_ume_sansoukai_kazari20080229以上のうち、今日は三年生送別会。

校庭土手を紅白の梅が飾るなかで行われました。

  • 本日の三送会出し物写真を、プログラムの下に一挙公開しております。
  • 教員出し物の「創作劇」(船戸先生演出)は爆笑happy01の連続で終演後、アンコールの声までかかりました。喜んでもらえてやりがいがありました。創作劇は解説抜きですからご覧になっていない方には分かりにくいと思いますが、雰囲気を味わってください。

080229sansoukai_program 三年生送別会プログラムより

いよいよ卒業の日が二日後に近づいてきました。

万感こもるものがあると思います。

本年は皆さんの有終の美をかざるために、

保護者、教職員で心をこめて送別会を開くこととしました。

嬉しいことに皆さんと三年間おつきあいくださった高橋さん(トップツアー)も

有志として特別参加を申し出てくださいました。

皆さんの新たな旅立ちを祝福する惜別の企画をご鑑賞ください。

                   三年生送別会企画教職員委員会"   

 
 開 会 の 辞   校       長
 
 送 別 の 歌   保  護  者  合  唱
   
 創   作  劇   コミュニケーション講座(教職員)
 
 三 線 演 奏   ト ッ プ ツ ア ー
                高 橋 さん(特別出演)

 コ  ー  ラ ス   メモリー混  声 4 部 合 唱(教職員)
   
 閉 会 の 辞    教       頭

会場装飾

080229sansoukai_kazari20080229 080229sansoukai_kazari20080229_1 080229sansoukai_kazari20080229_2  080229sansoukai_kazari20080229_31   

080229sansoukai_kazari20080229_4

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三年生入場

080229sansoukai_nyujou20080229 080229sansoukai_nyujou20080229_1

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出し物

080229sansoukai_dasimono20080229司会進行は坂本先生。

蝶ネクタイが決まっています。教員コーラスでは指揮者の土屋先生の指導で、男子教員は全員蝶ネクタイ。女性教員はドレスアップで統一しました。

080229sansoukai_dasimono20080229_1080229sansoukai_dasimono20080229_4080229sansoukai_dasimono20080229_3三送会演目は、お母さん方の合唱から始まりました。

指揮は萩原さん、ピアノ伴奏は齋藤さん。

衣装も統一されていたばかりか、合唱は実に素敵なハーモニーでした。

  • 080229sansoukai_dasimono20080229_38080229sansoukai_dasimono20080229_39終演後、三年生が退場する際、卒業生一人一人に、樋口先生が二ヵ月半かかって描いた似顔絵が手渡されました。皆、大変似ていると喜んでいました。きっと一生の宝物になると思います。額装して飾っていただきたいと思います。

080229sansoukai_dasimono20080229_33

←きょうは、特別出演として、一年生のブリティッシュヒルズから始まって修学旅行など、すべての移動行事につきあっていただいたトップツアー観光の高橋さんが沖縄の三線(さんしん)を披露してくださいました。

では爆笑を呼んだ教職員出し物から退場までをご覧ください。

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2008年2月25日 (月)

樋口教諭の新垣勉氏紹介inオペラ公演&エジソンの言葉について

晴れの卒業式まであと6日

twofour昨日の暦のことばenter

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←今日のではありません。24日の日曜日の暦のことばです。

≪天才とは99%の発汗であり残りの1%が霊感である≫(エジソン 1847~1931 アメリカの発明家≫

これは説明するまでもなく有名な言葉で、私は「天才は1%のひらめきと99%の汗(努力)である」というように覚えているわけですが、↑この暦の言葉の訳仕方のおもしろいところ(素晴らしいところ)は、「発汗(ハッカン)」と「霊感(レイカン)」と韻をふませているところです。

 エジソンの原語では、

 Genius is one percent inspiration and ninety-nine percent perspiration. というように、・・・spiration で韻を踏ませていますので、訳するときも、その妙を伝えることができればその訳が良いわけですね。「発汗(ハッカン)」と「霊感(レイカン)」はその努力をした訳です。

 でも、目でみるのはともかく、耳に<ハッカン>と聞いてもすぐには「汗」のことだとわからないだろうし、この場合、果たして inspiration の訳が「霊感」で良いのか?という問題がありますので、やはり「天才は1%のひらめきと99%の汗(or努力)である」と覚えるほうが良いようにも思います。

  •  ※英和辞典には、inspiration の訳語の一つとして「霊感」がありますが、エジソンはいわゆる現代日本語で通常使われる神仏にかかわる「霊感」ではなく、「ひらめき、思いつき、妙案」としてinspiration を使っていると思います。

    1月22日記事参照←クリック

happy01新垣勉オペラ公演(2月14日) 最終報告note

080225_0215aragakikouen_arthall2008新垣勉さんのスピーチと歌唱曲名の報告記事(その1・その2・その3)もお読み願います。←クリック

  • 080225_0215aragakikouen_hato2008021後ろに樋口先生の司会挨拶を掲載します。お読み願います。

 

080225_0215aragakikouen_from_saka_n080225_0215aragakikouen_mantion_danオペラ公演を開いた保土ヶ谷アートホールは高台にありました。県内の名球場として有名な保土ヶ谷球場のある高台。マンション団地もすぐ隣りにある閑静な公園の中です。

080225_0215aragakikouen_inokutioyak私は高台にあるとも知らず、星川駅から歩いてゆこうと地図どおりに歩いていると、バス停で井口さんとお母さんがバス待ちをされていました。それで「近いので歩きましょう」と誘ったところが、途中からかなりの急坂。

井口さんとお母さんにはご迷惑をかけました。でも、あとから伊藤さんと西山さんも歩いてきていたのをみて、みんな歩くんだ・・・とほっとしたことでした。 080225_0215aragakikouen_arthall_moo080225_0215aragakikouen_arthall_rob

月が白く浮かぶ下でのコンサートでした。30分前にはみんなロビーに集まっていました。

080225_0215aragakikouen_arthall_r_2写真を撮っていると後ろから「先生、私たちを撮ってください」の声。カメラを向けるとファインダーに「トイレマーク」が・・・・・。「トイレマークが入るから、別のところが良いよ」と言うと、「いいんです。トイレから出てきてほっとした表情ということで、・・・」。現代っ子ですね・・・でも、名前を記すのは控えておきましょう。

■司会樋口久仁教諭の開会のことば■

  • 080225_0215aragakikouen_arthall_con公演の司会は樋口先生でしたが、冒頭のスピーチが大変良いお話でした。全文をご紹介します。この話の中で、サプライズもありました。

 本日は、本校の有終の美を飾る最後の卒業記念文化講演会に、新垣勉さんをお呼びすることができ、大変嬉しく思います。

080225_0215aragakikouen_arthall_hig    実を言いますと、私は以前から新垣さんにお会いしたいと考えていましたので、この講演の実現を人一倍嬉しく感じています。

  また、全くの偶然ですが、新垣さんのマネージャーさんの妹さんが本校の卒業生だということを、本日知りました。新垣さんはその妹さんのことを普段から可愛がっていらっしゃるそうで、今日の講演にはいつも以上の意気込みで臨むとおっしゃっていただいています。(後注※)

 このように今回の講演会が不思議な縁で実現していることを知るにつけても、いよいよ有終の美を飾るにふさわしい会になったと一層嬉しく感じています。その勢い余って、新垣さんのご紹介が少し長くなることを、どうぞご勘弁下さい。

 新垣さんの名前は、「千の風になって」という曲の歌手として存じ上げている方も多いかも知れません。今では、この曲は秋川雅史さんの歌う歌として有名ですが、実は新垣さんは秋川さんより何年も前からこの曲を歌っていらっしゃいました。

 あるいは、昨年の暮れにテレビ放映された、小池徹平君主演のドラマで知ったという方も大勢いるかも知れません。新垣さんの半生については、ご講演の中できっと触れられることと思いますので、私からは詳しく申し上げませんが、1点だけ私の口からお話したいことがあります。

 それは、新垣さんとキリスト教の教えに関わることについてです。

 皆さんは「賜物」という言葉をご存じですか。キリスト教の教えには、神様は私たちにあらかじめプレゼントを授けてくれているという考えがあります。

 「賜物」とは、つまり、それぞれに備わった「才能」のことです。だから、私たちは自分の才能を活かして、自分を大切にして生きなければならないという教えです。

 しかし、私たちが与えられているのは「才能」ばかりではありません。自分を縛り付ける宿命もまた、私たちにあらかじめ与えられているものです。

 なぜ、こんな容姿に生まれてしまったのか。なぜ、もっとお金持ちの家に生まれなかったのか。なぜ、こんな不幸な目に逢わなければいけないのか…etc。

 私たちが神様から与えられているものを意識するのは、むしろそういう逃れられない宿命や境遇について考える時ではないでしょうか。自分を縛る宿命を呪いたくなることが、誰にだって一度はあるはずです。

 しかし、そういう恨みがましい心では、決して人生の真実の姿には触れることは出来ない。新垣さんが逆境を乗り越えた、その半生を知って、私はそう痛感しました。

 「賜物」と「宿命」とを同じ人生の裏表として同時に受け入れることこそが、私たちに課された課題であり、自分がこの世に生まれたことの意味を知る上で大切なことなのだと思います。

 本日の講演テーマは「みんなちがって、みんないい」です。

 それでは本日の講師、新垣勉さんを、どうぞ盛大な拍手でお迎え下さい。

※新垣勉さんのマネージャーは藤嶋美樹さんとおっしゃいますが、その妹御の藤島亜弥さんが本校卒業生。1991年の卒業で梅宮アンナさんの一年先輩に当たります。私が1年の時の担任、卒業時担任は服部先生でした。このオペラ公演が本校主催だと知って来たかったのに、仕事をどうしても抜けられなかったそうです。それを聞いた私共も残念でした。

 藤島さんは2月13日記事で紹介した渡辺さん、櫻井さんと同じ学年でした。

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2008年2月22日 (金)

大倉山幼稚園&新垣勉オペラ公演(その3)in保土ヶ谷アートホール

  • 本日、茶道部が部活納めを行いました。卒業生の中村さん、遠藤さんもかけつけてくれました。
  • 卒業生といえば、24年前の卒業生が3名訪問してくれました。大変なつかしい顔ぶれです。その方々の記事をはじめ、昨日の解剖学講座の話、その他未掲載の記事など、茶道部部活納めを含め後日掲載です。

present素晴らしい発見・・・大倉山幼稚園にかかわってdog

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管理員の宮崎さんが本校の歴史をふりかえるうえで貴重なものを≪発見≫してくださいました。

080221tenugui_of_yochien_hakken_b_2←「東横学園大倉山幼稚園」のてぬぐいです。

綱引きの模様があしらわれているデザインです。象さんに対してうさぎさん、きつね君、猫ちゃん、わんちゃん、豚君たち小動物が一生懸命負けまいとしている絵柄です。応援のねずみ君がふっている旗に校章があしらわれていたり、実に愛らしいですね。

 大倉山幼稚園は昭和32年に第一回入園生を迎え、7期生まで卒園させ昭和42年4月、現川崎市宮前区にあった東横学園野川幼稚園に移管されました。

 本校の前身、大倉山学園の創立者高野平先生の娘さんが先生をやっておられました。(2006年5月25日記事参照←クリック)

 近くの師岡熊野神社の石川宮司さんも卒園生で、お会いするたび、懐かしい話を聞かせてもらっています。何期生かお聞きしていませんが、たぶん第一期生だと思います。

notes新垣勉オペラ公演報告(その3)bell

 (その1)と(その2)からお読みください。←クリック

080216_0215aragakikouen_arthall_con  今はIT時代と言われます。

 テレビからだけでなくインターネットからも簡単に情報が入ってきます。情報過多といったほうが良いくらいです。

 下手をすると、情報に押しつぶされてしまいそうです。しかも、悲しいニュース、命が粗末に落とされるニュースが次から次に起きています。

 命が軽んじられる時代・・・なぜ、こんな世の中になったのでしょう?物があふれるほど豊かな時代なのに、心の豊かさが忘れ去られている。ITの進化も良いですけど、それに支配されるのは良くありません。

 デジタル全盛のなかでアナログの良さに帰ることも大事です。デジタルだけの世界では、数字だけでは表せない友情、愛、ぬくもり、コミュニティがなくなってきます。

 人生は思い通りにならないことがいっぱいあります。

 世の中も同じです。しかし、思い通りにならないといって済まされないこともある。日本の行く末、経済大国になったからといって、軍事大国になってはいけません。平和大国でなければなりません。これだけは思い通りにならなかったではいけません。実は人生も同じです。

 思い通りにならないことが人生にはいっぱいあるけど、やっぱり、自分の思いは大事にしなければいけない。

 「いったん会社に入ったら同じ会社で最後まで働く」・・・現代はそういう時代ではなくなりました。一方で、夢がなくなってきている時代でもあるけど、自分の豊かさ、個性、輝きを出せる時代にもなっている。

 大きな心の目でながめれば、自分らしく生きることができる時代になってきています。

 「自分らしく生きる」というのは決して、「自分に執着する」ことではありません。自分に執着して我を通すのが自分らしく生きることではありません。「共に生きる」ことです。「周りと共に生きる」ことです。

 「あの人といっしょに生きることができて良かった」と思われる人生を送ることが「自分らしく生きる」ということです。

 そのためには、さっきお話した「出会いの大切さ」を大事にしなければなりません。

 みんな、「オンリーワン」を持っています。人と比べてどうこうではない。人と比べた自信ではない。比較して良い悪いではない。それがオンリーワンです。

 いわば、オーケストラの楽器です。トランペットの音はトランペットにしか出せません。他の楽器にトランペットと同じ音は出せません。トランペットには他の楽器の音は出せません。

 「自分という楽器」をどのように磨くか、人が「その人の楽器を磨いている」ように自分も「自分という楽器」を磨く・・・そこにハーモニーが生まれます。皆さんにはそのように生きて欲しいと思います。

 昨年12月、私のことが2時間ドラマになりました。

 観てくださった方もいるかもしれません。世の中にたくさんいらっしゃる「人生の達人」をさしおいて私ごときがと考えて、一度は断わろうと思ったのですが、自分のこんな人生でも、どなたかの役に立つようなことがあるかも知れないと思ってお引き受けしました。

 ご覧になっていない方はビデオやDVDなどでみていただくと私の人生がお分かりいただけると思います。

 さて、終りの時間がやってきました。

 沖縄の喜納昌吉さんの「花」を最後に歌います。

 ♪花(喜納昌吉作詞作曲)♪

 今日は大変ありがとうございました。
 皆さん、お元気でお過ごしください。

 ※このあと、アンコールにこたえてくださいました。

 ♪アンコール曲:マンマ♪

 (盛大な拍手)

080216_0215aragakikouen_arthall_han 「マンマ」は新垣さんの二人のお母さん(実の母と育ての母=祖母様)への複雑な感傷を背景にもつ歌だそうです(樋口先生教示)。

080216_0215aragakikouen_arthall_h_2   最後に生徒会長の齋藤美紀さん、書記の近野友利さんがお礼の花束を贈呈致しました。

 ※その4(樋口先生の司会のことば)に続きます。サプライズのお話もあります。

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2008年2月20日 (水)

新垣勉オペラ公演(その2)in保土ヶ谷アートホール

tulip華道の御園先生の作品confident

080219kado20080218080219kado20080218_1080219kado20080218_2080219kado20080218_4080219kado20080218_3 家庭学習期間に入り、華道の授業もなくなり、生徒作品を飾れませんので、かわってすべて華道の御園先生が生けてくださっています。先日の五十年・統合記念式典にまにあわせて生けてくださいました。

note新垣勉オペラ公演(その2)notes

 その1から先にお読みください(←クリック:2月18日記事)

080216_0215aragakikouen_arthall_con  音楽とは不思議なものだと思いますね。

 音楽を聴くと、以前にそれを聴いたときの状況を思い出します。あの頃、聴いたなあと情景が思い浮かんできます。

 私も、思い出の情景と結びついている歌に、歌謡曲がありジャズがあり、・・・沖縄民謡があったりします。

 私は勉強はからっきし駄目だったんです。名前が「勉」なのに「勉強」が嫌い・・・成績は行進曲でしたね・・・イチニイチニ(1、2、1、2)。

 あるとき、音楽の授業で「しゃぼん玉」の歌を階名で覚えてきなさいという宿題が出されました。ドレミファソラシドで覚えておいでというわけです。

 僕は覚えていかなかった。お叱りを受けました。でも先輩が「階名を覚えられる方法があるよ」と教えてくれました。教室にベビーオルガンがありましたが、それを鳴らしているうちに、音が聞き分けられるようになってきたのです。それから音楽が好きになってきた。

 お叱りを受けたのがきっかけで好きになった。

 「しゃぼん玉」の歌は私にとって、そういう思い出につながる歌です。野口雨情作詞、中山晋平作曲です。

 野口雨情がこの歌を作ったのは、2歳になる娘さんを亡くして悲しみにひたっているときでした。人の世の無常を歌ったものです。

 しゃぼん玉は亡くした娘さんの魂のことですので、あんまり喜ぶような調子で歌うものじゃないんです。聴いてください。

 ♪しゃぼん玉(野口雨情作詞、中山晋平作曲)♪

 学習発表会の思い出と結びついている歌があります。古き良き歌で、「みかんの花咲く頃」。

 変声期というのがありますね。男のほうが遅くやってきますが、僕は中学一年で声変わりしました。三学期の学習発表会で「みかんの花咲く頃」をうたったので、僕はこの歌をきくと学習発表会と自分の変声期を思い出します。

 ♪みかんの花咲く頃(加藤省吾作詞・海沼実作曲)♪

 皆さん、人生は出会いで決まると言われます。
 皆さんにも、これまで、家族はもちろんですが、先生や友だち、いろいろな出会いがあったでしょう。

 でも、出会いには、そういう直接の出会いのほかに、いろいろなスタイルの出会いがあります。本との出会いもその一つです。

 最近は「活字ばなれの時代」と言われますが、本は読んだ方が良いと思います。

 僕は小さい時から点字で「フランダースの犬」を読んだり、いろんな偉人の伝記を読んだりしました。

 また少し成長してからは、ロシア文学に親しみました。ドストエフスキーの「罪と罰」や「カラマーゾフの兄弟」、トルストイの「戦争と平和」などです。

 読書は感性をやしなってくれます。

 本に出会う、素敵な人に出会う、心温かい人に出会う・・・とても良い出会いです。もちろん嫌な出会いもあります。皆さんも、思い出したくない出会いもあったでしょう。

 しかし、それらの出会いすべてを通して、人は心の栄養をもらっているのです。人は良い出会いだけをすることはありえません。良い出会いを大事にしながら、嫌な出会いからも栄養をもらおうとすることが、人を豊かにすると思います。

 (2月22日記事=その3に続きます)←クリック

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第1号記事として横浜中華街「謝甜記」を紹介しました。今後も追加してまいります。

皆様からも情報をお寄せ願います。卒業生のネットワークを広げ、お互いに利用しあえたら、大倉山卒業生の結束を強めるのに役立つと思います。

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2008年2月18日 (月)

新垣勉氏オペラ歌唱公演:その1(2月15日:卒業記念文化公演会in保土ヶ谷公園アートホール)

  • 特別講座、お茶会その他、先週来、予告している記事はすべて後日回しと致します。ご了解願います。

■全盲のオペラ歌手新垣勉さん公演(その1)■

  • 新垣さんの事務所のご了解を得て、全3回+1回に分けてご報告致します。

080216_0215aragakikouen_arthall2008080216_0215aragakikouen_hato2008021 保土ヶ谷公園アートホールは全200席の小ホールでしたが、とても感じの良いホールでした。

 ホールの外には、噴水があったり鳩がいたり、くつろげるスペースでした。

080216_0215aragakikouen_arthall_con 公演は、司会の樋口先生の開会の挨拶から始まりましたが、新垣勉さんに対する樋口先生の思いがこもったお話でした。新垣さんの公演の報告記事が終りましたら、樋口先生の挨拶を掲載する予定です(これが上記「全3回+1回」の「1回」です。

  • なかなか良いお話でしたので、あわせてご期待ください。そのお話の中には、皆さんがびっくりするサプライズの内容も含まれていることを予告しておきたいと思います。

  ピアニストの方に先導されて新垣勉さんは登場されました。ステージ真ん中に位置を定められると、すぐ歌唱に入られました。誰にもおなじみ、「アベマリア」です。(※以下歌唱は題名だけになることをお許し願います。)

 ♪アベマリア(歌詞ラテン語:バッハ作曲)♪
080216_0215aragakikouen_arthall_c_2 昨日はバレンタインデーでしたね。キリスト教に由来する日ですが、いま聴いていただいた「アベマリア」は聖母マリア様に祈りを捧げる歌です。

 皆さんの学校が3月で最後となるとお聞きしたとき、私も胸がつまりました。皆さんが最後の卒業生となられるということですが、いろんな思いを持って巣立つのだろうなと察します。

 次もアベマリアを聴いていただきます。さっきのはラテン語、今度はシューベルト作曲でドイツ語の歌詞でうたいます。ラテン語とドイツ語の響きの違いを感じ取ってください。

 ♪アベマリア(歌詞ドイツ語:シューベルト作曲♪
 西洋の音楽の歴史はいろいろとあります。次にうたうのは18世紀フランスの作曲家マルティーニの「愛のよろこび」です。

 ♪愛のよろこび(マルティーニ作曲)♪

 学生生活というと日本では4月~3月ということですが、欧米は9月~5月というのが多いですね。でも、私は日本の風土からすると4月に始まるというのがぴったりしているように思います。

 もっとも2月のセンター入試などでは雪が降ったりして大変なこともありますが、4月入学式3月卒業式というのに「侘び寂び(わびさび)」を感じることができるように思います。

 ところで、卒業というのは英語では普通、Graduation グラヂュエイション と言いますが、ラテン語起源の言葉ではCommencement コメンスメント といいます。

 この卒業をあらわすコメンスメントという言葉の元々の意味は「始まり」ということです。私は素朴な言葉だと思います。卒業は「終わり」ではないんだ・・・始まりだ。

 いつもひた向きに生きよう。人生、これでおしまいということはない。人生はいつも工事中・・・人生というものは、これで出来上がったと思う瞬間に駄目になります。

 常に成長し、前向きに自分磨きをすることが大事だと思います。

 「卒業とは、始まりである」ということを胸に卒業式を迎えてください。

 それでは次に日本の歌曲をうたいます。

 ♪かやの木山(北原白秋作詞:山田耕筰作曲)♪

 (記事は2月20日その3に続きます)←クリック

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2008年2月 9日 (土)

「可愛げのある人 言い訳をしない人」全校朝会校長訓辞

  • 特別講座「基礎フランス語」(細野先生) 「数学」(坂本先生)の様子は連休明け来週火曜日に掲載します。(日月と連休いただきます)
  • 今日は遠く山梨から卒業生が駆けつけてくれました。上と同じく来週火曜日掲載します。

080206_200108moon_in_oregon_3 ←2001年(平成13年)8月米国オレゴン州にホームステイ引率したときに眺めた有明の月です。

先日(2月1日)の記事で、有明の月moon3のことを書いたときにアップしたかったのですが、そのときはファイルが見当たりませんでした。それを、教頭先生が見つけてくれました。1日の記事も更新致しました。

leo 2月7日校長訓辞(可愛げのある人 言い訳をしない人) bell

おはようございます。

 家庭学習期間に入りましたが、pencil受験を控えている人にはまだまだ厳しい日々が続いております。

 最後のひとりまでannoy栄冠を克ちえるよう、心から祈っております。気持ちのうえで負けないように勉強してほしいと思います。

さて、全校朝会はきょうが最後となります。あなたたちが一年生のときからずいぶんたくさん話してきました。

 毎回、教頭先生に揮毫してもらって掲示してきましたが、大事にとってあります。数えてみたら25枚にもなっていました。少しでも思い出してもらえるように、その中から7枚持ってきました。

080209_0207zenkotyorei_kochokunji20 ○ 寺内タケシ「ギターは弾かなきゃ音が出ない」 ○


なにごとも、口先で言っているだけでは先には進まないよという意味ですね。

080209_0207zenkotyorei_kochokunji_3  ○ おいあくま ○
おこるな、いばるな、あせるな、くさるな、まけるな、教頭先生に教わった言葉です。この「おいあくま」は広く知られている言葉ですが、教頭先生は、さらに「ねたむな」の「ね」をくわえて、「おいあくまね」と覚えるそうです。

080209_0207zenkotyorei_kochokunji_2○ 一期一会(いちごいちえ) ○
   茶道から出てきた言葉。どんな人の出会いも一生に一度の出会いだと考えて大事にしなさいという意味です。

080209_0207zenkotyorei_kochokunji_4 ○ 灰谷健二郎「悲しみをたくさん味わった人ほど 人に優しくなれる」 ○

.

.

080209_0207zenkotyorei_kochokunji_5 ○ 星野富弘「私は傷を持っている でもその傷の所からあなたの優しさが染みてくる」 ○

星野さんと灰谷さんの言葉は同じ全校朝会で紹介しました。ともに「優しさということの重み」「優しさの背景にある痛み」を教えてくれる言葉です。

080209_0207zenkotyorei_kochokunji_6 ○ 友だちの価値は多いか少ないかではなく 一人一人の絆の強さである ○

この言葉が真実であることを、この三年間で、あなたたちが証明してくれました。

080209_0207zenkotyorei_kochokunji_7 ○ あいさつは力 あいさつは勇気 あいさつは喜び
   社会に出ても、大きな声で挨拶できる人でいてください。

さて、きょうは、次の言葉を皆さんに贈ります。

080209_0207zenkotyorei_kochokunji_8 ○ 可愛げのある人 言い訳をしない人 ○
   ナショナルやパナソニックで有名な松下電器産業を創業した松下幸之助という方のことを知っていると思いますが、その松下幸之助さんが「成功する人の条件」の第一にあげたのが「可愛げがある人」です。

 「可愛げ」というのは、可愛いということではありません。「恥じらいのある」という意味、「恥ずかしさを知っている」という意味です。

 そういう人が成功するのだと松下幸之助さんは言っています。

 恥じらいがあるといっても、ちょっとピンとこないのではないかと思いますので、横に言い訳をしない人と書いてもらいました。

 というのは、可愛げのある人というのは、言い訳をしないで仕事をする人のことだと思えば間違いないからです。

 やがて皆さんも働くことになると思いますが、仕事において、一番みっともないのは「言い訳」をすることです。ミスをしたら、言い訳をしないで謝って、そのミスをとりかえすためにすぐ次の行動にうつる、これが「可愛げのある」ということですので、しっかり覚えておいてほしいと思います。

 以上で終りますが、これまで佐野教頭先生に書いていただいた25枚の言葉。昇降口に置いておきます。

 教頭先生の許可を得ましたので、欲しい人には上げます。私まで言ってきてください。重なるときは抽選になります。

 私ではなく書道家の佐野先生の揮毫ですので、大変価値があります。では、卒業まで頑張りましょう。終ります。

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2008年2月 7日 (木)

最後の全校朝礼「学年主任古川明美先生の講話」&いけばな古流協会展

■いけばな古流協会展■

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本校華道をご指導いただいている古流創松会の直江先生の会の展覧会です。ぜひお出かけいただきたいと思います。

  • 2月6日~11日 松屋銀座8階催し物会場

■表彰式■

 080207zenkotyorei_eitango_kinnojoou ◎英単語コンテスト

  最優秀賞(金の女王) 3年C組 徳岡志織さん。初受賞です。

  •     残念ながら90点以上が表彰対象のため、銀の女王は該当者なしでした。

   080207zenkotyorei_3c20080207 最優秀クラス 3年C組 内田香帆さんが代表して表彰状を受け取りました。

 080207zenkotyorei_syodo_watanabe200 ◎神奈川県高等学校総合芸術祭「書道の部」

  高校文化連盟会長賞 3年C組 渡辺里菜さん

  渡辺里菜さんの表彰については、1月26日校長日記(←クリック)をご覧願います。

   
■全校朝会 古川明美先生の名講話■

  • 本日の校長訓辞は明日に回します。

 本校最後の全校朝会の教諭講話は学年主任の古川明美先生。
 最後にふさわしい名講話でした。

 しかも最後には先生のお好きな歌をアカペラで唄うという趣向に生徒たちからは手拍子と拍手喝采が沸き起こりました。

おはようございます。

 私も皆さんに話す言葉を校長先生と同じように教頭先生に書いていただきました。

 校長先生は皆さんに分けると言われましたが、私が書いてもらったものも価値あるものですので、私が大事にいただきます。(生徒笑。司会の樋口教務部長は思わず吹き出していました)

 080207zenkotyorei_kouwa_by_hurukawa さて、まず「事実と推測(考え)」という言葉についてお話します。

 私がこのことについて深く考えたのは、大学の教育原理で「関東大震災と朝鮮人虐殺」のことを学んだときです。

 関東大震災は、大正12年、1923年に起きていますが、そのとき、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」という流言が飛んだのです。それはまったく本当のことではなくて嘘の情報でしたが、人々は嘘の方を信じて、朝鮮の人たちを虐殺したのです。

 つまり、事実でないことを信じて朝鮮の人たちに本当にひどいことをした人々がいたのです。

 普通の状況だったら、本当に毒が入っているかどうか、井戸の水をすくって魚を入れてみたりして確かめる方法を思いつくと思うのですが、大地震でみんなパニックに陥っているときには、そういうことも思いつかないまま、井戸の水に朝鮮人が毒を入れたということを鵜呑みにして、朝鮮人を見つけては殺すということが実際に起きたのです。

 以上のように、私は大学の教育原理の授業で、「事実でないことを、自分の推測、考えだけで行動してしまうことは大変こわいことだ」ということを学びました。

 皆さんは入学してまもなく統合という決定を知らされました。大変悲しかったと思います。私もとても悲しく涙がたくさん出ました。今でも涙が出てきます。

 でも、統合という覆ることのない事実を前にして、自分はどうしたら良いかということを考えました。あれこれ事実でないことを推測して行動するのではなく、自分は統合という現実に対して、皆さん生徒のために何ができるかということを考えました。

 そのとき、すぐに頭に浮かんだのは、次の学年方針でした。

080207zenkotyorei_kouwa_by_huruka_2  「できない理由を考える前にできるための方法を考えよう」

 私たち学年担任は、あなたたちが入学してくる前の三月に学年方針を立てました。

 そのときの一つがこの「できない理由を考える前にできるための方法を考えよう」でした。

 統合が発表になって、あなた方は最後には一学年だけの高校生活になってしまう・・・実は「先生、一学年だけでは体育祭はやらないんでしょ?」と言って来る生徒がいました。

 当時の3年生の10名程の生徒が調理室にいた私の所に来て、「先生はどう考えているのか知りたい」と言うので説明しました。そうしたら「私達、2年間先生と一緒にいて大好きだから、先生、頑張って」と言ってくれたのです。

 私はこの「できない理由を考える前にできるための方法を考えよう」に従って、いろいろと考え、提案してきました。

 皆さんは、修学旅行、冬季宿泊研修と体験して、この学年だけでもやっていかれると感じたと思います。三送会での全員による片付け、プール掃除等を経て、体育祭、学園祭も成功させました。

 皆さんが1年生の時、3年生だった茶道部のある卒業生は学園祭の野点風の仕立てをみて、「先生、私達もああいう風にやりたかった」と言い、同じくあなた方が1年生のとき3年生だった卒業生のお母さんは、「先生、今年の学園祭が一番素晴らしいですね」と言ってくださいました。学園祭終了後のアンケートでも、ほとんどの生徒の皆さんが「今年の学園祭が一番良かった」と答えています。

 どんなに苦しくても乗り越えようという気持ちが大事だと実感し続けたあなたたちとの三年間でした。

 そこで、次の言葉に移ります。

080207zenkotyorei_kouwa_by_huruka_3 「苦境を味わう気持ちになった時すでに問題は解決に向かっている」

 これは、アイシンバスケットボール部のチーム心得です。「ファイブ」という漫画がありますが、私の大好きな漫画です。

 バスケットボール部の伊藤さんが教えてくれたのですが、アイシンバスケットボール部は実在のチームなのだそうです。「え、じゃあ、あの漫画は実話なの?」・・・私はそれを知ってますますこの漫画が好きになりました。

 このバスケットボール部のチーム心得に「苦境を味わう気持ちになった時すでに問題は解決に向かっている」というのがあることを知って、とても素晴らしい言葉だなと思いました。

 統合の発表があって目の前が真暗になったけれども、皆さんと一緒に絶対に苦境を乗り越えてやると思ったとき、問題は解決に向かっていたということだと思いますが、みんな、本当に一生懸命がんばってきたと思います。

 卒業後、苦しいことに出会ったときは、ぜひ、この言葉を思い出して、乗り越えてほしいと思います。

 それでは、最後に、私が大学2年の時に「新入生歓迎会」でうたった歌を二つ唄います。

 (重永注:著作権配慮で冒頭のみ掲載します)

080207zenkotyorei_kouwa_by_huruka_4  ♪友よ 苦しい時 おまえに会いたい
  友よ 悲しい時 おまえに会いたい♪

 ♪友達はいいもんだ
 目と目でものがいえるんだ
 苦しい時は力になろう
 遠慮はいらない♪

■今日の暦の言葉■

080207kyomi_kyureki_ganjitu20080207

きょうは旧暦で正月元日。中国では「春節」といって、きょうが正月です。50年ぶりの大雪で帰省できない人が多数出たとニュースになっていましたね。

≪金で信用を作ろうと思うな 信用で金を作ろうと考えよ≫(テミストクレス 紀元前528ごろ~462ごろ ギリシャの政治家)

  • テミストクレスは古代アテネの政治家。アテネ海軍をギリシャ随一に育てた軍人としてペルシャ戦争に打ち勝つ功績を残しました。
  • しかし、独善的で名誉欲がひどかったため、陶片追放(とうへん追放)によってアテネから追放された政治家です。
  • ※陶片追放・・・古代ギリシャの民主主義の一制度で、民主政にとって危険だと思われる人物を選挙し、ある得票に達したらアテネから追放される制度です。おもしろい制度ですが、政争=権力闘争の具に堕したとも言われています)

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2008年1月10日 (木)

船戸先生講話「偶キャリ=偶然のキャリア」 1月8日始業式

■めだか in 理科室■

080108rikasitu20080108_1 080108rikasitu20080108_2 ← 生物の森口先生と科学部が育てているメダカです。

越冬しました。絶滅危惧種に指定されているメダカ。

大きなメダカもいます。理科主任の大谷先生、森口先生にことわってから観察してください。

■船戸先生講話■

  • 大変奥の深い話のなかに船戸先生らしいユーモアが織り込まれたところがあります。ごゆっくりお読みください。

  080108sigyosiki20080108_4 おはようございます。本日は1冊の本を紹介したいと思います。

 『遇キャリ』というタイトルなのですが(出版社=経済界)、これは「偶然のキャリア」という言葉を短縮したものです。著者は所由紀さんという、元リクルートの社員で現在はフリーライターをされている方です。

080108book_gucary  内容は、各業界で新しいことを立ち上げ、それを成功させた人たちの話で、例えば皆さんも恐らく知っているかもしれませんが、「iモード」を立ち上げ、当時NTTDocomoの社員だった松永真理さんのエピソードも含まれています。
 
 合計10人のエピソードが書かれていますが、なぜこの10人が選ばれたのかというと、実は共通点があります。

 それは、彼らは、小さい頃から自分の目指す職種・キャリアが決まっていて、その実現に向けて早いうちから計画的に取り組んでいたのかというと、実はそういうタイプの人たちではなく、身の回りで起こった偶然を生かすことによって成功することができたように思われる人達ということでした。

 誤解のないように言っておきますが、早いうちに目標を持ち、何事も計画的に取り組むことが悪いと言っているわけではありません。ただ、自己実現の方法はそれだけではないのではないか、ということを著者である所さんは提案しているわけです。

 例えば、本の内容とは直接関係ありませんが、万有引力の法則を発見した物理学者アイザック・ニュートンがいます。

 彼はリンゴが落ちるのを見て引力という概念を思いついたという有名なエピソードがありますが、この話に関して、「ニュートンはたまたま運が良かったんだ」とか「誰もがニュートンみたいに運が良いわけではない」という批判も考えられますが、私はそれらの批判は物事の本質からずれた的外れのもののように思えます。
 
 何が言いたいのかと申しますと、おそらくニュートンは落ちてくるものがリンゴではなく、バナナでも、オレンジでも、カエルでも、人でも、たとえUFOが落ちてきたところで最終的には万有引力の法則に辿り付いたのではないかと思います。

 重要なのはニュートンが常日頃、物質間で働く力関係のことを研究し、考え続けていたところなのだと思います。確かに、リンゴが落ちてきたのは偶然かもしれませんが、それを生かすことができたのはニュートンの日頃の努力の賜物だったのです。
 
 つまり私がここでいう「偶然」とはそういう意味合いのことを言っているわけであって、当たるかどうか分からない宝くじを当てにしているような、「棚からぼた餅」的なものではないということです。さらに言わせてもらえば、成功のための偶然というのは実は皆さんや私の周囲にもたくさん溢れているのだと思います。

 ただ、悲しいことに我々はその大半を「右から左に流して」しまっているのです。
 
 では、その偶然に気がつくためには何をしなければならないのかということですが、まずは自分の周囲にアンテナを張り巡らせておくことでしょう。具体的に言いますと、以前「努力というのは見返りを求めて行うのではなく、自分を高めるためにするべき」という話をしたことを覚えていますでしょうか。

 つまり、常に「自分を成長させたい」という意識で物事を捉え続けていると、第3者からすれば些細なことに思えるようなことでも、自分にとっては成功するきっかけがすぐに見つかるものだと思います。
 
 受験生の皆さんは今が正念場で、踏ん張りどころだと思います。時には「自分がしていることは本当に意味のあることなのだろうか」と自分の行動に自信が持てなくなる時もあるかもしれません。

 ただ、そのような時、私が今日話したようなこと、つまり「これは自分を高めるためにしているんだ。これを乗り越えられたら、自分は一回り、二周り成長できるんだ」というように考えてみてはいかがでしょうか。

 そうすれば、今は辛いけど、とても貴重な体験をしているのだというように思えるかもしれませんし、案外、その中で自分が成功する「偶然」が見つかるかもしれません
 
 健闘を祈っています。

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2008年1月 9日 (水)

始業式校長訓辞(1月8日)

■始業式:校長訓辞■

  • 船戸教諭講話は明日掲載します。

080108sigyosiki20080108_1 明けましておめでとうございます。

 西暦二〇〇八年を迎えました。

 西暦二〇〇〇年を迎えたとき、千年を単位として数えて、新たなミレニアムが始まったと盛んに言われましたが、あれから、もう八年がたつわけです。

 我が国では平成二十年ですね。昭和天皇がお亡くなりになって平成元年に切り替わったのが、ちょうど十九年前の今日1月8日です。

 あなた方は昭和が終って平成を迎えたその元年と二年に生まれているわけですが、そのあなたたちが、もうこの三月には高校を卒業してひとり立ちするわけです。あなた方には、まだ実感が薄いかもしれないけれども、お父さんやお母さんは、日々、あなたたちの成長をながめながら、月日が経つのは本当に早いと実感されていると思います。

 昨年のこの年頭の挨拶で、昨年は「平成19年、2007年、猪の年」の三拍子揃い踏みで大変縁起の良い年だと申しました。実際に、昨年は、皆さんが本校において最高の力を発揮した一年になりました。

 ところで、実は、今年も縁起の良い三拍子そろった年です。

 1)すなわち、平成二十年という区切りの良い年であり、

 2)二〇〇八年の八は末広がりでどこまでも幸運が広がって行く年、

 3)そして干支では子の年、鼠の年ですので、干支のスタートの年です。

 昨年、今年と縁起が良い年が二年続きになります。皆さんの門出を祝福するかのような巡り合わせだと感じ入って私は正月を迎えました。

 ところで、は人間にとって食べ物をかじられたり、病原菌を運んだり、まぎれもない害をもたらす動物ですが、なぜか昔から人間のマスコットのように扱われてきた生き物です。米国のミッキーマウスもそうですが、アジアでは干支の最初に持ってこられているわけです。仇(かたき)であっても許してしまう・・・人間の心の不思議さを表す生き物だと思います。

080108sigyosiki20080108  さて、これは、佐野教頭先生に書いていただいた「鼠」という字です。

 左下墨に朱印が捺(お)してあるのが見えると思いますが、これは落款(らっかん)といって書道家が自分が書いた証明に捺す印です。教頭先生がわざわざ落款をおしてくださいました。

 実は、教頭先生の今年の年賀状挨拶が毎日新聞の元日号に掲載されました。それに載っていた鼠という字です。大きく引き伸ばして、このように書いていただきました。教頭先生は昨年、お父様が亡くなられて喪中なので、どなたにも年賀状は出しておられないのですが、毎日新聞から依頼されたため、その紙面用にお書きになったということでした。

 教頭先生にとっても幸先の良い年なわけですが、そういう教頭先生をおしいただいている皆さんにとっても幸先の良いスタートではないかと思うところです。

最後に私から、年頭にあたって、皆さんに贈りたい言葉は、これです。

080108sigyosiki20080108_2  「 挑 戦 」

 今年は、皆さんにとっては新たな進路へ進む門出の年です。

 旅立ちに当たって最も大事なのは、何事にも挑戦する意気込みで行動することです。少々のことにひるんではなりません。どんなことが起きようとも前向きに挑戦する年にして欲しいと思います。以上です。

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2008年1月 8日 (火)

始業式

■三学期始業式■

  • 校長訓辞
  • 教諭講話(3年C組担任:加藤先生、3年B組担任:船戸先生)
  • 生徒会長挨拶(齋藤美紀さん)

  • 080108sigyosiki20080108_1080108sigyosiki20080108_4以上のうち、私と船戸先生(ともに写真←)は
  • 後日に回し、今日はお二人のお話を紹介します。

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080108sigyosiki20080108_5

◎生徒会長齋藤美紀さんが恒例にしたがって年頭の挨拶です。

齋藤さん自身、年末から風邪をひいて正月も体調が優れなかったということもあって、健康に気をつけて、残り少ない高校生活を悔いることがないよう有意義に送りましょうと全校生徒に呼びかけた完結ながら力のこもった挨拶でした。

080108sigyosiki20080108_3

◎加藤先生は、≪一年の計は元旦にあり≫ということで、「目標」ということについて話されました。

明けましておめでとうございます。

年の始めですので、「目標」ということについて話したいと思います。

皆さんは目標をもつということについてどう考えているでしょうか。

私は目標とは三つの段階に分けて考えることが大事だと思っています。

それは、第一に目標を立てる、第二に目標にそって行動する、最後の第三が目標を実現し達成するということです。

(1) 目標を立てるにあたって、現在の自分をしっかり把握できていなければなりません。

(2) そして、目標というものは立てても、それに向かって行動しなければ立てた意味がありません。また実現できないような目標を始めから立てるというのも問題があります。目標はそれに向かって自分が行動できるという目標を立てる必要があります。
だから目標を立てる時は真剣に考える必要があります。

(3) さらに、いくら行動してもそれが目標実現のための行動でなかったら、これも意味がありません。やはり、目標は実現してこそ喜びがあります。

こうして、目標を真剣に考えて立てて、それに向かってしっかりと行動すれば、目標は達成できます。

(4) 達成したら、新しい目標を立てることになります。

こうして、目標というものは無限に連鎖して続いていくことになります

今年はぜひ目標を立ててがんばってほしいと思います。私の話を終ります。

080108book_gucary船戸先生の講話の予告になりますが(予告といいましても、生徒の皆さんはすでに始業式で聞いていますが)、

 「偶キャリ」という本を紹介して(所由紀さんという人が著者、発行は経済界という出版社です) 、

偶然ということが馬鹿にできないこと、

また偶然というものを役立てるにはどういう生き方をしたら良いかということを話されました。後日掲載をお楽しみに。

  • 私の話は予告はありません。悪しからず。ごめんなさい。

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2007年12月31日 (月)

終業式:校長訓辞

  • 大晦日を迎えました。皆様とも年越しの準備が済んで、ゆっくりくつろがれている時間ではないかと思います。
  • 今年最後の校長日記は、私の終業式訓辞をお読みいただきたいと存じます。
  • 一年間、本当にありがとうございました。
  • 良いお年をお迎えください。

■終業式(12月20日):校長訓辞■

  071220syugyosiki_kochokunji20071220さて、平成19年もいよいよ終りに近づいております。

 皆さんにとって平成19年は大変素晴らしい活躍の年だったと思います。

 本日も、B組の皆さんが早朝美化ボランティア活動に取り組んでくれましたが、お疲れ様でした。

 そしてまた、先日の球技大会も、72名とは思えない大変、感動的な大会のうちに幕を閉じましたが、学園祭や体育祭はいうまでもなく、あらゆる学校行事を成功させてきました。

 ほどなく東横学園大倉山高校には幕が降ろされますが、皆さんの今年の頑張りのお蔭で、東横学園大倉山高等学校の名前は永遠のものになったと思います。

 私は校長日記を毎日更新しておりますが、実は、皆さんだけでなく、よその学校の先生、生徒さんも愛読してくださっています。

 先日のことですが、愛読いただいているある高校の先生が私に次のように語ってくださいました。

 「大倉山高校の生徒さんは本当に立派ですね。校長日記を読むと、生徒さんたちの表情はどこの高校生よりも生き生きとしています。少なくなっていく人数で、あれだけ立派な学校行事をなしとげるというのはできるものではない。大倉山高校の統合を知ったときは大変心配しましたが、生徒さんたちが勇気と感動をもった高校生で本当に良かったですね」とほめて下さいました。

 みなさんのことを「勇気ある高校生」「感動のある高校生」と表現してくださいました。
 私はとっても嬉しくなりましたが、同時に皆さんに深く感謝しなければならないと思いました。

 今までも皆さんに何度もありがとうと言ってきましたが、今日は別の言葉で感謝を贈りたいと思います。

 以前、小泉純一郎首相が横綱貴乃花の優勝にあたって、土俵で大声でほめたことがありますが、それにならってみたいと思います、ちょっと恥ずかしいのですが、勇気を出して言いますので、受け止めてください。

 平成19年のみんなは大変立派だった。

 私は感動した!

最後にもう一つご報告します。

 昨日、太鼓部の皆さんとひかりが丘保育園(←クリック:12月19日記事)というところに行ってきました。

 本校卒業生がお母さんになって、息子さんを通わせている保育園ですが、そこでカンボジア人のお母さんに会いました

 皆さんのお父さんお母さんがカンボジアに学校を建てた話をしましたら、とても感激してくださり、皆さんにもお礼を伝えて欲しいとおっしゃいました。

 嬉しい出会いのひとときでしたが、これも、皆さんの活躍の延長線上に築かれた出会いだと思っております。ありがとう。お父さんやお母さんにもお伝えください。

 以上で校長訓辞を終ります。

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2007年12月30日 (日)

森先生物語

森先生物語

■終業式森教諭講話■

森先生の終業式講話、紙芝居仕様で、工夫の利いた楽しい講話でした。

071220syugyosiki_mori_seitoegao2007071220syugyosiki_mori_seitoegao20_2それでは終業式(12月20日)講話をご覧ください。

生徒たちは最初から最後まで大笑いで聞き入っていました。

  • 写真(大谷先生撮影)で森先生の千変万化の表情もお楽しみいただければ・・・・・

071220syugyosiki_morisensei20071220  みんな、お早うございます。
   寒くなりましたね。

.
071220syugyosiki_morisensei200712_2 071220syugyosiki_morisensei200712_3     寒くなったと言えば(Talking of)

  鍋物(Japanese Nabe)が美味しい季節になったということですね。
スイスでは、この時期には家庭でもチーズフォンデューを食べます。
日本では、湯豆腐とか おでんとか。おいしそうですね。

071220syugyosiki_morisensei200712_4で、鍋で思い出すのが、いつも
榊原郁恵さんのCMに登場するカレーなんです。
カレーのCMで

.
071220syugyosiki_morisensei200712_5すべて準備OKというところで
何か忘れたといって腕組みをして
おもむろに蓋を開けて

071220syugyosiki_morisensei200712_6   「愛情」という場面があるんです。

そのCMは僕のお気に入りの一つです。もう昔のCMですが・・・。

食材が一流品でも、最後はその作った人の
気持ちがこもっているかどうか、相手にはわからないけれど
差し出すその時の表情はきっと笑顔ですね。
きっと相手も幸せです。

校長先生のお話でも触れられていましたが、
球技大会でもみんなの気持ちが一つになっていました。
みんなで気持ちの上で一つになれたことが良かったと思っています。

菊池実行委員長の閉会式の挨拶の中にもありました。
みんなが積極的に自分から線審やジャッジや得点表、ボール渡しをやってくれたことが嬉しかったって。

気持ち入れると自分も相手も幸せになれる。ですね。

CMの話しをつづけます。
最近のお気に入りのCMは、元巨人軍の監督の長島茂雄さんと
息子さんの一茂さんがキャッチボールをやっている場面です。
その時に流れている音楽がスティービーワンダーの「STAY GOLD]
です。

071220syugyosiki_morisenesi20071220こんな曲です。
(スイッチを入れる、前半のみ聞かせる)
聞いたことがあると思います。
終わりの歌詞のくだりに

「有るものは、存在するものは、すべて年をとる、でも、輝きはそのままに」
という歌詞があるんです。

僕も半世紀を生きてきました。
左肩が50肩です。

そんな時でも、前を向いて、自分を成長させるんだという気持ち
と夢や希望を捨てずにいれば、
人はいつも輝いていることができるんだと思います。

最後に
アデュー・マルセイユの最後の場面で
ジェラールがマリアンヌの肩を抱きながら言うんです。
「マリアンヌ、君は君の未来に向かって」
「僕は僕のみらいに向かって頑張っていくよ」
覚えていますか。

きっとあの二人もそれぞれに輝いて生きていくだろうと
思います。
071220syugyosiki_morisenesi200712_2みんなもいつまでも輝いてほしいと思っています。
「STAY GOLD」

最後の最後ですが、
カトリン君(今年の7月に帰国したドイツからの留学生)から今朝メールが届きました

ドイツは寒くて、本人も風邪を引いて2日間学校を休んでしまったと。
今は、元気で、クリスマスは家族と一緒に過ごすそうです。
みんなにグリュック・リッヒ(Good luck)ということでした。

僕からも
来年もみんなにとっても素敵な年でありますように。
おわります。

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2007年12月29日 (土)

バレーボール部物語:球技大会エキシビションゲームより

■12月14日球技大会(その8:バレーボールエキシビションゲーム)■

バレーボール部物語

 バレーボール部の皆さんは、過去、次の校長日記で紹介したことがありますが、チームを組めるぎりぎりの六名で頑張ってきました。

 平成19年6月12日記事

 平成18年9月13日記事

 また比留川さんが学園祭実行委員長、菊地さんが体育祭実行委員長をつとめ、そのほかの皆さんも実行委員として活動するなど、今年の学校行事を盛り上げる立役者を輩出した部活でもあります。

  また部顧問の樋口先生は教務部長として校務の中心になりながら、部活動を本当に盛り上げてきた立役者です。しかし、このエキシビションゲームでは主審を石郷岡さんに譲り、自分はセンターポールの脇で副審を務められました。

 ギャラリーから「樋口先生、こっちを向いて」と声をかけたところ、タイマーをつとめる佐藤紫衣菜さん、佐々木瑠美さん、大庭先生も振り向かれたのでともにパチリ。

 その二枚が途中に入っておりますので、あわせてご覧ください。

 最後の二枚は球技大会閉会式のもようです。実行委員会三役に花束贈呈。例年ですと後輩実行委員から贈呈なのですが、今年は同級生の池川さんらが気を利かせての贈呈シーンで、美しき友情に胸がジーンとなりました。

 ↓それでは、きびきびとしたバレーボール部の皆さんの姿をご覧ください。

071214kyugi_vollei20071214_2 071214kyugi_volley20071214_2 071214kyugi_volley20071214_2_2 071214kyugi_volley20071214_4 071214kyugi_volley20071214_8 071214kyugi_volley20071214_9 071214kyugi_volley20071214_11_2 071214kyugi_volley20071214_12_2 071214kyugi_volley20071214_14_2 071214kyugi_volley20071214_16 071214kyugi_volley20071214_18 071214kyugi_volley20071214_19 071214kyugi_volley20071214_20 071214kyugi_volley20071214_21 071214kyugi_volley20071214_26 071214kyugi_volley20071214_27 071214kyugi_volley20071214_28 071214kyugi_volley20071214_29 071214kyugi_volley20071214_30 071214kyugi_volley20071214_31_2 071214kyugi_volley20071214_33 071214kyugi_volley20071214_34 071214kyugi_volley20071214_35 071214kyugi_volley20071214_36 071214kyugi_volley20071214_38 071214kyugi_volley20071214_39 071214kyugi_volley20071214_40 071214kyugi_volley20071214_41 071214kyugi_volley20071214_43 071214kyugi_volley20071214_44 071214kyugi_volley20071214_45 071214kyugi_volley20071214_46 071214kyugi_volley20071214_47 071214kyugi_volley20071214_50 071214kyugi_volley20071214_51 071214kyugi_volley20071214_52 071214kyugi_volley20071214_53 071214kyugi_volley20071214_55 071214kyugi_volley20071214_56 071214kyugi_volley20071214_57 071214kyugi_volley20071214_58 071214kyugi_volley20071214_60 071214kyugi_volley20071214_61 071214kyugi_volley20071214_62

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2007年12月28日 (金)

球技大会(その7:バレーボールエキシビション試合①)

■12月14日球技大会:バレーボールエキシビションゲーム①■

 優勝チーム VS バレーボール部

071214kyugi_vollei20071214 明日はバレーボール部を特集して掲載しますので、お楽しみに。

 きょうは優勝チーム(B組)の皆さんを中心に写真掲載します。

071214kyugi_volley20071214071214kyugi_volley20071214_1  ←ゲームに入る前、バレーボール部が円陣を組んで志気を高めるエールをあげたのですが、それを見た優勝チームのB組メンバーも円陣を組んでいました。

.

071214kyugi_volley20071214_10 審判はC組の石郷岡さん。

071214kyugi_volley120071214_13071214kyugi_volley120071214_15 ゲームに入ると、B組もなかなかどうして頑張っていました。バレー部のアタックをネット際で防いだり、逆にアタック攻撃を仕掛け成功するシーンもあり、白熱した試合でした。

 ゲームには敗北しましたが、さすが優勝チームです。

それではB組の皆さんの写真をご覧ください。最初の三枚はバレーボール部。

  071214kyugi_volley20071214_11 071214kyugi_volley20071214_12 071214kyugi_volley20071214_14 071214kyugi_volley120071214_17 071214kyugi_volley120071214_22 071214kyugi_volley20071214_31 071214kyugi_volley120071214_23 071214kyugi_volley120071214_24 071214kyugi_volley120071214_25 071214kyugi_volley120071214_3 071214kyugi_volley120071214_32 071214kyugi_volley120071214_37 071214kyugi_volley120071214_42 071214kyugi_volley120071214_48 071214kyugi_volley120071214_49 071214kyugi_volley120071214_5 071214kyugi_volley120071214_54 071214kyugi_volley120071214_59 071214kyugi_volley120071214_6 071214kyugi_volley120071214_7

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2007年12月27日 (木)

球技大会(その6:ドッヂボール:エキシビション試合②)

■12月14日球技大会:エキシビションゲーム:ドッヂボール②■

(昨日の続きです)

 優勝チーム VS 教職員チーム

 先生方の表情、動作がおもしろい(といっては何ですが)というか、童心に返って生徒たちと興じているのがおわかりいただけると思います。

 非常勤講師の下山田先生、角田先生(ともに最若手の先生)も参加して、大いに気を吐いてくれました。

 生徒の大会に先生たちが花を添えてくれました。

 生徒とあわせて、先生たちにも注目して、下の写真をとくとご覧願います。

071214kyugi_taikai20071214_76 071214kyugi_taikai20071214_77 071214kyugi_taikai20071214_78 071214kyugi_taikai20071214_79 071214kyugi_taikai20071214_80 071214kyugi_taikai20071214_81 071214kyugi_taikai20071214_82 071214kyugi_taikai20071214_83 071214kyugi_taikai20071214_84 071214kyugi_taikai20071214_85 071214kyugi_taikai20071214_86 071214kyugi_taikai20071214_87 071214kyugi_taikai20071214_88 071214kyugi_taikai20071214_89 071214kyugi_taikai20071214_90 071214kyugi_taikai20071214_91 071214kyugi_taikai20071214_92 071214kyugi_taikai20071214_93 071214kyugi_taikai20071214_94

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2007年12月26日 (水)

球技大会(その5:ドッヂボール=エキシビション試合①)&冬休みの生徒活動

■冬休みの生徒活動■

071221hikoki_kumo20071221 冬休み中も生徒たちは補習講習、部活動にいそしんでいます。

 進路が決定した人も新しいステップに向けて先生たちに相談したりしています。

 ↑の写真は冬休み初日の12月21日、空をよこぎっていた飛行機雲です。

071221free_dance_bu20071221 登校している全員の写真は撮影できませんでしたが、フリーダンス部の元気な面々。

071221seibutu_hosyu20071221生物の補習に励む渡邊萌実さん、長谷川さん、千賀さんの3名。

071221kocho_sigenaga20071221あと一枚は私の写真ですが、杉田はなえさんが撮ってくれました。先日、「校長先生の写真も校長日記に載っけなきゃ駄目ですよ」と言ってくれたのが杉田さん。

■12月14日球技大会(ドッヂボール:エキシビションゲーム)■

 優勝チーム VS 教職員チーム

071214kyugi_taikai20071214_56dochi_071214kyugi_taikai20071214_57071214kyugi_taikai20071214_58071214kyugi_taikai20071214_60 先生たちも大張り切りでした。

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 ↓それでは、生徒、先生いりみだれての(?)熱戦をご覧ください。

  • 明日(27日)もドッヂボールエキシビション試合の残りの写真を掲載します。
  • 28日はバレーボールのエキシビション試合
  • 29日はバレーボール部物語

 と続く予定です。お楽しみに。

 下の写真の末尾に12万アクセス達成御礼(校長日記アクセス状況)の報告を記しておきますので、ご覧ください。

    071214kyugi_taikai20071214_61 071214kyugi_taikai20071214_62 071214kyugi_taikai20071214_63 071214kyugi_taikai20071214_64 071214kyugi_taikai20071214_65 071214kyugi_taikai20071214_66 071214kyugi_taikai20071214_67 071214kyugi_taikai20071214_68 071214kyugi_taikai20071214_69 071214kyugi_taikai20071214_70 071214kyugi_taikai20071214_71 071214kyugi_taikai20071214_72 071214kyugi_taikai20071214_73 071214kyugi_taikai20071214_74 071214kyugi_taikai20071214_75

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■12万アクセス御礼■

※平成19年12月25日の<12万アクセス>までの読者状況を記録しておきます。
 (11万は11/14、10万は10/4、9万は8/28、8万は7/4、7万は5/14、6万は3/15、5万は1/20に通過)

平成17年9月1日~平成19年12月25日(2年4ヶ月半)

読者実数 10,064人(11月9095←10月8360←8月7373←7月6817←5月6246←3月5605←1月4,294)

再訪読者  977人(11月932←10月903←8月756←7月711←5月665←3月630←1月550)

週単位で来訪の愛読者 350-400人(正確な数値ではありません。アクセス解析から私が推測しています)

読者の言語圏:12ヶ国(日本語、英語、ドイツ語、中国語、韓国語、フランス語、イタリア語、ポーランド語、ポルトガル語、オランダ語、スペイン語、スウェーデン語)

※私が利用しているアクセス解析から分かるのは以上です。皆様の個人名はもちろんIPアドレスもわかりません。すなわち皆様の個人情報を私がつかむ心配はありませんので、今後ともご安心のうえご愛読願います。

※google PageRanik 3/10(10月まで4だったのが11月に低下したままです)

※12月25日podfeedランキング3123(11/14:3148←10/4:3153←8/28:3358←7/4:3409←5/14:4110←4/6:5700)

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2007年12月25日 (火)

球技大会(その4:エキシビション試合:バスケットボール)&冬休みの生徒たち

■メリークリスマス■

071221kado20071221_4_2071221kado20071221_1 華道部の作品です。

先日、テレビで、何十年か前の米国で、ある女の子が新聞社に出した手紙のことを放送していました。

「誰も見た人がいないのに、サンタクロースさんは本当にいるのですか?」

 新聞社が紙面に載せた答えは、

  •  「確かに、サンタクロースさんは誰も見たことがありません。でも確かにサンタクロースさんはいるのですよ。あなたが、幸せや希望を願う気持ちをなくさない限り、サンタクロースさんは必ずいるのです。」

 なかなか味わいのある、実に見事な答えだと思います。

  •  ※ちなみに、日本でサンタクロースが広まったのは明治時代のことですが、
  • そのころの新聞は「北国の白い髭のおじいさん三田九郎」と書いたそうです

■球技大会(その4:先生&バスケットボール部 VS 優勝チーム)■

071214kyugi_basket20071214例年、球技大会優勝チームと部活動チームのエキシビション試合をやっておりますが、現在、バスケットボール部は磯田さんと伊藤さんの二人だけですので、3名の先生が助っ人を買ってでました。

きょうは先生方中心のお話になりますが、生徒の皆さん、お許しくださいね。

  • バスケット部顧問の井上先生(保健体育)、同じく部コーチの大庭先生(保健体育講師:本校卒業生)。
  • 071214kyugi_basket20071214_1071214kyugi_basket20071214_19もう1人が、男の大谷先生。大谷先生も15年前まではバスケットボールの選手だったのです。ゲーム開始のジャンプボールを買って出ました。

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071214kyugi_basket20071214_4071214kyugi_basket20071214_3磯田さんと伊藤さんはバスケットボールの現役選手で動きも良く、最後のバスケットボール部選手として元気に活躍していました。

 それに対して、先生方は選手としてゲームをするのは久しぶりのこと。

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071214kyugi_basket20071214_6井上先生は膝を悪くされているのをかまわず、<バスケットボールのエキシビションであれば、自分が出ないでどうするものか>という心意気で出場されました。

  • 071214kyugi_basket20071214_21でも、バスケットボールの教え子、大庭先生は井上先生が出場すると言われたときに、膝が心配だと心から思ったそうです。それでも井上先生、本当に頑張っておられました。心意気や良しですね。
  • 071214kyugi_basket20071214_18ちなみに、井上先生は昭和41年のインターハイ全国大会(in岐阜)に佐賀県代表として出場。本校バスケットボール部と同じ宿舎でした。それほどの名選手だったのです。
  • 071214kyugi_basket20071214_28

071214kyugi_basket20071214_25071214kyugi_basket20071214_16そして本校卒業生の大庭先生は、もちろん本校でも名プレーヤーでしたが、大学ではさらに進化した名選手でした。

  • 071214kyugi_basket20071214_23いまは二児のママで、バスケットは現役を退いてけっこうな年数が経つのですが、動きは溌剌。久しぶりに先生のスターぶりを拝見できました。

071214kyugi_basket20071214_2 071214kyugi_basket20071214_5 071214kyugi_basket20071214_7 071214kyugi_basket20071214_8 071214kyugi_basket20071214_9 071214kyugi_basket20071214_10 071214kyugi_basket20071214_11 071214kyugi_basket20071214_12 071214kyugi_basket20071214_13 071214kyugi_basket20071214_14 071214kyugi_basket20071214_15 071214kyugi_basket20071214_17  071214kyugi_basket20071214_20  071214kyugi_basket20071214_24 071214kyugi_basket20071214_26 071214kyugi_basket20071214_27

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2007年12月22日 (土)

球技大会(その3:バレーボール)

■120000アクセス間近・・・そして忘れた頃にやってきた110000■

近日中に12万アクセスを達成します。ヒットされた方はご連絡願います。記念品をお送りします。

  •  110000(11万)アクセスは11月14日のことでしたが、連絡がなく残念に思っていましたところ、きょう、たまたま会った卒業生のMさんに、「実は、校長日記の11万アクセスは、私が当たっているんですよ」と告げられました。
  • 「災害は忘れた頃にやってくる」というのは科学者寺田寅彦の有名な言葉ですが、「嬉しいことも忘れた頃にやってくる」のですね。
  • Mさんいわく「会った時に話そう」と思って、連絡を入れなかったとのこと。今日会えなかったらいつになっていたかわかりませんが、ご丁寧に、携帯電話のカメラで証拠の<110000>を撮影されていました。Mさん、告白、ありがとう。←うん?何か誤解を招く言い方ですね。ご連絡ありがとうと言い直しましょう。
    •  
  • 記念品を差し上げることにしましたが、ささやかながら(本当にささやかですが)、クリスマスプレゼントと思ってもらえればと思います。

■12月14日球技大会(その3:バレーボール)■

071214kyugi_taikai20071214バレーボール決勝

071214kyugi_taikai20071214_13年B組同士の決勝戦でした。

クラスから2チームずつ編成しましたので、同クラスが決勝まで当たらないように組み合わせたわけですが、みごとB組が両チームともに勝ち上がって激突とあいなったわけです。

071214kyugi_taikai20071214_33volley B組の応援メンバーはどっちを応援して良いか迷うだろうなと思いましたし、

071214kyugi_taikai20071214_34 A組、C組は応援のし甲斐がないだろうと思っていましたら、どうしてどうして、学年一体となっている三年生。

 みんな盛んに個人の名前を呼んでエールを送っていました。

071214kyugi_taikai20071214_35 こういうところも偉い!

071214kyugi_taikai20071214_36 それでは、残る16枚の写真をご覧願います。

 

071214kyugi_taikai20071214_37 071214kyugi_taikai20071214_38 071214kyugi_taikai20071214_39 071214kyugi_taikai20071214_40 071214kyugi_taikai20071214_41071214kyugi_taikai20071214_42 071214kyugi_taikai20071214_43 071214kyugi_taikai20071214_44 071214kyugi_taikai20071214_45 071214kyugi_taikai20071214_46 071214kyugi_taikai20071214_47 071214kyugi_taikai20071214_48 071214kyugi_taikai20071214_49 071214kyugi_taikai20071214_50 071214kyugi_taikai20071214_51 071214kyugi_taikai20071214_52

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2007年12月21日 (金)

終業式坂本教諭講話&球技大会(その2:バスケットボール)

■球技大会:その2(バスケットボール:12月14日)■

 球技大会のバスケットボール決勝戦のもようです。

 3年C組 VS 3年B組

071214kyugi_taikai20071214_2basket 相手が手を出したり体ごと迫ってきたりして邪魔するのを振り払って、ボールをゴールまで運ぶのは並大抵のことではありませんね。

071214kyugi_taikai20071214_3 ようやっとゴールに来たかと思っても、ゴールネット(バスケット)ははるか頭上にあります。これに投げ込むのが一苦労。

 せっかくゴール地点まで来たのに、ボールがバスケットにすっぽりおさまってくれなかったら、敵チームにボールを奪われて、あっという間に味方ゴールが落とされます。

071214kyugi_taikai20071214_24basket とても狭いコートの中での、ボールの取り合いですから、自分のドリブル技量もさりながら、チームメイト5人のパスワーク、声の掛け合いが大変大事なスポーツです。

071214kyugi_taikai20071214_25 敵失によってペナルティゴールの権利が与えられてもゴールははるか頭上。遠くから投げ込むのは苦労です。ゴールキーパーがいなくても、重力がゴールキーパーのようなものです。

それでは、あと7枚の生徒の攻防写真をご覧ください。そのあとに終業式坂本先生講話を掲載してありますので、お読み願います。

071214kyugi_taikai20071214_26 071214kyugi_taikai20071214_27 071214kyugi_taikai20071214_28 071214kyugi_taikai20071214_29 071214kyugi_taikai20071214_30 071214kyugi_taikai20071214_31 071214kyugi_taikai20071214_32

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■終業式(12月20日)坂本教諭講話■

OECDの学力調査結果の話、右脳左脳の話をされました。 

071220syugyosiki_sakamoto_sensei200 いよいよ、明日から冬休みに入ります。

 この2学期は、高校生活最後の大きな行事である学園祭がありました。

 3年生だけとなった今年は、人数の少ないハンディをみなさんの協力体制の基、見事乗り越えて、また、本校最後の学園祭に相応しい思い出に残る学園祭ができたことを、学園祭顧問として、皆さんにお礼を言いたいと思います。

 校長訓辞で、校長先生も言われましたので、私からも

 みんな、よくやった。感動した!お疲れさまでした。

  さて、今日は全校講話ということで、話をしますが、

 先日、12月4日に経済協力開発機構が15歳を対象に、昨年に実施した国際的な学習到達度調査の結果を公表しました。3回目になる今回は、57カ国が参加して「知識・技能を実生活に応用できるかどうか」を主眼に合計40万人、国内は約6千人の高校1年生が受けたそうです。

 その結果日本は、

  • 「読解力」では15位、
  • 「応用力」では10位と前回を下回ったそうです。
  • ちなみに、読解力では韓国が1位、
  •       応用力では台湾が1位だったそうです。

 日本の特徴は、

  • 「証拠を用いる」で2位だったものの、
  • 「疑問を認識する」で8位、
  • 「現象を説明する」で7位と、

「自ら課題を設定し説明する力」に弱点があるという結果だったそうです。

 現在の子供達は、「創造力が貧困になってきた」ともいわれています。その原因は、テレビの影響が大変大きいと言われています。

 テレビから入る情報は全て映像ですから、画像としてのイメージをそのまま記憶するだけになってしまう。

 脳の仕組みから言うと右脳から入って、そのまま記憶されるので、その間に考えたり、想像したりすることが少なくなる。

 そのため、テレビ番組、テレビゲームに接してる時間が長いと、創造力が伸びないという結果にるそうです。

 ところが、「本を読む」場合には、入った情報を左脳で言語化して、それから右脳でイメージへと転換しています。

 例えば、歴史の本で、ある人物の顔に関する記述を読めば、その人の顔を想像するわけですが、テレビでそのドラマを見れば俳優の顔をそのまま覚えているだけです。要するに、その人物の顔を想像するといった作業がないということです。

 つまり、右脳と左脳で総合刺激することによって、脳の力が高まるそうですから本を読むことで創造力は自然と付いてくるということになります。この冬休みは、お互いに本を読むことを心掛けましょう。

 ちなみに、脳の仕組みは

  •  右脳は感情的で、直感、イメージ、リラックスを感じる脳で、
  •  左脳は、理性的で、論理、計算、ストレスを考える脳で、
  •  直感的に物事を判断する人を「右脳型人間」、
  •  理論的に物事を判断する人を「左脳型人間」

と呼んだりすることはよく知られています。

 つぎに、「気は心」・・・・・・心の持ち方で、自分の意識ををコントロールできるということについての話しですが、

  •  ジョークを言えば、人を笑わせる、自分も楽しくなる。
  •  また逆に、悪口を言えば、人を傷つける、自分も他人に傷つけられる。
  •  無意識に人を傷つけることもあるし、
  •  無意識に自分が傷つくこともあります。

 すべて結果には原因があり、結果につがっている原因を作っているのは自分自身だということです。

  •  意識的に原因を作れば、結果が出たときに望まない結果なら自分で変えることができますが、
  •  無意識で原因を作れば、どうしてそういう結果になったのか分からなくて悩む時もあります。

 マイナスの思考は、マイナスの結果を引き寄せる原因になります。

 悪いときには、悪いことが重なるのもその所為(せい)です。

 意識的にプラスの方向へ向ける努力、これは簡単にはいかないそうですけど、し続けることが大切だそうです。

 人は、

  •  「幸せよりも不幸を意識する方が」、また、
  •  「褒められたときより怒られたときの方が」、
  •  「得したときよりも損したときの悔しさの方が」

 脳波に感情が強く反応するそうです。

 つまり、

  •  嬉しいことは早く忘れても、
  •  悲しいことはいつまでも心の中に残る

 場合が多いようです。

  •  つまり、多くの人は幸せよりも不幸の方に敏感だということです。

 「気は心」・・・・・新年を迎えて、幸せを感じるための習慣を作る努力をたいものです。

 最後に、生活指導部から「冬休みの生活について」のお知らせを出しましたので、よく読んで特に、事故にはくれぐれも注意し、お互いに良い正月お迎えましょう。                   

                                 以上です。

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2007年12月20日 (木)

終業式:表彰の部

  • 球技大会(その2以後)はもう少しお待ち願います。

■終業式:(1)理事長表彰(2)英単語コンテスト表彰(3)球技大会表彰■

  • 表彰式・終業式の写真は大谷先生に撮影してもらいました。

終業式に先立ち、三つの表彰式を執り行いました。

071220syugyosiki20071220(1)理事長表彰:書道部植木愛美さん

 ←山口裕啓理事長が来校され、ご自身の手で表彰状と副賞をお渡しになりました。

この表彰について説明を加えておきます。

  • これは、このたび、五島育英会において新設された表彰規程です。五島育英会には「五島育英基金顕彰規程」にもとづく学生・生徒表彰がありますが、それは年間の顕著な活躍に対して毎年定期に行われているものです。
  • しかし、定期顕彰では、マスコミなどで大きく報道された学生・生徒の活躍に対して、タイムリーに表彰ができない、報道即時表彰をしてあげたいということから、この新表彰規程が、このたび設けられたものです。

 五島育英会には幼稚園から大学まで1万人近くが学んでおりますが、その中で誰が注目の一番手になるかというところ、校長日記(11月26日)でもお知らせしたとおり、本校書道部長の植木さんが「書の甲子園」=国際高校生選抜書展において「大賞」という輝かしい成績を修めました。そして、それが毎日新聞で一段見だしの報道を受けました。

  • 071220syugyosiki20071220_1さっそく五島育英会新表彰規定が適用され、本日の表彰の運びとなったわけです。もうお分かりのように、新しい理事長表彰の第一号表彰に本校植木さんがなったわけなのです。
  • 校長訓辞でも申したのですが、この表彰規定の記録簿は永遠に残されると思います。その最先頭に「植木愛美」さんの名前、合わせて「東横学園大倉山高等学校」の名前が掲載されるわけで、どう表現して良いかわからないぐらい素晴らしい壮挙と言わなければなりません。
  • 植木さんを讃えつつ、全校あげて喜びを共有したいと思います。

(2)英単語「金の女王」:小野純恵さん、「銀の女王」:德岡志織さん。

 三年目となった毎学期の英単語コンテスト。個人表彰とクラス表彰があります。

071220syugyosiki20071220_2←最優秀者には英単語「金の女王」の称号を授け、副賞を授与しますが、3年A組、小野純恵さん。6回目の受賞です。一年生のときから上級生をおさえて英単語コンテスト第一位を獲得してきました。一度だけ銀の女王に甘んじたことがありますが、それ以外はすべて金の女王。

素晴らしいことです。

071220syugyosiki20071220_3←「銀の女王」には3年C組、德岡志織さん。嬉しい初受賞です。おめでとう。

071220syugyosiki20071220_4←クラス平均点対抗戦の最優秀クラスは、3年C組。

代表として櫻井あゆみさんに表彰状を渡しました。櫻井さん「私が代表でよいのかなぁ」という謙虚なつぶやきが聞こえたので、「大丈夫!」と声をかけました。クラスのまとめ役として皆に推挙されたのですから、堂々と受け取ってもらいました。C組も連続受賞。

071220syugyosiki20071220_5(3)球技大会表彰

菊地実行委員長の司会で進められました。

総合優勝は3年B組。

071220syugyosiki20071220_6071220syugyosiki20071220_7代表して荻原さんと石渡さんが賞状とトロフィーを受け取りました。この二人は夏にカンボジアの学校贈呈式に参加した二人。

高々と賞状、トロフィーを掲げていました。

071220syugyosiki20071220_8続いて応援賞は3年A組。

金の女王の小野さんがクラスを代表して賞状を受け取りました。

表彰の最後は、球技大会MVP賞。

071220syugyosiki20071220_10

071220syugyosiki20071220_11 071220syugyosiki20071220_123A佐藤紫衣菜さん。3B藤田美沙さん。3C千賀菜津子さん。

千賀さんの表向きの写真、不鮮明でしたので、手渡ししているところの写真でごめんなさい。

  • 071220syugyosiki20071214 ←それで千賀さんの球技大会での颯爽(さっそう)たる写真を掲載しておきます。
  • アタックする直前の写真です。
  • バレーボール優勝チームとバレー部のエキシビション試合の一こま。